ドジャースの大谷翔平投手が、またまた活躍。
7月11日(日本時間12日)、敵地ジャイアンツ戦。
2試合ぶりとなる32号のホームランを放った。
試合中継のドジャース放送局の実況は、こんな塩梅。
いや〜、特大な一発でしたね!と歓喜。
1点を追うビハインドで迎えた3回1死三塁。
大谷が相手エース右腕のウェブから逆転アーチ。
146キロのカットボールを捉え、打球は右翼席を超えた。
何と球場後方に広がる海に飛び込んだ。
外野手も打球を見送り、打球初速106マイル(約170.6キロ)。
飛距離410フィート(約125m)、角度30度の特大弾。
本塁打の瞬間、実況を務めたアナウンサーは絶叫・興奮。
オオタニが放った打球の飛距離は十分だ!
壮大な一発だ!オオタニがスプラッシュヒットを放った!
解説者も、打った瞬間でした。
このボールは濡れているでしょうね。
打線にとっても起爆剤になりましたね。
火花とは言えないですがねと海に飛び込んだ一発を称えた。
今季8勝をあげている右腕から放った一撃を評価。
モンスター級の選手であるショウヘイ・オオタニが・・・。
モンスター級の本塁打を放ち・・・。
ドジャースはリードを奪いました、と大興奮。
日本人初のスプラッシュヒットを伝えた。
スプラッシュヒットとは、ジャイアンツの球場で・・・。
ライト側のスタンドを越え、海に直接入るホームラン。
それを言うそうな・・・。
試合は、ジャイアンツ 8ー7 ドジャースで負けた。
しかし、大谷の活躍から目が離されないねぇ。