行政改革、地方分権、日本の改革といろいろ叫ばれるが・・・。
改革の核は、「公務員の頭の中を改革」ではないだろうか。
キーワード、ヒントはその辺にありそうな出来事・・・。
去年9月16日のブログに、私の本を話題にした。
そう、「実録くにおの警察官人生」の書籍のことである。
函館中央図書館では、郷土史として1冊備品として置いていたが・・・。
しかし、郷土史のため市民への貸出しは、禁止となっていた。
そこで、市民への貸出用も追加で備えるように依頼していた。
ところが最近、市民から貸出していないと教えられた。
そんな馬鹿な?と思いつつ・・・。
所用で函館中央図書館に行った際、検索して見た。
やはり貸出し禁止の一冊があるのみ・・・。
思い余って、真っ直ぐ函館市教育委員会の担当課長を訪問。
私の本は郷土史ではない、現場の警察官への応援歌である。
こんな訴えをして帰路についたが、結果の打ち返しを依頼・・・。
ところがさっそく翌日の朝、担当課長から電話回答があった。
市民への貸出し用として、近日中に用意します・・・。
貸し出し用の備えつけを切望していたが・・・。
あまりにも素早い対応に、嬉しさも倍増。
「市民のためにすぐやる課」・・・市民にとってはありがたい限り。
改革の核は、「公務員の頭の中を改革」ではないだろうか。
キーワード、ヒントはその辺にありそうな出来事・・・。
去年9月16日のブログに、私の本を話題にした。
そう、「実録くにおの警察官人生」の書籍のことである。
函館中央図書館では、郷土史として1冊備品として置いていたが・・・。
しかし、郷土史のため市民への貸出しは、禁止となっていた。
そこで、市民への貸出用も追加で備えるように依頼していた。
ところが最近、市民から貸出していないと教えられた。
そんな馬鹿な?と思いつつ・・・。
所用で函館中央図書館に行った際、検索して見た。
やはり貸出し禁止の一冊があるのみ・・・。
思い余って、真っ直ぐ函館市教育委員会の担当課長を訪問。
私の本は郷土史ではない、現場の警察官への応援歌である。
こんな訴えをして帰路についたが、結果の打ち返しを依頼・・・。
ところがさっそく翌日の朝、担当課長から電話回答があった。
市民への貸出し用として、近日中に用意します・・・。
貸し出し用の備えつけを切望していたが・・・。
あまりにも素早い対応に、嬉しさも倍増。
「市民のためにすぐやる課」・・・市民にとってはありがたい限り。