二餅のスーパー・チラ裏日誌

Nimochi's curious weblog

干支チョコレート 2018年版

2018-01-25 20:30:00 | 



 うちの母ちゃんがどこかから貰ってくる、ナゾの干支チョコレート。今年は、かわいらしい日本犬がパッケージに描かれています。



 でも、中身はCHOCOLATE(笑)。だから、犬の絵でもモールドしなよ!

 ちなみに、去年はこちらです


MP218のシフトインジケータ

2018-01-24 20:30:00 | 自動車@そのイ也

 ワーキングギアとしてわが営業所に所属している、ふそうMP218(エアロスターM)が、ついに先週をもって廃車となってしまいました。
 MP21系は、間違いなく名車です。残念だなァ




 さて、MP21系といえば、フィンガーコントロールシフト。同業他社が出遅れる中、いち早く採用した画期的なマニュアルトランスミッション。ロッドシフトなんて、だせーゼ!と言わんばかり(私はロッドの方が好きです(笑))。なんと、先代MP11系から採用されている、オーパーツの一つ。
 ただ、ふそうのフィンガーはすぐシンクロがダメになって、ギアチェンジするたびに「ダーーー!!」とか「ギーーー!!」とかギア鳴りするのが難点。



 このメータパネルも好きですねェ。透過照明、タコメータ付き。

 デジタルのシフトインジケータが気になったあなたのために、シフトインジケータ全パターンを掲載します。

■N


■R


■1


■2


■3


■4


■5



 蛍光管で萌えますねェ。ちなみにMP31系は、もっと表示が大きくなっています。

大雪ダ 180123

2018-01-23 20:30:00 | 



 いや~、南岸低気圧。イヤですねェ。降りすぎです。



 おお、これはホンダのクラーリティのタクシーではあ~りませんか!こんな大雪の日ぐらい、休車にすればいいのに、チェーンも巻けない車なんだし。よほどANZEN装備が充実してるのか、70㌔ぐらいでぶっ飛ばしてました(笑)あぶねーなー



 というわけで今朝は雪かきでしたが、雪を置くところがなくて、MR2が塞がりました!もうしばらく走ることは、できません。面倒なので、雪も降ろしません。

 なお、今回仙台は積雪19㌢だったそうです。降りすぎ。


トミカ買い付け@エスティマ(レ100)、レパード(プ04)

2018-01-22 20:30:00 | ミニカー道楽



 トミカ買ってきました。レギュラー100のエスティマと、プレミアム04のレパードです。特に、レパードは発売されたばかりです。エスティマはいつ発売になったのか知りませんが。
 トミカプレミアムって、どんどん新製品が新番号で追加されるのかと思ったら、従来の番号に上書きして追加されるんですね。ということは、結構短期間で絶版してしまう車種もあるようです。



 内容物は、こちら。




 エスティマは、顔が変わった現行型のレッドメタリック。ヴェトナム製にしては、塗装がおそろしく綺麗なメタリックで、品質が安定してきたようです。

 現行型のエスティマは、(特に顔を中心に)ネット上でデザインがひどいと批判されていますが、俺は好きですねェ。この、最近トヨタがゴリ押ししてるキーンルックでしたっけ?、ヴィッツとかカローラとかは確かにひどいと思うので大嫌いですが、不思議とこのエスティマとプリウス(PHVじゃない方)だけは好きです。カッコいいと思います。ただ、言っておきますけど、ほんとプリウス(PHVじゃない方)とエスティマだけです、好きなのは。あとはほんとひどいデザインだと思う。押しつけがましい。あ、マークXもいいかな。




 賛否両論の顔も、特徴がよく捉えられています。ヘッドランプはシルバーのベタ塗りですが、価格を考えると妥当な処理でしょう。ちゃんとエスティマのマークが入っているのも、感心しますね。



 サイドも良くできており、きちんとウインドウサッシもブラックアウト。塗装の質が良いこともあって、高品質です。



 リアは、テールランプは赤のベタ塗りで、価格相応と言ったところ。エムブレムは印刷で再現されており、良いですね。



 ハッチバックも(実車と開閉構造が異なりますが)開閉可能です。





 続いてはレパード。ご覧の通り、人気の高いF31の前期型、ゴールドがモデリングされました。



 顔も良くできていますね。ヘッドランプは樹脂別体パーツ。エアインテークの色刺しはオミット。



 サイドも、エッジが効いていて実車の特徴を良く捉えています。



 リアも、特徴的な3段テールを塗装で再現…しかし、デキはイマイチで、なんかトヨタの車みたいだな(笑)



 ドアが開閉可能。



 内装も、価格なりの完成度ですが、それなりに作り込まれています。




 さて、31レパードと言えば、既にトミカリミティッドシリーズでも製品化されています。厳密にはトミカプレミアムとトミカリミティッドは発売元が違いますが、どうやら両社に熱烈なレパードマニアがいる模様。あるいは、単に売れるからかもしれませんが。価格差は3倍ほどあり、リミティッドは基本、ディスプレー向きです。



 フロントマスクは、リミティッドの方は特徴的な4連ヘッドランプを再現しており、エアインテークも黒の色刺しが行われるなど、完成度に差を付けます。



 サイドシルエットは、両社とも良好。やや全長が、プレミアムの方が長く、のびやかです。



 テールランプの塗り分けに差があります。プレミアムは3段テールを塗装で再現してますが、ややテールランプの天地が長く、ちょっと別の車に見えてしまいます。一方のリミティッドは、3段テールを再現しなかった代わりに、テールランプの天地は実車に忠実です。



 先述の通り、リミティッドよりプレミアムの方が全長が長いです。また、リミティッドでは省かれたウォッシャノズルなんかも、プレミアムではモールドされています。



 ちなみに、裏側はこちら。実車通りなのかは分かりませぬが、どちらも似ています。



 どちらも、なかなか素晴らしい完成度のトミカです。オススメ。レパードは、マニアに買い占められる可能性がありますので、お求めはお早めに。



 ミニカー棚が、満車です!もう、どう詰めても入りません。