まがりなりにもプロドライバーであるワタクシ。運行前の車両点検は欠かせません（実際は、壊れた時に言い訳するため）。
ところが、自家用車の運行前点検となると…ま、みんなもしてないでしょ？w
たまにはエンジンオイルくらい見ないとな。な！
スターワゴンのエンジンは、椅子の下にあります。車を知らない人を乗せると、「この車、エンジンどこにあるの？」と聞かれることがよくあります。まあ、普通はそう思うよね。
ハッチを開けました。全然知らなかったんですが、スターワゴンってフロントミッドシップなんですね、車軸の後ろにエンジンが配置されています。いかに普段、エンジンルームを開けてないかがバレバレで恥ずかしい。
オイルは質、量とも問題ないようだな。なお、スターワゴンのガソリン（4G64搭載車）は、オイル焼けする個体が多いそうです。オイル下がりか上がりかは分かりませぬが、とりあえず定番の欠陥らしいです。
それでも、前乗っていたソアラのツインターボの方が、ばんばんオイル焼けていました。ほんとにスカスカになるまで乗ってたことあるので、それに比べれば、こんなもの燃えていないも同然です。
ベルトの張りも良好。
あと、この消臭クリップも交換しました。約３か月持ったようです。