
友人が、ヤマハのセロー225を入手したということで、見てきました。なかなか程度がよろしい。3RWの2型なんで、セル付きになったマイナーチェンジ型の2型で、91年ころのモデルです。メータは7000km台でしたが、実走行と思われるコンディションです。乗り出し24万だったようですが、かなり満足のいく買い物だったと思います。タイアも新車装着タイア?のようで、これはマズいとおもうけどね(笑)
いろいろ見ていると、見たことある部品がいろんなところに使われていて面白いです。

このブレーキローターカバーも、色が違うだけでDTと同じようです。

ナックルガードも、形状がDTと同じです。今までDTで検索して探していましたが、今後はセロー225で検索したら、容易に出てきそうです。

メータは似ていますが、水温計やスピードのウォーニングが省かれており、ちょっと違います。流用は可能かな?エンジンキルスイッチ、セルフスタータスイッチなどのスイッチ類は、DT125R(3FWの6型以降)と共通です。

ヘッドライトは常点灯なので、ディマスイッチとウインカ、ラッパのスイッチだけです。こちらもDT125R(3FWの6型以降)と共通。

フューエルコックのダイアルは、TZR125、TDR250などと共通です。

ウインカもDTと共通。というか、ウインカなんかこの時期のヤマハ車は、だいたいこれが付いていたとは思いますが。

フロントフォーク周辺のホース類(スピードメータのワイア、ブレーキホース)を束ねるプラスチック部品のホルダも、DTと共通です。だから、これ最近になっても部品出たのか。
今後の部品調達に、参考になりそうなものばかり。セローは今まで全く興味ないバイクでしたが、ここにきて急に好きになったぞ(笑)