キーレスの電池

　ランサーのキーレスが反応悪くなってきたので、電池を交換しようと分解したところ、ＣＲ１２１６なんて聞いたことない電池が入ってました。

　まあ電池は明日買ってくるにしても、この電池を封印しているテープは貼るべきなのか貼らなくてもいいものなのか。どう考えても、一度剥がしたら再利用できなそうだし。

ガソリンくせー

　昨日、ＭＲ２が修理工場から帰ってきました。



　ガソリンタンクを脱着してもらったところ、燃料系統の一部の配管がちゃんとハマっていなかったことが判明。かなり奥まったところなので、なぜこんなところが外れかかってるの？と工場の人も疑問に思っていたようです。
　ガソリンタンク自体も状態が良く、そのほかの配管も一切燃料漏れが認められないとのことで、晴れて修理完了となりました！



　天気もいいし、Ｔバールーフでも外してドライブだゼ。燃料満タン！



　LET'S GO GO GO




…ところが７４キロ走行地点で、またもガソリン臭が。もう泣きたくなるゼ。

　仕方ないので、お目当てのドライブコースへは向かわず、渋々Ｕターン。整備の人に確認してもらうのが一番と、そのまま修理工場へトンボ帰りです。
　症状を観察しつつ、往路です。基本的に、内気循環で送風をしていなければ、臭うことはありません。外気導入の送風では、臭いません。そのため、フロア付近から臭いを吸っているのは明白です。走行中は、例え内気循環と言えど、臭いはしません。信号などで止まっていると、臭ってくることが判明しました。また、エンジンを一度停止すると、しばらくは臭わないことも判明しました。

　修理工場に到着し、担当さんに確認してもらいました。「なんでだろうな～？？」とトラブルシューティングができない状態でしたが、とりあえずジャッキアップしてもらうことに。臭うのは助手席フロア下の後部で、ここには先日新品交換したチャコールキャニスタがあるようです。配管ミスの可能性は低いとのこと。
　そこでチャコールキャニスタの排弁部を確認してみたところ、かなり勢いよくキャニスタに生ガスが送り込まれていることが判明しました。通常は、このキャニスタに送られる生ガスは弁で制御されており勢いよく来ることはないそうです。
　ただ、普通の車と違って、この車の燃料系統は特殊な構造らしく、今すぐどこがダメ、という結論は出せないとのことでした。ちょっと資料を集めて構造を研究してみます、とのことで帰ってきました。

　ということで、ガソリン臭い原因は、チャコールキャニスタに送られてきた生ガスが大気解放されている、ということになろうかと思います。とりあえず、今すぐ走行中に大爆発するような症状ではないようです、ガソリン臭いので精神衛生上は良くないですが。

　まったく、手のかかる個体だ。

※10/25追記※



　そうそう、忘れていましたが、ラッパが鳴るようになりました。ピッピーーーー！
　ホーン本体もスティアリングのホーンパッドもそろそろ寿命らしく、とりあえず接点清掃で鳴るようにはなったようです。次鳴らなくなったら、ホーン本体の交換が必要とのことです。どうでもいいけど、シングルホーンなのね、この車。



　あと、ボンネットのキャッチャに付いてるバネが、錆びて折れてしまいましたので、似たようなバネに付け替えてもらいました。このバネって、なんか意味あんの？？

　件のガソリン臭い事象ですが、ネットを徘徊していたら「そんなもんですよ」的なコメントがチラホラ…
　結局チャコールキャニスタの排弁ホースが助手席下まで伸びているのが原因なんですが、「それを外せば臭わなくなります」なんて書かれていたりします。持病なんですかね～

(社)タコメーター取り付け協議会 第１回会合

　ＤＴにはタコメータがありません。コストダウンというよりは、必要の無いものだと判断されたのでしょう。同期のライバルたちにも、付いていません。そりゃ、モトクロスレースなんかしてたら、タコメータなんか見るヒマないですもんね。



　と言っても、社外品のタコメータを増設となっても、スペース的にキツものがあります。

　取り付けるメータは、デイトナ社製の汎用電気式タコメータを検討しております。



　買う前に、まず実際にスペース的に余裕があるかどうかを確認したいと思います。ちょうど、スプレー塗料のフタが、現物のサイズに近いことが判明しました。



　お、こちらの右側の空きスペースは、ちょうどいい感じの空間ですね。



　あつらえ向きに、ステーを留められそうなボルトもあります。



　しかし、ここにメータを配置してしまうと、フロントサスペンションのエア調整が出来なくなってしまいそうです。ま、エア調整なんかしたことないですけど。


　なんか大丈夫そうなので、導入を真剣に考えております。

カタログ集め@ランサー、シャレード

　タバスコでこ汚い１０円玉を磨くと、ピカピカになるらしい。



　突然ですが、ランサー、２代目シャレードのカタログを入手しました。いずれも某オークション。



　ランサーは、ＧＳＲエボリューション６トミー・マキネンエディションのカタログです。これだけ持ってなかったので、安価で出ていたので入札しました。多少競ったようですが、安価にて落札できました。状態も良いです。ただ、なんかお婆ちゃんの部屋の匂いがする（笑）
　カタログとしては珍しい造りで、表紙がスリーブになっていて、半ピラもののページ部が挟まれています。ちなみに、ウラは2000年のカレンダーになっていて、凝ってます。



　２世代エボのカタログが全部揃いました。写真には写ってませんが、Ｘ厚口とＸファイナル以外は全部揃ってます。



　シャレードは、２代目の前期型後期ロット（1984年モデル）のカタログで、ちょうどターボＤが追加されたときの版です。オプションカタログも付いていました。



　２代目シャレードも、全部揃ったと思います。左上から昭和58、昭和59、昭和58ターボ、昭和59ターボ、左下から昭和60ガソリン、昭和60ディーゼル、昭和61ガソリン、昭和61ディーゼルです。昭和62年１月には３代目になっているので、揃っていると思います。特別仕様車はさすがに揃ってませんが。
　ちなみに、昭和61ガソリンと昭和61ディーゼルは、当時親父がシャレードを買う時にディーラーから貰ったものなので、読みすぎてボロボロで、１度レストアしています。ボロボロにしたのは、他ならぬ小さいころのワタクシです（笑）

　次の超研究シリーズは、これらか？？

出張@いわき市

　いわき市に出張に来ています。


※許可を得て撮影しています

　住宅地の広い駐車場に、移動銀行車が止まっていました。福島のローカル銀行、東邦銀行さんの車両のようです。この手の特殊車両は、初めて見ました。ベースは日野レンジャーの増トン車で、どうやら新車のようでピカピカでした。中には銀行窓口とＡＴＭがあり、銀行としての最低限の機能は有しています。横のモニタには、銀行の広告と今後の稼働先が表示されていました。どうしてもトラックシャシに架装しているので、床が高く、仮設の階段は結構段差がありますね。電源は外部電源のようでしたが、おそらく発電機も搭載していると思います。見れば見るほど不思議な魅力のある特殊車両と言えるでしょう。