ぐらのにっき

主に趣味のことを好き勝手に書き綴っています。「指輪物語」とトールキンの著作に関してはネタバレの配慮を一切していません。

ニューアーク空港への行き方

2007年08月12日 | 旅行
この写真はアクロンの近くで撮ったものですが、この白い花、ボストン近辺でもニューヨーク近辺でもたくさんみかけました。
小さな花が集まって一つの花みたいになっていて、結構大きいんですよね。
これ、つぼみの段階だと、小さなつぼみが一まとめに丸くなっていて、なんだか葱坊主みたいで、ちょっと気持ち悪いです・・・
なんて花なのかなーと思いつつ調べてませんが・・・

さて、今回の旅行でのトラブル第一位は飛行機遅延と荷物紛失でしたが、それがなかったら第一位だったかも・・・のトラブルは、N.Y.からボストンに移動する際のことでした。
今回は「地球の歩き方」にだまされたというか・・・まあ自分でちゃんと調べないといけないよ、という教訓ですが。
N.Y.~ボストン間は、ニューアーク空港から飛行機で、でした。ニューアークに行くのは初めてです。乗り継ぎで使ったことはあるけど・・・
「地球の歩き方」ニューヨーク編によると、PENNステーションからN.Jトランジットでニューアーク国際空港駅まで行ってエアトレインに乗り換える方法と、PATH trainでニューアーク・ペンステーションまで行ってエアとレインに乗り換える方法があるようでした。
どうもPATHトレインの方が本数も多そうだし、金額も安いので、PATHトレインで行くことにしました。
事前にPATHトレインの駅の場所を確認したのですが、PATHトレインは全線1.5ドルのもよう。あれ、「地球の歩き方」には9ドルとか書いてあったけどなあ・・・
とは思ったのですが、まあいいか、とそれ以上調べずに当日に。
国内線なんで1時間前に行けばいいんですが、一応初めて行くことでもあるし、1時間早めに出かけました。
これで助かったんですが・・・。
PATHトレインは本数も多く、33rd streetから乗って途中乗り換えて、無事にニューアーク・ペン・ステーションに到着。
しかしここからが問題。どこにもAir Trainへの乗り継ぎ案内がないんですね・・・ちょっと嫌な予感。
Imformationで、どうやって空港まで行くのか聞くと、4番線からの電車(?)に乗れとのこと。
あと10分しないで電車が出るので、早く切符を買って乗るといい、次は30分後だから今度のに乗ったほうがいいよ、タクシーでも行けるけど・・・なんてことを教えてもらいました。
慌てて切符を買いに行ったら・・・N.Jトランジットじゃないですか・・・。
要するに、PATHトレインで行ったら、ニューアーク・ペン・ステーションでN.Jトランジットに乗り換えてさらにニューアーク国際空港駅でエアトレインに乗り換える、ということなんですね。「地球の歩き方」ではこのNJトランジットに乗り換えるという部分が抜けていたのでした・・・トータルの運賃はほぼ合ってましたが。(ちょっと値上がりしてたけど)
窓口は並んでたけど、自動販売機でなんとか切符をゲット・・・でもImformationで言われた電車は逃してしまい、30分後の電車に乗ることに。余裕だったはずなのにすっかり時間ギリギリ・・・
この電車も、本当に空港まで行くのかわからなくて、ホームにいた人に聞いたら「行かないんじゃないか」とか言われたりして(汗)時間ギリギリだったんであせりましたが、なんとか乗れました。
うーん、PATHトレインは本数多いけど、結局本数の少ないN.Jトランジットに乗り換えなきゃいけないんなら、最初からPENN StationからN.Jトランジットに乗った方が楽だったな、と思いました・・・5ドルくらい高くはなりますけど。

で、なんとかギリギリで空港についたんですが、今度はチェックインで軽くトラブル。
今回はノースウェストのeチケットだったんですが、N.Y~ボストン間はノースウェストだと直行便がなかったため、提携しているコンチネンタル航空で行くことになってました。ノースウェストだと、デトロイト乗り換えとか馬鹿らしいことになるので・・・
で、コンチネンタルのカウンターに行ったら、機械ではチェックインできない・・・。係りの人に言ったら、最初の人はわからなくてたらいまわしにされ(汗)最後にはノースウェストに電話してましたが、なかなか電話がつながらないらしく、こっちもやきもき・・・
最終的に搭乗券は出してもらえましたが、うーん、提携便に乗るのも面倒なもんなんだな・・・と思いました。やっぱり早めに出て良かった・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Les Miserables

