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函館発「団塊オヤジの独り言」

団塊世代の心意気をブログから情報発信。
遊び心を入れて日々思うこと、感じることを徒然なるままに・・・・。

JAからの献金

2025年06月06日 04時26分31秒 | 政治

小泉進次郎大臣に苦言を呈した政治ごっこ屋。

物議を醸している野村哲郎元農相(81)

この男の資金管理団体と政党支部への献金が表面化。

過去10年間でJA関連団体から約7,000万円の献金と来た。

ポエムの小泉進次郎が農林水産大臣に就任。

結果、消費者の手元に備蓄米が届き始めた。

一方で、浮き彫りになったのが、これ。

これまで放出した備蓄米の流通速度の遅さと高い販売価格。

その元凶には、JAグループの存在があるそうな。

JA側と関係が深い野村政治ごっこ屋は、進次郎を辛口評価。

531日、鹿児島県内での森山裕幹事長の国政報告会。

その席上で、随意契約での備蓄米販売を断行の進次郎。

彼に、自分で決めて自分で発表してしまう、と苦言を呈した。

しかし進次郎も負けてはいない。

大臣の裁量の範囲内で決められることは・・・。

党に諮らずとも決めて行くと応酬。

野村は、JA鹿児島県中央会出身の議員であるため・・・。

露骨なJA擁護であるとの批判が殺到する展開。

そして某メディアは、野村の収支報告書を紐解いた。

JAとその関連団体からの資金の流れ(過去10年分)を精査。

すると資金管理団体が、計2,100万円の寄附を受ける等など。

総額7,000万円近いJAマネーが注入されていた。

結果、慌てふためいた野村政治ごっこ屋・・・。

多額の献金・JA寄りの姿勢には、そんなことはないと否定。

やれやれ、ひと言多い発言で茶番劇を盛り上げる大根役者。

やはり漫才劇団「自民党」の団員だけのことはあるねぇ。


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