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函館発「団塊オヤジの独り言」

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三流メディアの勝ち馬予想

2025年07月17日 04時10分41秒 | 政治

三流メディアの勝ち馬予想が、とても面白い。

他ならぬ720日投開票の参議院選のことだ。

20日の投票日まで残すところ、あとわずか。

与党の自民党と公明党への逆風が強まる展開のようだ。

情勢は、更に悪化していると伝え聞く・・・。

メディアや政党が実施した調査では、こんな塩梅とか。

公示前や序盤戦では、自公候補が優勢だった。

ところが、非自公の候補が追い上げ。

あるいは追い抜いたりして落選危機に遭遇。

そんな下克上の選挙区が14も浮上だって。

これまでは、改選定数が2以上の複数区は・・・。

自公の「指定席」だったそうな。

日本維新の会の本拠地である大阪。

ここでは、早くから接戦が予想された。

だが、それ以外は安泰のはずだったと言う。

しかし、埼玉、神奈川、愛知、京都、兵庫、福岡。

ここでは、最終議席争いという展開・・・。

その多くが、「日本人ファースト」を訴える参政党候補。

彼らの支持拡大により戦いの構図が変化したようだ。

1人区については、もっと状況が悪い。

福島や山梨は公示直後から、雲行きが怪しくなって来た。

しかし驚くのは、「保守王国」を誇ってきた県。

栃木、富山、佐賀、熊本で、まさかの大接戦の景色。

奈良は立憲民主党だけでなく、国民民主党や維新も擁立。

野党乱立状態にも関わらず、追い上げられているそうな。

「超」がつく保守王国の群馬や石川、岐阜。

ここでも、自民候補と非自民候補の差。

それが、どんどん縮まっている状態だと言う。

2007年の第1次安倍政権時の「1人区 623敗」。

それに匹敵する歴史的大惨敗も、あり得る展開とか。

漫才劇団「自民党」の石破茂親分。

彼が「必達目標」とした「非改選含め与党で過半数維持」。

これは、もはや絶望的な景色らしい。

まぁ、漫才劇団や宗教政党は、大惨敗した方が良い・・・。


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