恩師のご講演ラジオ放送より
心の扉―1
主題:苦しみは自分の心の中から生まれる。
先の続き・・・
よく神様を信じると言いますね、
では神様とはどんな方でどこにおられるのでしょう。
宝くじに当たりたい時に、
お参りに行くのが神様でしょうか、
神様はこの宇宙の調和全てを作られたわけですから、
私たちの環境全て、人も物も全部神様です。
恩師のご講演ラジオ放送より
心の扉―1
主題:苦しみは自分の心の中から生まれる。
先の続き・・・
よく神様を信じると言いますね、
では神様とはどんな方でどこにおられるのでしょう。
宝くじに当たりたい時に、
お参りに行くのが神様でしょうか、
神様はこの宇宙の調和全てを作られたわけですから、
私たちの環境全て、人も物も全部神様です。
恩師のご講演ラジオ放送より
心の扉―1
主題:苦しみは自分の心の中から生まれる。
先の続き・・・
言われたくなかったら絶対言わないことです。
目の前の僅かなことに心を動かされ、
罪が罪を作り不幸を呼んでいくのです。
全ての人に対して悪口など言わない心があれば、
人から愛されるでしょう。
これは神様を信じることにも繋がるのです。
恩師のご著書「思いの中に生きる」の投稿終了を受けまして、
本日より恩師のラジオ放送にてのご法話「心の扉」を掲載させて頂きます。
宜しくお願い致します。
恩師のご講演ラジオ放送より
心の扉―1
主題:苦しみは自分の心の中から生まれる。
おはようございます。
長尾弘です。
爽やかな朝のひと時いっしょに心の夜明けを迎えましょう。
人はよく悪口を言うことがあります。
あの人はこんな人ですよ。
内緒ですよ。
人に言ったらあきませんよ。と陰口をたたきます。
もう翌日にはむこうの耳に入っています。
そこでまた、あのひとはいやらしい。と、なります。
自分が悪口を言われたければ、人の悪口を言えばいいのです。
必ず、人から悪口を言ってもらえます。
恩師のご著書「思いの中に生きる」より
長尾弘(ながお・ひろむ)
先の続き・・・
多くの体験を通して語られる神理の言霊―――それは、
師にすがることによって得られるものではなく、
神理を学ぶ私たちが実践を通して
初めて体得されるものである。
1987年の東京講演をきっかけに
日本全国から講演を依頼され、
1989年にはドイツでの講演を、
又その後、諸外国での講演も数多く続けている。
そして今日、氏の願いである
「地球全体に法の灯を」の輪が確実に広がっている。
1999年、ブラジル・サンパウロ市より
「最高文化功労十字賞」を受賞。
著書に、講演集『愚か者の独り言』Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ、
『心行の解説』上、下、
『真理を求める愚か者の独り言』
(たま出版)がある。
ご著書「思いの中に生きる」は今回をもって終了です。
長期にわたりご愛読頂きましたことに対してまして感謝申し上げます。
恩師のご著書「思いの中に生きる」より
長尾弘(ながお・ひろむ)
1931年、大阪府生まれ。
1974年、高橋信次先生との
ご縁により正法に目覚める。
織物業を営む毎日の生活の中で、
正法の実践を通し、
人間の幸・不幸は、
全て自分の心の作用の現れであることを悟る。
その頃から癒しの力も強まり、整体治療の
各種資格を取得後「浄心庵」を
開院、癒しの力により多くの難病奇病の
人々を救い、釈迦、イエスの慈悲と
愛を実践し、数々の奇跡を見せている。
開院以来、土、日曜日には無償で講話と
癒しを続けているが、
氏を慕う人々には、組織化された
宗教団体とは趣を異にした慈悲と愛の集いを
見ることができる。
恩師のご著書「思いの中に生きる」より
編者あとがき
先の続き・・・
なお、
各章のトビラ裏に掲載した詩は、
学びの友の一人である嬰さん(ペンネーム)が
思い浮かぶままに書きためた詩集の中から、
抜粋させていただいたものです。
人の弱みにつけ込んで私利私欲をはかる、
ニセ宗教家やニセ治療家があとを
絶たない昨今にあって、
我が身をかえりみず人々の癒しと救いに全身全霊を
捧げられる長尾弘先生。
このような方とご縁をいただけたのは、
奇跡的な幸運としか言いようがありません。
この幸運を一人でも多くの方と分かち合う上で、
本書が一助となるよう願っております。
合掌
恩師のご著書「思いの中に生きる」より
編者あとがき
先の続き・・・
先生の説かれる真理が、
顕幽の境を越えた救済力をもっていることを
わからせていただけます。
「喜びの体験記」の章では、先生の説かれる
「正しい生き方」が、
日々の生活に何ものにも代えがたい最高の喜び、
最高の幸福をもたらすことを、
体験した人自身が綴っています。
「情報欄より」の章は、『道』の編集担当者による
「後記」を中心としたもので、
長尾先生にまつわるエピソードのほか、
先生が当時から治療の合間に休むひまもなく
講演活動で東奔西走されていた
御日程表も収録されています。
恩師のご著書「思いの中に生きる」より
