
さて、車検のついでに雨漏りを修理してもらったわけですが、どのような修理だったのでしょうか。

なにやらコーキングの跡が見えますね。

まず、フロントグリルの接続クリップからも漏れが認められたとのことで、クリップを交換しました。

フロントウインドウが外されました。ガラス支持のHゴムの部分に、パネルに隙間が確認できます。

ルーフとピラーの繋ぎ目にも隙間が見られます。

これらがコーキング処理されました。

コーナーパネルが外されました。

やはり、ヤマをかけていたこの部分のコーキングがボロボロに劣化しています。

古いコーキングは綺麗に除去されました。

新たにコーキング処理が施されました。ここまですれば、大丈夫ですね。
以上が雨漏り修理の一部始終です。フロントウインドウの取り外しが外注だったため、またガラス支持のHゴムも結構な値段がしたので、5万円強の出費を強いられましたが、ここまで完璧にやってもらえたら不満はありません。自分でやろうと思っても、ここまではできなかったでしょうからね。現場からも「スターワゴンの雨漏りはここで間違いない」とのことでしたので、おそらく大丈夫でしょう。
今日は天気予報が雨でしたが、どうせポツポツ降ったり止んだりだと思って車庫から出さずに仕事にいったら、しっかり降ってやんの。せっかくのチャンスでしたが、今回の修理の効果を確認できなかったのが残念、いや残忍です。
次回のゲリラ豪雨に超絶期待。
協力:東北三菱 扇町サービス工場
※この記事は、エイプリルフールのネタ記事ではありませんのでご注意。俺ゎ、あんなくだらん舶来文化は認めねぇゾ