函館発「団塊オヤジの独り言」

団塊世代の心意気をブログから情報発信。
遊び心を入れて日々思うこと、感じることを徒然なるままに・・・・。

麻雀リーチ

2020年05月27日 03時26分10秒 | 政治
晋三のルール違反が剔抉され始めて来た。
忖度官僚こと黒川弘務検事長の定年を延長し、検事総長に就けようとした企みも破綻した。
黒川クンは、賭け麻雀発覚でアッと言う間に退場した。

結果、検察は「桜疑惑」を徹底的に捜査せざるを得ない状況に激変だとか。
振り返れば、「緊急事態宣言」が出されている中での賭け麻雀劇!
都知事の百合子ちゃんが、ステイホーム週間と名づけ、都民に自宅に留まるよう訴えていた。

晋三と言えば、「人との接触を8割減らせ」とハッパをかけていた時期。
ところが黒川クンは、外出や3密なにするものぞでお出かけ、賭け麻雀を楽しんでいた。
それも1,000点100円というレートの賭け麻雀。

野党は、「晋三の守護神」の賭け麻雀を徹底追及に燃える展開。
しかし晋三の周辺からは、全責任を菅官房長官に押しつけるつもりとの話題が見え隠れ。
晋三自身は、黒川と2人でお目にかかったことも個人的な話をしたことも全くない。
と疎遠だったことを強調して、防御線を引き始めた。

しかし、首相動静には、2人が会っていた記録が残っているという。
そもそも、黒川検事長の定年を延長し、検事総長に就けようとしたのは・・・。
「桜を見る会」等の疑惑を捜査させないためだと巷では囁かれている。

一方、検察は、国民の信頼を取り戻すために政界捜査に本腰を入れると見られるそうな。
晋三周辺も「桜を見る会」の捜査開始に戦々恐々だと言われるが、ビビるのは当然だろ。
グッドタイミングで晋三後援会主催の前夜祭に関して・・・。
660人超の弁護士や識者が、公職選挙法違反と政治資金規正法違反の疑いで晋三を東京地検に刑事告発。

政治学専門の大学教授は、こう語る・・・。
黒川検事長の定年延長から始まった一連の騒動は、安倍首相だけでなく検察組織をも大きく傷つけた。
検察ナンバー2の賭け麻雀疑惑まで浮上し、検察の危機感は強いはず。

国民の信頼を得るためには、政治権力に屈しない姿を国民に見せるしかない。
かつて、検察庁の表札にペンキがかけられるほど国民の信頼を失った時も意地を見せ・・・。
自民党の最大実力者だった金丸信を電撃逮捕している・・・。

いよいよ、晋三の逮捕が現実味を帯びて来た!
晋三!早くコケてくれ!ゴーンを見習って国外に逃亡したらどうだい!
麻雀に例えれば、「リーチ」だぜ!

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