2007年08月12日 | ミュージカル・演劇
水曜ソワレはレミゼを見ました。
ブロードウェイで見るのは2回目か3回目?
実は、ブロードウェイのレミゼはそんなに好きではないなー、と以前見た時に思ってたんですね。なんか演技が大げさすぎるというか、で・・・
しかも、今回のレミゼ、なんかあまりいい評判を聞かなくて・・・
なので、そんなにものすごく見たいものでもなかったんですが(汗)まあ見とくかなーと。レア・サロンガがファンティーヌで出てるというのも気になりましたし。
妹は「ブロードウェイのレミゼはもういいよ」と言って見ませんでしたが・・・彼女は正しかった(汗)
うーん、何がどういけないんだかよくわかりませんが、なんかやっぱり今ひとつ、でした。
やっぱり、全体的に演技が大げさで熱すぎるのかな・・・
RENTやコーラスラインはすごく良かったんだけど・・・。アメリカ人にはコスチュームプレイよりも、等身大のアメリカ人の方が演じやすいのか?
期待していたレア・サロンガのファンティーヌも、I dreamed a Dreamとか、熱過ぎてうーん・・・でした。シルビア・グラブの方がいいや・・・
唯一(!?)、Bring him homeだけは、歌詞が英語の方がいいのもあって、いいな、と思いましたけど。でも泣くほどじゃなかった・・・
ガヴローシュとかリトルコゼットが、年齢が高めなので演技も歌もしっかりしてるのはいいなあと、毎回思います。日本も今回はなかなか、ですけどね。
あと、オケは上手いから・・・と思っていたら、演奏は文句なしなのに、編曲がかなり変わっていて・・・
音が少なくて物足りないところもありましたし、弦楽器とか妙に盛り上げすぎでクサいな~と思うところも・・・。日本ではあり得ないくらいに演奏自体は上手かったので、なんとも言えない気持ちでした・・・
あ、テナルディエ夫人を、日系人らしいAnn Haradaという人が演じてました。かわいいところと、悪人らしい怖いところと、両方上手くだしていて、なかなかなテナルディエ夫人でした。
でも、森公美子さんの方がいいですけどね・・・

演出は今回日本でやってるのとほぼ同じなんですが、細かいところ、学生の動きとかがやっぱり違いますね。
エポニーヌが死ぬ場面、グランテールが最初に気づいて・・・というのはないんですねー。あれ日本だけなのかな。
あと、アンジョルラスがかなりグランテールと仲が良い・・・のはいいんですが、なんかマリウスをほとんど無視というか、その他大勢扱いなんでびっくり。
Drink with Meで、グランテールが「死も恐れぬか」と歌った後、アンジョルラスはグランテールを睨む、というのが通常のパターンだ思うんですが、なんかグランテールの肩に手を置いて、何事か耳元にささやいて慰めていたのでびっくり。
まあ、それもありかな、とは思うんですが、その後のマリウスの「死んでもいいさ」を聞いた途端に、アンジョルラスふいっと立ち去ってしまうんですね(汗)振り向きもせず。うーん、マリウスかわいそう・・・
そして、最後の戦いの時、マリウスが撃たれたのにもほぼ反応なし。だいたい降りて来ないし。マリウスとは全く関係なく、突如旗を振り出してました。うーむ。
まあ、これは良くなかった理由ではないですけどね。解釈もいろいろなんだなーということで。
ああでも、岸アンジョルラスがちょっと恋しくなってしまいました・・・今月末にまた見るんですけどね(笑)

