党執行部は、7月31日の開催予定の両院議員懇談会。
それを7月29日にも前倒しして、参議院選の総括を開始する。
8月に総括を纏めた後、執行部の責任のあり方を判断する方向。
木原誠二選対委員長は、検証・総括を終えた段階で・・・。
辞任する意向も示しているようだ。
加えて党総裁である首相の進退も判断することになるとか。
政権幹部は、総括が出れば・・・。
執行部は責任をしっかりと判断しないといけない、とする。
仮に首相が今月中に退陣した場合。
8月に召集予定の臨時国会で首相指名選挙が行われる。
だが少数与党では、自民党総裁が首相になれる保証はない。
首相指名を巡り野党と協議する時間を確保する。
そのため退陣する場合は、来月以降の表明を検討中だとか。
さすがに漫才劇団「自民党」だなぁ。
どこまでも茶番劇の熱演に汲々か・・・。