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函館発「団塊オヤジの独り言」

団塊世代の心意気をブログから情報発信。
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進次郎で大丈夫か?(その2)

2025年05月29日 04時25分24秒 | 政治

自民党内の農水族は減反政策を進め・・・。

米の価格維持で農家を守って来た。

そして今の農水族のドンは、森山裕幹事長。

トランプ米国との関税交渉に関し、森山はこんな姿勢。

農林水産品を犠牲にするような交渉方針。

それは断じて受け入れられないと強硬だった。

米の輸入拡大は難しいし、進次郎がやれるのは・・・。

森山を怒らせない範囲内での改革のようだとも言われる。

おまけに進次郎が、コメ対策に専念できるのかも怪しいとか。

実は進次郎には今、もうひとつの懸案事項があるそうな。

大リストラを発表した日産自動車問題・・・。

進次郎の地元、神奈川県は日産創業の地。

神奈川政界にとって日産問題は地元経済と・・・。

密接にかかわる重大事だそうな。

加えて、進次郎の選挙区(衆議院衆院神奈川11)

そこにある追浜工場が、閉鎖の候補に挙がっているとか。

追浜工場は、日産にとってシンボリックなマザー工場。

ここから名車がたくさん生まれたとも言われる。

そして、京浜急行の追浜駅や駅前商店街は・・・。

追浜工場とともに発展して来たそうな。

追浜工場が閉鎖となれば、地元には大打撃。

追浜は小泉家の長年の大票田で、進次郎は頭が痛いようだ。

日産問題も米高騰対策も難題中の難題。

パフォーマンスだけの進次郎が、両方できるのか。

某メディアは、こんな評価だよ。

環境大臣時代の「レジ袋有料化」。

それぐらいしか手柄のない進次郎。

そんな政治屋に期待するだけ無駄だろう・・・。


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