そんなわけで、今ひとつかなーと思ったんですが、観客のマナーも最悪でしたね・・・
開演前や休憩中、あちこちでフラッシュ焚いて写真撮ってて、係りの人が「写真撮るな」と何度も注意しに行ってるのに、一向に撮る人が収まらない・・・皆他の人の行動なんか見ちゃいないんですな・・・
(フラッシュ焚かなきゃバレないのに・・・なんてことすら考えないんですな・・・)
あまつさえ上演中にフラッシュ光ってたな・・・
携帯も、「携帯切ってください」と言われて初めて切る人が大多数。これは他の作品もそうでしたけどね。
しかしそれでも鳴っていた携帯・・・(汗)
上演中の話し声も、あっちこっちから聞こえました。通路はさんだ向こうからも・・・
そして、最悪だったのが隣のおばさん・・・
旦那さんと息子と3人で来ていたようなんですが、このおばさんがレミゼマニア?なのか、しょっ中解説するんですよ。それもこそこそっと一瞬だけならまだいいんですが(日本だったらそれも許せないですが、海外ではそのくらいは許容範囲にしないとやってけません・・・)、なんか延々と話してるんですよね・・・
そして、こともあろうか、一緒に歌を歌うんですよ!!
それも、「民衆の歌」とかならまだしも(いやそれもあり得ないけど)、バルジャンの独白とか、I dreamed Dreamとか、スターズも歌ってたなあ・・・
何度もチラチラ見たんですが反応ないんで、歌いだしたらこれ見よがしにそっち側の耳を塞ぐようにしたら、ちょっと声は小さくなりましたが、でも歌ってた・・・
以前、「オペラ座の怪人」の映画を見た時も、ずーっと一緒に歌ってるお姉さんがいましたが・・・(日本での話です)
そんな訳で、まあ舞台がものすごく良かったわけでもないのが救いでしたが、もう集中できないし、最悪でございました・・・マチネもファンタスティックスといい、隣の人に悩まされた水曜の悪夢でした・・・
それにしてもレミゼの観客のマナーの悪さは群を抜いてましたね。ファンタスティックスは一人変な人がいただけだったし・・・
RENTもコーラスラインも、舞台が素晴らしかったから観客も集中してたのかな、なんて思ったりして。見ていてつまらなかったからおしゃべりも多かったのかな・・・(汗)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ロードオブザリングの門とは・・・

2007年08月12日 | 指輪物語&トールキン
指輪カテゴリーなんか? という話なんですが・・・
アメリカで、「のだめカンタービレ」の英語版を買ってきました。
というのは嘘で、帰国してからamazonで買いました(汗)気持ちamazonの方が安かったのと、10巻が7月31日発売らしく、10巻が欲しいなあと思っていたのもありまして。アメリカではまだ10巻までしか出てないんですね。英語版は、ですが。
その10巻が欲しかった理由、ではないのですが、10巻にはLotR絡み?のシーンが一箇所だけあります。
のだめがアパルトマンの門を見て、「ロードオブザリング」と言うんですね。
ちなみに英語版ではちゃんと「But this gate is like The Lord of the Rings...」と書いてあったのでなんだかちょっと嬉しかったのでした(笑)当たり前と言えばあたりまえなんですが、The Lord of the Ringsというのがね~。
中国語版だと「魔戎」なのかなやっぱり・・・。この間台湾に行った時に読んでみれば良かった・・・
昨年、一昨年とドイツに行った時はまだ「のだめ」読んでなかったのでドイツ語版は確認できなくて残念。絶対売っていたと思うんですが。
で、今回そのシーンを改めて読んでいて、そういやこの門が「ロードオブザリングみたい」というのは、どの門のことを指してるんだろうなあと・・・
私は「ロードオブザリングの門」というと、モリアの門をイメージしてしまうのですが、モリアの門ではないですよね・・・
コミックスに出てくる絵を見ていると、ミナス・ティリスの門のことかなあと・・・。のだめも「わたしたちお城に住むんですか?」とか言ってるし。ミナス・ティリス=お城というイメージもあんまりないですが・・・
そう言えばLotRには「お城」というようなものは出てこないですね。エルロンドの館はいかにも「館」という感じだし、カラス・ガラゾンの王宮?は木の上だし、黄金館は木造でバイキングなイメージだし。
やっぱりミナス・ティリスが一番お城っぽいですかねえ・・・
連載の時期を見たら2004年だったので、まあちょうどRotK公開の時期だし、ミナス・ティリスの門、というのが正解なのかな。
あ、ミナス・モルグルの門ってこともあるかな!?(・・・多分ないですね・・・)
でも、個人的にはあんまりミナス・ティリスの門の印象は強くなかったりするんですが(汗)門って言うとモリアの門なんですが。あ、黒門もあるか・・・
一般的には「ロードオブザリングの門」というとどんなイメージなんでしょうねえ。というのがちょっと気になってしまいました。
まあ、「のだめ」の中の門については、「なんとなくファンタジーっぽい重厚な門」というイメージで言ってるだけなのかもしれませんけど。
ちなみにキャラクターブックを見たら、この門、実物は赤なんだそうで。うーん、赤い門見て「ロードオブザリング」って思うかなあ・・・?(汗)
「のだめ」のドラマはお正月に二夜連続で続編をやるそうですが、このシーンあるかな、ちゃんと「ロードオブザリング」って言うかな、というのが密かに気になっているところです(笑)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

