函館発「団塊オヤジの独り言」

団塊世代の心意気をブログから情報発信。
遊び心を入れて日々思うこと、感じることを徒然なるままに・・・・。

待ち遠しい特捜部の出番

2020年05月23日 03時26分10秒 | 治安
国会議員を逮捕するとなったら、国会会期中なら逮捕許諾請求が必要。
6月17日に国会が閉会したら、東京地検特捜部の出番となる?
森本宏・東京地検特捜部長が異動していない。

この検事は、もう2年以上経つらしい。
本来ならとっくにどこかの検事正に異動動していなきゃならない方だとか。
同期生どころか1期下まで検事正になっているそうな。

それが特捜部長に残っているのは「議員の事件をやるならこいつしかいない」。。
そんな期待で見込まれているかららしい。

コロナが一段落したら、河井ご夫妻の逮捕許諾請求?
ここで森法務ならぬ法無大臣が指揮権発動したものら、それこそ内閣が倒れる展開?
結果、6月17日の国会閉会前後が見ものですねぇ。

巷では晋三は、黒川クンの定年延長問題で検察の「虎の尾を踏んだ」とまで言われる。
稲田検事総長は、当初は就任2年で今年7月に辞める。
その後任に林真琴名古屋高検検事長が就任するという流れがあったらしい。

林検事長は7月末で定年を迎えるが、検事総長になれば定年が2年延びるはずだった。
だが、その構想を覆されて稲田検事総長もブチ切れだとか。
検事総長が2年で辞めるというのは慣例であり、稲田検事総長は65歳の定年まであと1年ある。

本人が、辞めると言わなければ定年まで辞めさせる手立てはない。
しかし黒川クンは、半年延長しても8月には退職の身。
だから、稲田氏が辞めなかったら検事総長にはなれない。

さすがに晋三と言えども、2度の定年延長はできない・・・。
しかし晋三の守護神こと黒川クンは、賭け麻雀発覚で辞職。
ひのき舞台から退場となった・・・。

それにしても、東京地検特捜部の検事たちの出番が待ち遠しいなぁ・・・。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 改正法見送り(その2) | トップ | 晋三の熱い闘い(その1) »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

治安」カテゴリの最新記事