TTTのトレカと公式メイキングブック

昨日3回目を字幕で見て参りました。
なんだか回数を重ねるごとに、映画の展開にも慣れてきました。戦闘が始まる前のシーンとか、映画としての演出や映像の良さにも目が行くようになりましたし。
そして今回、私映画のファラミアに開眼しました!(謎)・・・というか、平たく言えば、惚れました、映画のファラミアに(笑)
映画のファラミア、「ホビットに優しい人名鑑」入り決定です(笑)後日ゆっくりコーナーを割いて書こうと思います。いつ書けるのか疑問ですが・・・(まだギムリのことも書きたいし、メリーのことも書きたいのにー)

さて、一昨日にさかのぼりますが、池袋でホビージャパンのTTTのトレカを買って参りました。
今回はスペシャルカードが9種類のみで封入率も3パックに1枚なので、コンプリート可能そうです。もう1ボックス買って、後はトレードでそろえようと思ってます。
しかし、今回のトレカ、ちょっとびっくりしたことが(笑)8枚入りのパッケージ、FotRの時はフロド、アラゴルン、アルウェンの3種だったのですが、今回店頭で見たらレゴラスとガンダルフが見えたので、「もう一つはアラゴルンかなー」なんて思っていたのですが、箱を開けてみたらなんと! ギムリだったのです!
ギムリファンとしては嬉しかったものの、どういう人選なのか目を疑うものがありました・・・主人公不在・・・
そう言えば、イギリス?では「アラゴルン、サルマン、セオデン」という渋いパッケージだとか聞きました(汗)ホントどういう人選なんでしょうか・・・(謎)

あと、昨日角川から出ている「公式メイキングブック」を買いました。以前英語版をちらっと見て、音楽のこと沢山書いてあるなーと思って和訳が出るのを待っていたので、即買いです。
読んでみたら、レコーディング光景が詳しくレポートされていて面白かったですが、そんなに目新しいことは書いてなかったかな・・・。
ただひとつ新事実として、FotRのホビット庄のシーンのヴァイオリンだと思っていたのがフィドルだったことが判明。そうだったのか・・・。奏者がローハンのテーマと同じダーモット・クレハン氏だったので、ひょっとしてあれもハーディンガー?それとも違うフィドル?ちょっと気になります。
あと、PJが「普通だったら僕がやるようなこともハワードがやってくれているので楽だ」と言っていたのが印象的でした。