小泉進次郎大臣に苦言を呈した政治ごっこ屋。
物議を醸している野村哲郎元農相(81歳)。
この男の資金管理団体と政党支部への献金が表面化。
過去10年間でJA関連団体から約7,000万円の献金と来た。
ポエムの小泉進次郎が農林水産大臣に就任。
結果、消費者の手元に備蓄米が届き始めた。
一方で、浮き彫りになったのが、これ。
これまで放出した備蓄米の流通速度の遅さと高い販売価格。
その元凶には、JAグループの存在があるそうな。
JA側と関係が深い野村政治ごっこ屋は、進次郎を辛口評価。
5月31日、鹿児島県内での森山裕幹事長の国政報告会。
その席上で、随意契約での備蓄米販売を断行の進次郎。
彼に、自分で決めて自分で発表してしまう、と苦言を呈した。
しかし進次郎も負けてはいない。
大臣の裁量の範囲内で決められることは・・・。
党に諮らずとも決めて行くと応酬。
野村は、JA鹿児島県中央会出身の議員であるため・・・。
露骨なJA擁護であるとの批判が殺到する展開。
そして某メディアは、野村の収支報告書を紐解いた。
JAとその関連団体からの資金の流れ(過去10年分)を精査。
すると資金管理団体が、計2,100万円の寄附を受ける等など。
総額7,000万円近いJAマネーが注入されていた。
結果、慌てふためいた野村政治ごっこ屋・・・。
多額の献金・JA寄りの姿勢には、そんなことはないと否定。
やれやれ、ひと言多い発言で茶番劇を盛り上げる大根役者。
やはり漫才劇団「自民党」の団員だけのことはあるねぇ。