函館発「団塊オヤジの独り言」

団塊世代の心意気をブログから情報発信。
遊び心を入れて日々思うこと、感じることを徒然なるままに・・・・。

がめつい政治屋(その1)

2024年09月08日 05時06分36秒 | 政治

劇団「自民党」は、どこが「刷新感」なのかねぇ。

座長争奪戦を前に、生臭い面々の存在が浮上中である。

がめつい政治屋の筆頭は、甘利前幹事長だそうな。

いち早く出馬表明し、注目を浴びる小林鷹之前経済安保相。

この政治屋への抱きつき作戦を展開しているとか。

830日、米国のトランプ前政権で駐日大使。

共和党のウィリアム・ハガティ上院議員らと東京都内で面会。

米民主党議員を含む7人との懇談の場で、急に小林を言及。

甘利は、別に言う必要もないのに報道陣の前で語る。

小林がもし総理大臣になれたら・・・。

真っ先に皆様に会いに行くように勧めておきます、だって。

ところで、甘利が所属するアッソー派には縛りがない。

だが、基本的に河野デジタル相の支援を決めている。

しかし甘利は、河野そっちのけで小林にしがみ付きの佇まい。

甘利と小林は自民党の経済安全保障推進本部に所属。

いわゆる師弟のような関係らしい。

ただ、総裁選の小林陣営としては、バックに甘利がいる。

そうと思われるのはマイナスのようだ。

甘利は、いわゆる古い政治屋の象徴のような存在。

口利き賄賂疑惑もくすぶっている・・・。(続く)


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