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二餅のスーパー・チラ裏日誌

Nimochi's curious weblog

ツアリング

2015-08-15 20:45:36 | バイク

 今日、ツーリングに誘われたのですが、距離的にNGだったのでお断りしました。
 そういや、3か月くらいバイクに乗ってないので、天気もいいし近場でも走ってくっか?ということで、DTを引っ張り出しました。



 まあエンジンはキック3回ほどで掛かったのですが、バッテリィが完全に欠電しています。さらに、Fブレーキがスカスカになっており、最後まで握ってやっと掛かる程度。タイアも空気が抜けてベソベソです。そりゃ、3か月も放置してたらヘソ曲げるよね、バイクだって。
 でもせっかく出したので、ちょっと走ってくることに。



 山道を経由して、空港までやってきました。タイアがベソベソなんで、カーブなんか安心して走れたもんじゃないです。ブレーキはスカスカながらも、なんとか最低限の効きは確保しています。マスタシリンダのサイトグラスを見ると、フルードが入ってないようです。漏れたような形跡はないんですけねぇ。
 ただ、エンジンだけは悪くありません。悪くないんですが、カーブレータが詰まっているのか、高回転まで回りません。レブカウンタがないので分かりませぬが、7000rpmあたりで失火してる感じで回りません。おそらく、排気デバイスのYPVSが高回転側になったときにきちんと燃えてないのでしょう。



 途中で15000kmになりました。驚くことに、2年で300kmほどしか走ってません。走らなすぎです。



 のんびり走ってたら、ゲリラ豪雨になってしまいました。ちょうど鉄道のガードがあったので、雨宿り。



 20分ほどで、晴れてきました。



 というわけで、70キロほど走って帰ってきました。バッテリは走行充電で電気が貯まったようですが、とりあえず、ブレーキはNGなので来週にでもバイク屋に入院です。

 最近バイクはスッカリご無沙汰で、車の方が楽でいいな~なんて生活を送っておりましたが、やっぱりバイクはバイクで楽しい。手放せません。
 200ccというと非力なイメージがありそうですが、普通に走る分には十分に余裕がありますし、本気で走っても使い切ってる感じがして満足のパワーユニットです。大排気量車には大排気量車の魅力があるとは思いますが、ろくに使いこなせない馬力があっても余計ですし、これで十分です。車検もヤだしよぅ。

 ほんとに久しぶりに乗ったんで、お尻痛いです。

リフェイスDX

2015-08-12 20:44:43 | シンセサイザ



 ヤマハ(←楽器の方)は9月1日より、リフェイスDXという新型シンセサイザを発売します。これはリフェイスシリーズという、往年の名機をモチーフに4機種に亘って発売される新機種で、DXはその1ラインアップに当たります。

 DXという名称からも明らかな通り、名機DX7をモチーフとしたFM音源シンセサイザ。詳細は明らかにされていませんが、おそらくFM音源はエミュレートかとは思いますが、8音同時出力、リバーブなどのエフェクタも内蔵とのこと。

 ポータブル機種なので、37鍵と控えめなサイズですが、スピーカも内蔵されており、DTMとしても有用です。

 V2ユーザーとしては、この機種の発表から首を長くして待っていましたが、本日出社前にヤマハ販売店の前を通ったところ、このようなポスターが貼られており、さっそく会社帰りに予約してきました。
 ほんとのこと言うと、実物を見てから決めたかったのですが、初回生産分が5000台しかなく、販売店側も「数台しか入荷しないかもしれない」とセールストークにまんまと乗せられ、速攻で予約してしまいました。買おうと思って「売り切れました、次回入荷は未定です」なんて言われるとイヤなので。どうでもいいことですが、販売店予約第1号だそうですw

 販売店側で用意する予約特典が何なのか気になりますが、発売日が楽しみです。ちなみに、販売価格はオープン価格となっていますが、ヤマハ販売店での価格は45000円+税でした。ネット上でも似たような価格で掲載されており、おそらくこれが実売価格なのでしょう。

誤字だっちゃ

2015-08-11 22:39:16 | 



 ケイションとか元の発音風にかっこつけて書いてるくせに、コミニュケイションだぁ?

 カルフォリニアみたいな間違いだな。


 腹八分の誤字を訂正されてるのも笑えます。

久々のデジパネ車である

2015-08-10 22:17:43 | 自動車@そのイ也



 今日仕事で乗ったセレナは、久々のデジパネ車である。スピード表示も大きく、見やすいのである。しかし、タコメータの分解能が少なくて、おおざっぱでこちらは見ずらい(というか分かりづらい)のである。ゆっくりブレーキをかけると、停止していないのに先走って0km/h表示になる挙動は、ちょっと気になったのである。それ以外の表示インターバルは、ややもっさり感はあるものの、良好である。

 現行セレナは、出た当初に乗ったことがありましたが、電制スロットルの補正がひどく、乗っていてなんてつまらない車なんだと思ったものである。今日乗ったのはマイナーチェンジ後の後期型で、初期のものに比べれば、電制スロットルの補正が軽くなっているように感じ、だいぶ印象が変わったのである。高速で追い越しを掛けても安定していて、ハンドリングも良好である。静粛性も悪くないのである。CVTも完成度が高く、ストレスも感じにくいのである。大した車である。