先日発掘したレール類を、とりあえず洗浄し、せっかくなので車両を走らせみようと試みます。
※メーカーで水洗いを推奨しているわけではないので、マネしないでください。

清潔、水洗い。

歯ブラシに洗剤をつけ、洗浄します。水は黒ずみました。

高架橋はウラのネジを外し、分解して洗浄します。

こんな感じで、全てのレールを洗浄しました。遊ぶ際は電気を通しますから、十分な乾燥が必要です。

ポイントをバラしたところ、内部はこのようになっていました。基板部に電子部品などは実装されていないようですが、腐食や短絡などの恐れがあるため、水洗いは今回見送りました。

レールクリーナの薬剤を使用しました。
次回、手持ちの車両を走らせ、車両のコンディションの確認や車両レストアの計画などを行います。ご期待ください。