編者あとがき
先の続き・・・
「長尾先生の講話から」の章は、
先生が講演会で話された内容を
録音テープから再生したものです。
先生が私たちに何よりも伝えようと
されているのは、真理から導き出された
「正しい生き方」であることを、
よく理解することができます。
「現象―――霊との対話」の章は、
その講演会場の聴衆の一人にとつぜん
憑依現象が起こったとき、長尾先生が
いったん講演を中断して、取りついた
霊を鎮められたときの
「対話」を収録したものです。
恩師のご著書「思いの中に生きる」より
先の続き・・・
編者あとがき
最近、「浄心庵」に集う同心の人たちの中から、
『道』のバックナンバーを
通して読みたいという声が、
日増しに多く聞かれるようになりました。
それがきっかけとなって編集されたのが本書です。
この巻では、創刊号(昭和63年2月号)
から平成元年2月号までの
十三号分に掲載されたすべての記事を、
内容別に四章構成として収録しました。
掲載にあたりましては、すべての記事に、
長尾先生の御校閲をいただいております。
お知らせ。
Googleの当ブログが本年11月18日でサービス終了のお知らせを
先の7月25日にさせて頂きましたが、これを受けまして、
恩師のブログ「垂訓と法話」を新規にすでに開設しました。
恩師の新しいブログのURLは
https://ameblo.jp/3734970/entry-12918583549.html
です。
多くの皆様のご訪問をお待ちしております。
また、現在御覧頂いているこの「垂訓」のブログはGoogleからの移管準備完了の通知が
あり次第開設日(2008ー11ー11)からのすべての投稿文を上記ブログへ
移管する予定です。
ありがとうございました。
恩師のご著書「思いの中に生きる」より
編者あとがき
先の続き・・・
長尾先生は、昭和五十五年、四十九歳のときに
整体治療の各種資格を取得して
「浄心庵」を開設され、難病患者の
救済を本格的に始められました。
その後、昭和六十三年のはじめに、
「浄心庵」に集う人たちの自発的な発案と
作業によって、『道』と題する月刊の
同人誌が発行されるようになりました。
B5判・八ページの手軽なものですが、
「より深く真理を学び、より多くの
人に喜びを伝えよう」との思いが
毎号に厚くこめられて、発行は現在も
続けられています。
恩師のご著書「思いの中に生きる」より
編者あとがき
長尾弘先生の治療を受けた人たちは、
身体の病や傷を癒されるだけではなく、
本当の生き方を教わることによって、
心の病や傷まで癒されてしまいます。
そういう人たちの数は、
増加の一途をたどっていますが、先生は決して
御自身を中心とした組織をつくろうとはなさいません。
それどころか、おん自らを「愚か者」と称して、
真理に帰依する一求道者と
しての生き方を、身をもってお示し下さるのです。
その純粋さ、その謙虚さゆえに、
先生の行かれるところ、キリストの再臨を
思わせるような奇跡が続出し、
先生を敬慕する人たちが日本全国だけでなく、
世界各国にまで広がっているのでしょう。
恩師のご著書「思いの中に生きる」より
情報欄より
〔雑記〕
〈一人一人が仏国土・ユートピア建設の努力を〉
先の続き・・・
いくら素晴らしい法のお話を聞かせていただき、
数々の奇跡を見せていただいても、
私たち一人一人が実践する努力なくして
仏国土・ユートピアを建設する
ことはできませんから、どんな小さいことでもいい、
無理なくできることから、
今までに増して実践させていただくよう心掛けましょう。
長尾先生、
今年もどうぞよろしくご指導いただけますよう
お願い申し上げます。
恩師のご著書「思いの中に生きる」より
情報欄より
〔雑記〕
〈一人一人が仏国土・ユートピア建設の努力を〉
平成元年。今年は大きな節目になる年となりました。
平和を願っての「平成」。
世紀末を飾り、二十一世紀を迎えるに
ふさわしい元号だと思います。
名実共に「平成」の時代にしたいものでございます。
長尾先生から正法を
学ばせていただいております私たちとしましては、
仏国土・ユートピアを建設する
努力をしなけばなりません。
恩師のご著書「思いの中に生きる」より
情報欄より
〔雑記〕
〈国の内外に正法を伝えられる長尾先生〉
先の続き・・・
先生はお一人お一人を大切に迎えられますので、
益々御多忙になられました。
来年はいよいよ海外にも行かれ、
更にお忙しい身になられることが予想されます。
くれぐれも有限のお身体を大切にされて、
一人でも多くの方をお救い下さるように
お願い致したいと存じます。
長尾先生、本当にこの一年間ありがとうございました。
今年二月から「道」を編集させて
いただき早くも十一号となりました。
何とか続けさせていただけますのも、
皆様のあたたかいご声援の賜物でございます。
心から感謝申し上げます。
今後共、工夫を重ねながら続けたいと存じますので、
ご協力よろしくお願い申し上げます。