ドジャース大谷翔平投手(31歳)。
何と4試合連続の今季36号本塁打を放った。
本拠地ドジャースタジアムでのツインズ戦。
「2番DH」で出場し、9回の第5打席で2ラン。
本塁打は、19日のブルワーズ戦で放った後半戦。
初アーチとなる33号2ラン、20日の34号2ラン。
21日の35号逆転2ランに次いで4試合連続。
メジャーで4戦連発は、日本人で初めてだそうな。
3試合連発は過去10度あったが、遂に記録を更新。
オールスター後は5戦4発。
これでチーム102試合目で36本塁打。
昨年を上回るシーズン57本ペースとなったとか。
自己最多54本で本塁打王を獲得した昨季。
チーム119試合目(8月12日)に36号を記録。
今季は、17試合も早い到達だという。
ただ、昨季は前半戦が3.3試合に1本ペースだった。
ところが今季の後半戦では、2.6試合に1本の驚異的なペース。
今季も同様に後半戦で爆発すれば・・・。
日本人初、ドジャースでは球団初となる60本の大台。
そんなことも視野に入ってくるとか。
またツインズ戦での本塁打は、昨年4月以来通算8本目。
本拠地ドジャースタジアムでは通算50本目。
そして大谷選手の本塁打歴は、こんな塩梅。
18年22本、19年18本、20年7本、21年46本、22年34本。
23年44本(本塁打王)、24年54本(本塁打王)。
どこまで記録を塗り替えるのだろうか?
凄いとしか、言いようがないなぁ。