ぐらのにっき

主に趣味のことを好き勝手に書き綴っています。「指輪物語」とトールキンの著作に関してはネタバレの配慮を一切していません。

つれづれ話-身近な指輪ネタ?編

2003年07月10日 | 旧指輪日記
実はまだ「王の帰還下」を読んでいるのですが(もうじきレゴラスとギムリがさよならです。ちょっとさびしい・・・)、いつまでもだらだらと文庫本を持ち歩いていたせいで、ついに書店でつけてもらったブックカバーが破れて使用不能になりました(汗)今までに何冊かこういう経験はあるものの、最短記録かも・・・買ってから1年2ヶ月です。まあ、人に貸したりもしてはいたのですが。
で、せっかくなので映画TTT公開当初に勢いで買ってしまったブックカバーをつけてみることにしました。ちょっと恥ずかしいかなーとも思いつつ(汗)これがまたあつらえたように本の厚さがぴったりなんですわ。でも、このブックカバー、本の厚さによって調節できたりはしないので、たとえば「旅の仲間上1」なんかにかぶせたら、カバーがかなり余って使いづらいことになりそう・・・(汗)
あと、今朝の新聞の折込チラシによると、うちの地元の公民館で10月にTTTを上映するそうです。2作連続上映をやると勝手に踏んでいたのでちょっとがっかり・・・。また1月とかにやらないかなあ。ま、せっかく近いのでもちろん観にいきますけど。
それから、先ほど新宿のタワーレコードに行ってサントラのコーナーを見ていたら、AT DAWN IN RIVENDELLが2枚も置いてありました。しかし、なぜか「ロード・オブ・ザ・リング パフォーマンス」という日本語のタイトルラベルが貼られていて、???でした。クリストファー・リーのパフォーマンス付、というつもりのようでしたが・・・。
最後に、本当にどうでもいい話ですが、うちの職場の私の席の斜め後ろの引き戸式のキャビネット、たてつけが悪いのか、開ける時にいつも映画で黒門が開くときの角笛の音とそっくりな「ぶおーん」という音がします。最近はひそかにその扉を「黒門」と呼んでいます(笑)でも、いつも閉めるのを忘れてしまうという、かなり無用心な黒門なんですが(笑)

コメント
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