修理工場に、MR2の様子を伺いに行ってきました。
テストドライブの結果、やはり2速の加速でエンジンが吹けないとのこと。症状としては、燃料系統の故障のようです。懸念されていたスーパーチャージャは、特に異音もないので可能性としては低いとのこと。電気系統でもないようです。考えられるのは、燃料タンク内のサビがフィルタに詰まっているのではないか、という結論のようです。
何年か不動だった個体を起こした車両なので、燃料フィルタの詰まりは十分に考えられます。ただ、それなら4年も乗って、なんで今頃?とも思いますが。
エンジンからのオイルリークはヘッドガスケットからと判明したため、こちらはエンジンを降ろさないと作業できないため、この時に一度まとめて今回の件の診断、修理してみてはどうですか?と提案されました。
というわけで、来週、直ってもいないのに車戻ってきます(笑)。リース車やレンタカーなどのフリートユーザーの多い修理工場なので、2~3月は繁忙期で、エンジンを降ろせないようで、4月下旬に作業をしてもらうことになりました。現状、エンジン始動と軽走行は可能なので、近所をグルグル回ることくらいはやってもいいとのこと。
なんにせよ、1万2万で直るような故障ではなく、何十万の世界です(笑)。あと2か月で、なんとかして錬金しとかないといけません。
それほどの投資が適切な車なのか疑わしいですが、他の車に乗り換えるにしても何十万の世界ですし、その買った車がまた、トラブル続出なんてことになったらシャレになりません。今年、どうしてもこの車を副業で使わなければならないので、直さないわけにもいかなそうです。
残念ながら、昨年参加した旧車イベントへの今年の参加は、見送らざるを得ません。ほんと、残念だなぁ。
こちらは、修理の
金メダル獲得です。みんな、プーさん投げてくれよ!(笑)