地球一周。そして荷物が・・・

2007年08月12日 | 旅行
さて、アメリカ旅行の話をぼちぼち始めます。
いつも、何かトラブルがあるとその話を書いて、次に食べ物のことを書くのですが、今回はトラブルが思いっきりあったのでその話です・・・
旅にトラブルは付き物で、むしろ面白がったりする私ですが、どうも飛行機に関するトラブルは許せない・・・
多分他の乗り物は乗るのがすきだけど、飛行機だけは乗るのが好きじゃないからなのかも・・・その割には高いお金払わなきゃいけないし、だからトラブると許せないのかもしれません。

あ、ちなみにトップの写真はボストン~アムステルダム便の中から撮った朝日です。
なんでアムステルダム便に・・・というのが今回のトラブル(汗)
帰りはボストン~ミネアポリス~成田という乗り継ぎで帰る予定でした。
ボストンには、早すぎるとは思いつつ、出発3時間前に到着。今までの経験上、何かトラブルがあった場合に早めに着いておいて助かったことがあったので。
しかし、今回はむしろ早すぎてトラブった可能性も。まあ多分同じだったんですが・・・
さっさとセキュリティゲートも通過して、早めにゲート前で待っていたところ、氏登場時間も近くなったころ、ゲートのところのカウンターに人の列が・・・係りの人を待っているもよう。
何事だろうと思いつつ、何の放送もなかったし・・・とそのまま座っていました。
かなり経ってから係りのお兄さん登場。一人ひとりになにやら手続きをしつつ説明をしています。
なんだか「東京」という単語が聞こえたような気もしたんですが・・・
やがて最後の人の手続きが終わると、係のお兄さんがマイクで「ミネアポリス行きのNW○○便は出発が12時45分になります。(11時30分出発予定でした)東京行きには乗り継げないので・・・」というようなアナウンスをしだして、慌ててカウンターに行きました。
他の人たちは多分チェックインの時に乗り継ぎできないことを聞いて、それでカウンターに並んでたんでしょうね。私たちは早く来すぎたからそれを知らなかったと・・・
でも、放送も何も流れなかったんですよ。英語わからなくても「東京」って単語が出てきたらわかりますもん。
結局、もうミネアポリスには間に合わないので、ボストンかミネアポリスで1泊しろ、と言われました。ええー、という反応をしたら、「一番早いのはアムステルダム乗り継ぎで、翌日の朝着く」と言われました。一日遅れは変わらないけど、夕方着が朝着になるというんですね。
アムステルダム・・・地球一周じゃん、とちょっと腰が引けたのですが、妹も早く帰りたいというので、アムステルダム乗り継ぎにすることに・・・
アムステルダムから東京は、ノースウェストと提携しているKLMに乗ることになります。以前さんざん遅れた上に荷物が遅れたKLM、ちょっと不安もありましたが・・・
そして不安は的中したのですが・・・(でもKLMのせいではなかった・・・)
最後に、ノースウェストで航空券を買う時に100ドルとして使える、またはマイルに変えられる券をもらいました。うーん。

