十分間俳句

発見・感動・創造! 子どもたちの感性を培い日本語力を高める十分間俳句

桜満開そして芝生

2008-03-28 | 雑感



桜が満開になりました。校長室から見る桜、そして、芝生はきれいです。入学式まで、桜がもつかどうか、それが心配です。
30日(日)は、常盤二丁目のさくらまつり。
八名川小学校のよさこいチームも出演します。

--------------------------------------------------------
うぐいすはあまりに有名なので、見たことのない人でも鳴き声ぐらいは知っていますが、実際に見聞きできる自然多い環境にいられるっていいですね・・・でも でも、八名川小学校の周辺にも実はシジュウカラがいたり、季節によってはオナガやモズがいるのです。オオイヌノフグリやペンペン草が咲いていたり・・・。 ただ生憎それを知っている人、気づく人が少ない・・・のですね。
実は恥ずかしい話、子ども時代を大自然の中で育った私ですが、鳥の名前は親になってからこどもに教わりました。こどもはというと、小さな園庭にも関わらず木々の多い幼稚園の園長先生に教わり、自分から調べるようになりました。
八名川の子が、俳句を通して自然に興味を持ち感受性豊かな優しい人に育ってくれたらいいですね。
小山校長先生、これからも頑張ってください。
--------------------------------------------------------
はい、がんばります。

そう言えば、さくらに小鳥が来ていました。(名前がわからないのですが・・)花蕊から蜜をすっているのでしょうか?

小学館から「日本の歳時記」が発売になりました。週刊です。創刊特別号だけは190円。早速借ってきて読みました。毎週続けて読んだら俳句のことがしっかりわかりそうです。しかし、来週号からは、580円になります。この本、これで190円というわけないよな・・・と納得しました。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ハートランドの加藤先生より | トップ | 常盤二丁目さくらまつり »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

雑感」カテゴリの最新記事