スペイシーなんですが、バッテリがダメになって数か月放置状態です。当然、バッテリを充電したところでエンジンが掛からないので、ランサーのバッテリにジャンプして、エンジンを掛けることにしました(このスペイシーは、自動車からバッテリのジャンプができるとカタログで自慢されています)。
チャーァァァキュッキュッキュッキュッ!!と、聞いたことない凄まじいセルモーター音が笑えます。やっぱバイクと車じゃあ、発電量が段違いのようですね。10秒ほどのクランキングで、やっとエンジン掛かりました。車からジャンプして10秒もクランキングしないとダメなんですから、バッテリ単体でクランキングしたって、掛かるわけありません。その後、1時間ほどエンジン掛けときました。
思うにこのバイク、オートチョークが死んでるんだと思います。エンジンの掛かりが悪いのは、バッテリがだけが原因ではないと思います。結局、さっぱり乗らないのでバッテリが弱っているところに、チョークが死んでるから余計にエンジン掛けるときにバッテリに負担が掛かっているのだと思います。
春先にバッテリ交換を予定していますが、もし部品が出るようでしたら、カーブレータのOH、そしてオートチョークの修理もお願いしようかなと思います。
なんでこんなことしたかと言うと、次の日にバイクで仕事行こうかと思ったからです。退社時間が中途半端に夕方だと、近所でやってるイルミネーションのせいで、道路がめちゃくちゃ混むのです。
で、次の日どうだったって?
エンジン掛からなくて、車で仕事行ったよ(笑)。おかげで、帰りは普段20分で済む帰宅時間が、45分もかかってしまいました。
カーーー、ッペ!!