ボストン~アムステルダム間は、個人モニターがついている新しい機材でした。映画も選んで見れるし。日本語音声もちゃんとあって感激でしたよ。
クルーのサービスも良かったような・・・。実は風邪をひいてしまって、くしゃみと鼻水がひどかったのですが、クルーの女性が「薬はいるか」と訊いて来てくれました。
アレルギーがあるかどうかという話になって、YesとNoを間違えてしまって、話が通じない・・・と思ったのか一度いなくなったのですが、どうやら日本語が話せる人を探して来てくれたみたいで、他の席の乗客が確認しに来てくれて、最終的に薬をもらえました。
おかげで楽になって助かりました・・・実は風邪薬をスーツケースに入れちゃってたんですよね。液体を機内に持ち込めないせいで、目薬もろもろと一緒に・・・
実は行きの便で、私の席だけヘッドフォンがなくて、訴えたら、どうも予備がなかったらしく、3人に頼んで3人とも二度と現れませんでした・・・
ないならないで、ないって言いに来いよ・・・(怒)
という経験をしたので、機材が新しいとクルーのサービスもいいのか、とちょっと愕然といたしました。機内食も行きよりよかったし。
うーん、アジア路線冷遇されてんなあ・・・

アムステルダムで乗り継いだんですが、乗り継ぎカウンターでチェックインしろと言われてました。
で、チェックインしたのですが、座席が決まらないんですよ・・・。搭乗ゲートで手続きしろと言われて。
嫌な予感はしてたんですが・・・これは窓側も通路側も取れないな、そればかりか二人一緒の席もダメかも、と・・・。その通りでしたが・・・
まず、スキポール空港のセキュリティゲートって、各搭乗ゲートのところにあるんですね・・・。空港がでかいからかもしれませんが。普通最初にセキュリティを通って、中に搭乗ゲートがたくさんあるイメージなんですが。
そして、手続きカウンターがセキュリティゲートの中にあるので、結局手続きするのがかなり遅くなってしまいました。
事情を説明したら、「待ってろ」と言われました。まさか全員チェックインした後に残った座席を割り振られるのか・・・と思ったらその通りだったようで(汗)手書きで座席番号を書かれました・・・(汗)
もちろん二人バラバラの席。
妹は後で「正規のチケットなのか」と席まで確認しに来られたそうです。私のところには来なかったけれど。
他にもボストンから来た人がいたようで(ボストンだけじゃなかったのかも)、カウンターで座席の確認を待っている人が山ほどいて大混乱。他にもトラブルはあったようですが・・・
でも出発遅れたけど、到着は予定より早かったです。

で、ここでめでたく到着・・・したのですがまだトラブルが。
荷物が出てこないんですよ・・・
前にもKLMで荷物出てこなかったことあったんで、そのあたりは慣れててKLMのカウンターに行きました。(全日空が代行してるんですけどね)
今回は3人くらいしかいなかったのですぐにすんで良かったですけど。前の時はかなりたくさん並んでいて大混乱でしたが・・・
ここでちょっとトラブル。今度はこちらのミスなんですが。
まず、ボストンで荷物を預けるとき、間違って妹の分2つでチェックインしてしまったんですね。まあ無事に届けば何の問題もなかったんですけど・・・
そしてさらに、ボストンで、アムステルダム行きのバゲージクレームのタグを新たにもらったものを、アムステルダムの乗り継ぎチェックインカウンターに置いて来てしまったようなんです。
KLMでは、妹の名前ではなく私の名前で2つ荷物が登録してあったらしいのですが、元のタグがないので真相がわからず・・・
さらに、ミネアポリス経由のタグの番号を控えて言ったので、見つかるんだろうか・・・とかなり不安が。
結局荷物は翌日返って来ました。電話を受けたのが母だったので、どこにあったのかとか詳しく追求できなかったのが残念なのですが、ノースウェストで帰って来たのだとか・・・
うーん、荷物はアムステルダム行ってないんじゃないの・・・?(汗)
どうもボストンのノースウェストのカウンターの兄ちゃんが信用ならない感じだったのが思い起こされます。最後に「I'm sorry.」とか言われたけど、なんか軽い言い方だったよな~と・・・被害妄想かもしれないけど(汗)
荷物には、またKLMの25ユーロ券が。これで50ユーロ分貯まりましたが・・・荷物遅れたお詫びの金券が貯まったからってわざわざ乗りたくないですよね・・・(汗)

とまあ、何回も海外旅行行ってますが、色々トラブルあるよなあ、という今回の経験でした。
ひとつ教訓になったのは、バゲージクレームのタグは、よく行き先を確認した上で、ちゃんと持ってましょう、ということですかね。基本的なことだけど、今までなくされたことがなかったんで・・・勉強になりました。

今回、もうひとつ軽くトラブルがあったので、次回に書きます。
最後に、行きの飛行機から見た夕焼け?の写真を・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする