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豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三のつれづれ日記

2012年05月24日 16時41分19秒 | 日記
 ( Vol 243 )  国民不在の 国会では 困る 早急に 決定を 
各政党は なにを やっているのか

党利党略 だけが 目についてしまう

いま 何をなすべきか

国民は 何を求めているのか

考えてみたら 国民不在の 行動は 取らない


国民は なぜ 議員を選んだのか なぜ選ばれたのか


政党には 政党の論理がある

しかし 国民にも 国民の論理がある


政党優先 より 国民優先


早く 今の状態からの 脱出を 国民は望んでいる


今 必要なのは 一丸となって 打開すること


すべてを 満足することはできない


政党の中で もめているのも困ったモノである

何故に 政党に属しているのか


組織論から 言えば とても滑稽


これが 国会議員


なんと お粗末


日本の国を 治めるには とても ほど遠い


任せる人材が いない


何処の政党も 自分勝手な 論理を 通している


とてもじゃないが 見てられない


これでは 世界に はずかしい


今 総論 各論 と言っている 場合であろうか

目の前の 問題を 解消すること


理想論を 求めては 解決できない


今を 抜け出すことが 第一

そこには 理想論を 持ち出すべきではない


お互いが 歩み寄ること


国会内の 勢力図が 問題を 解決できない状況になっている

衆議院 参議院の 与野党逆転

両議員とも 与党が過半数であれば 強引に 推し進めることができる

以前の 政権の 自民党のように

しかし 今は 違う


ねじれていることを理由に 国会運営が滞っては 国会ではない

国会議員 不的確


国民の考えは 時代背景で ころころ変わる

前回の衆議院選挙の時と 状況は 大きく変わっている

経済の停滞 震災 が 大きく影響している

国民の 意識の変化を 掴み 行動してもらいたい


国民は 生きている

必死で 生きようともがいている


おぼれかかっている 国民を どう助けるのか

今 国民は 注目している


政党が 議員が 国民から 支持を受けるには 

しっかりとした 国会運営が できるよう 行動することではないか


議員削減 これは 国民が 感じていること


早急に 決めなければならない

無能な議員は 不要

余りにも 無用な議員が 多すぎる


政党を 取るのは

経済界 と 労働組合


政党の 背後には 団体が 寄り添っている

経済団体も 労働組合も 同じ穴の狢



国民に 向いていない

自分の 利益しか 見ていない


誰のための 国か 

問い直し 考えてほしい


過去の内容一覧 (以下のことに関しては最下段の「記事一覧」を参照ください
Vol 242 電力会社の 企業用 家庭用の 電力利益割合に 思う
Vol 241 インターネットを 活用しよう 
Vol 240 「 注意する 」 環境をつくれ 
Vol 239 王族の存在の 廃止を考える 
VOL 238 なぜ ヒトは 好きになったり 嫌いになったりするのか 
Vol 237 家庭は 安らげる場所か
Vol 236 国を越えたすべての係争は 国連の機構 機能で 裁定を 提唱する
Vol 235 夫婦は 他人である 
Vol 234 電力会社の 独占的存在状態は 自由市場経済から ほど遠い
Vol 233 昨日 沖縄復帰 40年式典に 首相経験者が訪れ 釈明 
                それは 信用を得るには ほど遠い
Vol 232 東京電力の扱いは 国の管理下に置くべき 
Vol 231 企業は 若者の 雇用促進の 対策をとれ  
Vol 230 東京電力による 電気料金の 値上げは 日本の経済に 大きな影響を与える
Vol 229 長期展望の 目標を示してこそ 光が見える 
Vol 228 ごはんの 支度をするのが いや と思ったら それは 愛情が 薄れた兆し 
Vol 227 小沢氏の処遇において 民主党の 勇み足を感じる
Vol 232 今日 沖縄復帰 40年 報道に 思う
Vol 226 なぜ 「気を遣いたくない」 というのか 思うのか 
Vol 225 「自分さえ良ければ」 から 「みんなも」へ
Vol 224 気遣ってこそ うまくつきあえる 
Vol 223 すべての原子力発電所の 42年ぶりの停止 に思う
Vol 222 高齢者の 山岳遭難に 思う
Vol 221 現憲法を 廃止し 国民の手で 新たな憲法を 考えよ
Vol 220 コミュニケーション は 言うことからはじまる 
Vol 219 ヒトは 自分にとって 都合が悪いことを 隠す 見て見ぬふりをする 言わない 
Vol 218 便利さに 慣れ  潜んでいる危険を 忘れる
Vol 217 欲望が 生態系を 変えてきた 
Vol 216 「ご迷惑をお掛けします」 と菓子折を持って 挨拶したら そこから 相手へ     の 気遣いが はじまる
Vol 215 原子力発電所事故は 人々に 心的外傷後ストレス障害を 起こさせた 
Vol 214 高速バス事故は 労働者の処遇の 象徴 
Vol 213 時代 時代で 常識・教育が 変わる 
Vol 212 現代型うつは 社会が つくってきた 
Vol 211 産業の空洞化を 防ぐのは 大企業の動き 次第
Vol 210 オモシロがる 気持ちを 持ちたい
Vol 209 労働者の 処遇の 悪化が 生じている
Vol 208 相手へ 思いやることが 下手になった 社会
Vol 207「疑わしきは 罰せず」 という言葉の重さ
Vol 206 真実を 曲げることが なぜ横行するのか
Vol 205 欲が あるから 争いになる
Vol 204 失うことに 不安を覚える
Vol 203 訓練は 必要である 
Vol 202 なぜ ヒトを オトシいれるのか 
Vol 201 危機感が 現状を 打開する 
Vol 200 厚生年金の受給年齢の変更により 退職者の生活保障はどうなるのか
Vol 199 なぜ 軍備の増強が なされるのか 
Vol 198 原子力発電事故の 真相は闇の中に葬られるのか 
Vol 197 企業の経営理念に 変更の兆しが 見えてきた 

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豊前善三のつれづれ日記

2012年05月23日 05時52分37秒 | 日記
 ( Vol 242 ) 電力会社の 企業用 家庭用の 電力利益割合に 思う 
報道によると 5年間平均
販売量 家庭向け 38% 企業向け 62%
売上高 家庭向け 49% 企業向け 51%

利益  家庭向け 69% 企業向け 31%

この数字を見ると 如何に 家庭消費者は 不利益を被っているかが分かる

より高い 電力を 買わされている

企業は 電力の自由化により 安い電力料金での 供給を受けている

家庭消費者には 電力の自由化はなく 選択ができず 電力会社の言い値

結果 家庭消費者は 企業への供給による利益の損失を 補填させられている

知らぬは 家庭消費者


電力会社の 電力料金値上げ 

これには からくりがある と言える


電力会社の 放漫経営

なぜ 今まで 電力会社の 利益について 報道されなかったのだろうか

電力会社の 情報提供が なかったのか

報道関係者の 情報収集が なされなかったのか

その点が はっきりしない


電力会社 国会議員 官僚 との癒着 も関係している


今回の 原子力発電所の 事故がきっかけで 国民の関心が 深まった

その結果を受けての 報道機関の 行動なのか

どうも 報道機関は 世相に流されているように思う

報道機関は 独自の視点で 世間に 発信してこそ 報道ではないか


今回の報道は 消費者に 事故以前から 知らされても良かったのではないか

電力会社の 独占状態にある 状況から 消費者は 知る権利がある

また 報道機関は 監視をする 役割があるのではないか


電力会社 報道機関 どちらも 放漫

持ちつ持たれつの関係が いままで報道されなかったのか

とにかく 
今回の事故による 電力料金値上げ 騒動は 良い効果を もたらしたのではないか

もたれ合いの構図 から 対立の構図 になったことは 好ましい


本来 報道は 対立の目で 構えている必要がある

今回の報道の結果は ただただ 電力会社には あきれるばかりである


すべての消費者に対しての 電力の自由化を 望むしかない

 
消費者にとって 適正な価格の提供を 望む

 

過去の内容一覧 (以下のことに関しては最下段の「記事一覧」を参照ください
Vol 241 インターネットを 活用しよう 
Vol 240 「 注意する 」 環境をつくれ 
Vol 239 王族の存在の 廃止を考える 
VOL 238 なぜ ヒトは 好きになったり 嫌いになったりするのか 
Vol 237 家庭は 安らげる場所か
Vol 236 国を越えたすべての係争は 国連の機構 機能で 裁定を 提唱する
Vol 235 夫婦は 他人である 
Vol 234 電力会社の 独占的存在状態は 自由市場経済から ほど遠い
Vol 233 昨日 沖縄復帰 40年式典に 首相経験者が訪れ 釈明 
                それは 信用を得るには ほど遠い
Vol 232 東京電力の扱いは 国の管理下に置くべき 
Vol 231 企業は 若者の 雇用促進の 対策をとれ  
Vol 230 東京電力による 電気料金の 値上げは 日本の経済に 大きな影響を与える
Vol 229 長期展望の 目標を示してこそ 光が見える 
Vol 228 ごはんの 支度をするのが いや と思ったら それは 愛情が 薄れた兆し 
Vol 227 小沢氏の処遇において 民主党の 勇み足を感じる
Vol 232 今日 沖縄復帰 40年 報道に 思う
Vol 226 なぜ 「気を遣いたくない」 というのか 思うのか 
Vol 225 「自分さえ良ければ」 から 「みんなも」へ
Vol 224 気遣ってこそ うまくつきあえる 
Vol 223 すべての原子力発電所の 42年ぶりの停止 に思う
Vol 222 高齢者の 山岳遭難に 思う
Vol 221 現憲法を 廃止し 国民の手で 新たな憲法を 考えよ
Vol 220 コミュニケーション は 言うことからはじまる 
Vol 219 ヒトは 自分にとって 都合が悪いことを 隠す 見て見ぬふりをする 言わない 
Vol 218 便利さに 慣れ  潜んでいる危険を 忘れる
Vol 217 欲望が 生態系を 変えてきた 
Vol 216 「ご迷惑をお掛けします」 と菓子折を持って 挨拶したら そこから 相手へ     の 気遣いが はじまる
Vol 215 原子力発電所事故は 人々に 心的外傷後ストレス障害を 起こさせた 
Vol 214 高速バス事故は 労働者の処遇の 象徴 
Vol 213 時代 時代で 常識・教育が 変わる 
Vol 212 現代型うつは 社会が つくってきた 
Vol 211 産業の空洞化を 防ぐのは 大企業の動き 次第
Vol 210 オモシロがる 気持ちを 持ちたい
Vol 209 労働者の 処遇の 悪化が 生じている
Vol 208 相手へ 思いやることが 下手になった 社会
Vol 207「疑わしきは 罰せず」 という言葉の重さ
Vol 206 真実を 曲げることが なぜ横行するのか
Vol 205 欲が あるから 争いになる
Vol 204 失うことに 不安を覚える
Vol 203 訓練は 必要である 
Vol 202 なぜ ヒトを オトシいれるのか 
Vol 201 危機感が 現状を 打開する 
Vol 200 厚生年金の受給年齢の変更により 退職者の生活保障はどうなるのか
Vol 199 なぜ 軍備の増強が なされるのか 
Vol 198 原子力発電事故の 真相は闇の中に葬られるのか 
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豊前善三のつれづれ日記

2012年05月22日 09時53分43秒 | 日記
 ( Vol 241 )  インターネットを 活用しよう 
インターネットは 情報の発信源

時代を 大きく変える

どこでも 誰でも 見ることができ 発信することができる


いまや 年齢を問わず 

身近のモノとなってきた

これは 何を意味するのか


以前は 新聞 テレビ に頼っていた

しかし

それ以上に インターネットに 頼るようになってきた


インターネット 

新聞記者といった 限られたヒト によって 作られた情報だけではない

すべてのヒトが 参加 作成


情報は 多面的になっている


そのため 新聞 テレビよりも 豊富


正確性については 不安はある

しかし 情報としては 豊富


何処にも出掛けず 人と接触せずに 

インターネットによって 外界との 接触が可能

こんな便利なモノはない


インターネット は 武器にもなる


いいもの 重宝なモノ 普及率の高いモノ

そこには 必ず負が つきまとう


その点 気をつけなければならない

負の部分は 差し引いても 利用価値 影響力は 今まで考えられなかったほどある


情報革命である 

将来 ヒトの生活までも 変えてしまうだろう

在宅ワーク が増えてくるだろう



誰でもが 不特定多数のヒトに向かって 情報発信

こんなすごいことはない

今まで考えられなかったほど

意見を 誰でもが言える場 になっている


特に これからの高齢者にとっては 必需品になるだろう

今の高齢者は まだ インターネットに慣れ親しんではいない

しかし いまの生産年齢世代以下 60歳以下では インターネットに慣れ親しんだ世代

この世代は インターネットを 身近なモノとして使うようになる


インターネット抜きには 考えられない 生活になるだろう

インターネットは あらゆる分野に 影響を与えることになる

生活習慣 考え方までも 変えてしまう


一国の 統治にも 影響を与えることになる

統治のための 思想操作 が できなくなる

国民 一人一人が 情報の収集により 判断

ある特定の階層のヒトたちによる 支配的 指導は ムズカシクなる


みな 平等の 時代に入る


インターネットは 一大革命を 呼び起こすようになるのではないか

人類にとっても 大きな 変革の 道具になる


いま こうして 発信できるのも インターネットの お陰である


いままでなら 文章にして 本 新聞 雑誌という 
専門のモノに頼った 発信しか できなかった

それが 簡単に 専門の手を 通さず 発信できる


自由に 発言できる 

これは すばらしい 


ただ 気をつけたいのは 誹謗中傷 だけは 避けたい


あくまでも 意見 提案 提供 ということを 考えて 使いたい


異なった世界観 の ヒトたち による 発信 受信 交流

これは とても魅力的である


過去の内容一覧 (以下のことに関しては最下段の「記事一覧」を参照ください
Vol 240 「 注意する 」 環境をつくれ 
Vol 239 王族の存在の 廃止を考える 
VOL 238 なぜ ヒトは 好きになったり 嫌いになったりするのか 
Vol 237 家庭は 安らげる場所か
Vol 236 国を越えたすべての係争は 国連の機構 機能で 裁定を 提唱する
Vol 235 夫婦は 他人である 
Vol 234 電力会社の 独占的存在状態は 自由市場経済から ほど遠い
Vol 233 昨日 沖縄復帰 40年式典に 首相経験者が訪れ 釈明 
                それは 信用を得るには ほど遠い
Vol 232 東京電力の扱いは 国の管理下に置くべき 
Vol 231 企業は 若者の 雇用促進の 対策をとれ  
Vol 230 東京電力による 電気料金の 値上げは 日本の経済に 大きな影響を与える
Vol 229 長期展望の 目標を示してこそ 光が見える 
Vol 228 ごはんの 支度をするのが いや と思ったら それは 愛情が 薄れた兆し 
Vol 227 小沢氏の処遇において 民主党の 勇み足を感じる
Vol 232 今日 沖縄復帰 40年 報道に 思う
Vol 226 なぜ 「気を遣いたくない」 というのか 思うのか 
Vol 225 「自分さえ良ければ」 から 「みんなも」へ
Vol 224 気遣ってこそ うまくつきあえる 
Vol 223 すべての原子力発電所の 42年ぶりの停止 に思う
Vol 222 高齢者の 山岳遭難に 思う
Vol 221 現憲法を 廃止し 国民の手で 新たな憲法を 考えよ
Vol 220 コミュニケーション は 言うことからはじまる 
Vol 219 ヒトは 自分にとって 都合が悪いことを 隠す 見て見ぬふりをする 言わない 
Vol 218 便利さに 慣れ  潜んでいる危険を 忘れる
Vol 217 欲望が 生態系を 変えてきた 
Vol 216 「ご迷惑をお掛けします」 と菓子折を持って 挨拶したら そこから 相手へ     の 気遣いが はじまる
Vol 215 原子力発電所事故は 人々に 心的外傷後ストレス障害を 起こさせた 
Vol 214 高速バス事故は 労働者の処遇の 象徴 
Vol 213 時代 時代で 常識・教育が 変わる 
Vol 212 現代型うつは 社会が つくってきた 
Vol 211 産業の空洞化を 防ぐのは 大企業の動き 次第
Vol 210 オモシロがる 気持ちを 持ちたい
Vol 209 労働者の 処遇の 悪化が 生じている
Vol 208 相手へ 思いやることが 下手になった 社会
Vol 207「疑わしきは 罰せず」 という言葉の重さ
Vol 206 真実を 曲げることが なぜ横行するのか
Vol 205 欲が あるから 争いになる
Vol 204 失うことに 不安を覚える
Vol 203 訓練は 必要である 
Vol 202 なぜ ヒトを オトシいれるのか 
Vol 201 危機感が 現状を 打開する 
Vol 200 厚生年金の受給年齢の変更により 退職者の生活保障はどうなるのか
Vol 199 なぜ 軍備の増強が なされるのか 
Vol 198 原子力発電事故の 真相は闇の中に葬られるのか 
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豊前善三のつれづれ日記

2012年05月21日 13時02分20秒 | 日記
 ( Vol 240 )  「 注意する 」 環境をつくれ 
いま 世の中は 身勝手 が まかり通っている

自分さえ良ければ 周囲への迷惑は 考えない

これでは 周囲が 大変

最近では スカイツリーフィーバーで スカイツリー付近では 若者が 夜中まで 騒いでいるという

これなどは その典型

注意されないから 許されている やってもかまわない と思っている

これは 日頃から 注意されていない事による


やってはいけないことは 「いけない」と注意する

注意することが 大切

いま 規律が 無秩序状態に 近い


それは 家庭教育の低下 地域教育の低下 学校教育の低下


教育は 勉強だけではない

常識 良識 を教えるのも 教育


その教育が なされていない


叱ることを恐れ 叱らない

注意することを恐れ 注意しない


個人の尊重は 常識 良識 を備なえてこそ 言える

個人を尊重することは 他人を尊重するということ

そこを 勘違いしている


叱り方も知らない

注意の仕方も知らない

状態を 生むばかり

これでは 集団社会は 無法地帯


自分さえ良ければ という 社会

それを助長してきたのは メディア である


ドラマで ニュースで いろいろ興味本位で 取り上げた結果である

今に始まったことではない

これは テレビが 開局して以来 ずっと続いている


快楽に 偏りすぎた

快楽は 否定しない


しかし 他人に迷惑を掛ける快楽は 容認できない

ヒトの 社会は 集団社会


他人に 迷惑を掛けない

この 一言に尽きる


集団社会 であること

集団社会には ルールが 存在すること

それを 教えるのが 家庭 学校 地域社会

教える大人が いなくなったことは 社会にとって 大きな損失


注意することは 大切なこと


注意されないこと それは 規律を重んじないことにつながる


日頃から 「注意する」環境を つくることが 集団社会を 維持することにつながる


自由を求める 

誰でも 求める


しかし 自由には限界がある

他人に 迷惑を掛けない

迷惑を掛けない ということが 集団社会の ルール

注意 叱る このことは ