契約書などで主従関係が主の人を甲、従の人を乙などと分けて書類が作成されたりするが、この甲とか乙、丙というのは言葉は昨今なじみが薄くなってきた。
死語とまでは言わないが、昔は結婚する際にはだいたい存在していた仲人さんとか、小学校の用務員さん、白衣の天使さんたちはまだいるのだろうか。
新語とでも言うべくソーシャルディスタンス、ロックダウン、テレワークなどやたらとカタカナが多い。
日本人ってそんなにカタカナが好きなのか。
社会的距離とか都市封鎖、在宅勤務とでも言ってもらったほうが「じじばば」にはなじむと思うんだけどぁ。
クルマの車名もほとんどカタカナで呼ばれる。
クラウン、レクサス、スカイラインからフッィト、カローラ、レガシー等々意味もよく知らないけど、カタカナの車名がほとんどだ。
日本人なら漢字の車名があってもいいのではないか。
大和、武蔵、陸奥、芙蓉、青葉、出雲などの車名のクルマが走ってたらカッコいいと思うけど。
なんて戦艦や重巡洋艦の名前ばっかし。
いい歳こいて調子に乗りすぎでした。
じじ反省…