4回目を見て

昨日4回目を見てきました。またしても色々と新しい発見があって、奥が深いなーと思います。
ファラミアのことを「ホビットに優しい人名鑑」に書きましたが、やはりまだ見切り発車だったなーという感が(汗)思いっきり思い違いもありましたし・・・。後でこっそり直しておきます(汗)
この他にも色々と思ったことがありまして・・・セオデンのこととか、フロドのこととか。でもまだ考えがまとまらないです(汗)まだ何回も見ないとだめだなー。
という訳でまだまだしばらくは通ってしまいそうです(笑)

ところで、一緒に見た原作未読の妹の感想が楽しみだったのですが、曰く「前のよりもなんかアメリカ映画っぽくなったね。それでもまだ十分暗いけど(笑)前の方が好きだなー」とのことでした。
結構的を得てるなーと思いましたね・・・。確かに、分かりやすくなって、そして安っぽくなったかもしれません・・・。コミカルなギムリしかり、間抜けになってしまったエントしかり・・・。(それだけじゃないんですが代表として)
TTT、映画モードに切り替えられると楽しめるのですが、ふと我に返ってしまうと「原作と違いすぎるんだよな・・・」という事実にどーんと落とされてしまう・・・。うーむ。
妹の話に戻りますが、終わった後いきなり「ボロミアの弟のお父さん(それってボロミアの父では・・・)って誰?」と聞くので、「・・・あんた知らないと思うよ。出てないし」と答えたのですが、なんとエオメルとファラミアが同一人物だと思っていたらしい(笑)
「それじゃあ最後にガンダルフと一緒に出て来たのは誰よ?!」と聞いたら「???」・・・初登場の人だと思ったらしいです。
しかし、エオメルとファラミアの見分けがつかないなんて話聞いたことない(笑)せっかくアラゴルンとボロミアの区別つくようになったのにねえ(笑)

あと、昨日は平日の仕事後だったのでいつも行く地元ではなく新宿で見たのですが、終わった後に閉まった売店を見てたら、地元では売ってなかったTシャツがあるのを発見してショック・・・。先に買っとけば良かった・・・
新宿にまた観にいく予定もないことはないのですが、その時まで売ってるかなあ。この日一番の痛恨の出来事でした(笑)