少子化により、新規に免許を取得する人が少なくなってきている。
ならばということで、免許の種類をこと細かく細分化して、自動車学校の存続に懸命になっていることは重々承知の範囲内。
中型免許を新設した上に、更に準中型免許と細分化したりしている。
近ごろはこんなところにまで及んでいるのか
農家が保有するトラクターも、幅1700ミリ超えは大特免許が必要とのこと。
これって単純に考えれば、おおむね23馬力以上のトラクターのロータリー幅に相当する。
なので23馬力以上のトラクターを運転するには大特免許が必要ですよ、ということになる。
高齢化した農業従事者に、自動車学校に通ってもらい、大特免許を取得しないと公道を走ることはできないよ。
ということである。
う~ん、そこまでやるのか。
改正の理由は、事故が多いから。
と言いますが、はたして本当かな❓
と思うのでした。