
ЯVR(初代)のすべてを、某オフで200円入手しました。
初代ЯVRは、昨今流行のクロスオーバSUVの先駆けとしてはもちろん、広い室内空間を4人で占有できる贅沢なパッケージング、スライドレールの存在しないインナレール処理によるスライドドアなど、当時としては意欲的な車であったと言えるでしょう。
まだデビュー当時の記事ですので、最低地上高は160mm、オープンギアもスポーツギアも掲載されていませんが、デビュー時は全車2000DOHC16V(ターボ無し4G63)エンジンだったんですね。それも、最廉価グレード(5人乗り)は139万円台という破格の値付けだったことも知りませんでした。
ЯVR自体は、ディテールが印象的な2代目のスポーツギアが個人的に好きです。
まだじっくり読んでないので、そのうちヒマな時にでも読み込んでみます。