
初代セフィーロの登場です。宮城52ナンバーからも分かる通り、ワンオーナー個体だそうで。あまりA31セフィーロは詳しくないので(セミオーダーが可能だったため、固定されたグレードはなかったとのこと)、これがどのような仕様なのかは分かりませぬが、最近ではすっかり見かけなくなった車の1台です。

エンジンはシングルカムのRB20。年式を考えたら、驚異的なエンジンルームのコンディションの良さ。大事にされているのが分かりますね。

マニア垂涎の5MT個体。ノーマルです。
これは手放してしまうと、ドリ車のベースに使い倒されるのが関の山ですから、このコンディションのまま大事にされてほしいものです。
※許可を得て撮影、掲載しております。