続いて、栃木県警の杜撰なお仕事の発覚・・・。
速度違反を取締まる「レーダ式車両走行速度測定装置」。
この電波投射角度を誤って設定して、取締まりに汗する。
約10カ月間で、約4,200件を検挙した可能性があるらしい。
栃木県下の県道や国道等で110回、この装置を使用。
電波投射角度を27度に設定すべきところを5度に設定・・・。
角度を低く設定すると、速度が約8%高くなる可能性があるとか。
間違いの発覚は、今年2月に速度違反で検挙された運転手の否認。
そのため調査した結果、6月中旬に誤設定が判明・・・。
警察署の交通捜査課員が、使い方を理解しないまま使用。
そんな初歩的なことが、ミスった原因だという。
県警は、1件1件精査して適切な方法で処理したい、とする。
県警本部長は、誠に遺憾で、深くおわび申し上げると陳謝。
あわせて、再発防止対策に組織を挙げて取り組みたい・・・。
緊張感のない謝罪姿勢・・・。
また、再発防止という言葉の陰に逃げるのか?
それが、そもそも遺憾というよりもイカンのだ。
警察の語る再発防止という言葉も、聞き飽きた感である・・・。

速度違反を取締まる「レーダ式車両走行速度測定装置」。
この電波投射角度を誤って設定して、取締まりに汗する。

約10カ月間で、約4,200件を検挙した可能性があるらしい。
栃木県下の県道や国道等で110回、この装置を使用。
電波投射角度を27度に設定すべきところを5度に設定・・・。
角度を低く設定すると、速度が約8%高くなる可能性があるとか。

間違いの発覚は、今年2月に速度違反で検挙された運転手の否認。
そのため調査した結果、6月中旬に誤設定が判明・・・。
警察署の交通捜査課員が、使い方を理解しないまま使用。
そんな初歩的なことが、ミスった原因だという。

県警は、1件1件精査して適切な方法で処理したい、とする。
県警本部長は、誠に遺憾で、深くおわび申し上げると陳謝。
あわせて、再発防止対策に組織を挙げて取り組みたい・・・。

緊張感のない謝罪姿勢・・・。
また、再発防止という言葉の陰に逃げるのか?

それが、そもそも遺憾というよりもイカンのだ。
警察の語る再発防止という言葉も、聞き飽きた感である・・・。
