コロナばい菌退治で緊急事態宣言発令中。
そんな大事な時期にガースー親分は、自民党総裁選不出馬を表明した。
正に、コロナ対策にさじを投げての敵前逃亡の景色である。
緊急事態宣言を発出するたびに、テレビで記者会見。
しかし、用意された文章を読み上げるだけ、自分の言葉じゃないので重みは皆無の棒読み状態。
それにしても課題が解決できていない今、辞めるタイミングなのかねぇ?
こんな語り口じゃ、話にならんよ。
新型コロナに専念したいので、総裁選に出馬しない!
総理になって1年、コロナ対策中心に様々な国が抱える問題に全力で取り組んで来た!
そして今月から自民総裁選が始まることになっている。
私自身、出馬予定する中でコロナ対策と選挙活動。
莫大なエネルギーが必要であったが、やはり両立できない。
どちらかに選択するべきで、国民にお約束した新型コロナ感染拡大を防止することに専念したい。
国民と命と暮らしを守る内閣なので、来週にでも改めて記者会見したい・・・だって。
コロナ問題と向き合わず、自民党の次期総裁選に燃えるアホな政治屋たち。
首相が交代しても期待するものは何もないねぇ。
権力欲しさの政治ごっこに辟易。
国民の暮らしや命を真摯に考える政治家。
山本太郎の登場が待ち望まれるなぁ~。