女子トイレを盗撮し、市立小学校校長が逮捕。健全育成を旨とする小学校職員も、マニア大国の餌食となる時代となりました。実に嘆かわしい。

というわけで、山形は舟形町で毎年開催される旧車イベントに、私も盗撮しに行ってきました。
宮城は大雨で、こりゃ現地も大変だと不安の中、愛車のマセラーティを時速190マイルで飛ばして行きましたが、ビックリするくらい現地「だけ」晴れてました。いやぁ、こんなことあるもんなんだね。

○ックス・コンビ。4発スーパーチャージャのモデルですね。

勇ましいインタークーラがかっこいいエンジンルーム。かっこいい。

これはいいですね~、FFミニカの4WDタイプです。

エコノではなく素ミニカですので、椅子なんかがエコノに比べて立派です。無鉛シール萌え。

タコメータ付きの立派なインストールメントパネル

隣のFFモデルと比べても、車高の高さは一目瞭然。この当時の4WD車は、悪路走行も十分考慮した高い車高が特徴です。今ほど道路が良くなかったというのもあるかとは思いますが。

昨年も来ていましたサニーキャブ。いや、俺ほんとサニーキャブ好きでね。

このデカール類を見る限り、当時から未再生のような気がしてきました。

フロントのエムブレムも綺麗です。トラックといえど、細部まで手抜きをせずにクソ真面目に作っていたんだなと思える部分です。

ダットサントラック。520だっけ?レストア個体のようで、かなり綺麗でした。

910ブルといっても、SSSではないところが萌えますね。1800GFだったかな?

ジープJ54。ニ餅はジープが好きです。

「機能」以外が存在しないインテリア。トランスファレバーは2本なんですね。かっこいい。

ママチャリではありません、ホンダぴーぷるです。

エンジン付きなので、まさに原動機付き自転車です。保安部品(ウインカとかテールランプ、ラッパなど)も装備され、ナンバープレートも装着されます。

エンジンは24cc。リアタイアのトレッド面に、エンジンの動力を伝えるローラを押し付けて走ります。草刈り機みたいなエンジン音でした。

このレバーを使用して動力伝達用のローラをキャンセルさせ、ペダルで後輪を空転させたのち、再びこのレバーを戻して動力伝達のローラをタイアに押し付けることで、エンジンが始動します。面白いですね、バイクや自転車とは違った魅力があると言えるでしょう。

クライスラー・ルバロン。これ、ギャランに顔が似てると思いません?ヘッドランプがどう点灯するのか、是非見たかったところ。

毎年お馴染みの、併設された野球場で地ならし業務に携わるJAサンバーですが…

デカールを撮影してきました。

フロントにも立派な立体エムブレムが。この前のミニキャブもそうですが、サンバーもずいぶん営農仕様に力入れてたんですね。
あ~、駐車場ウォッチングは面白くなかったです。以上、毎度お馴染み偏屈リポートでした。
最初ギャランで行ったんですが、途中でまたマフラに穴空いてしまい、うるさくて恥ずかしいのでスターワゴンに乗り換えて行きました。もうギャランはダメですね、欲しい人います?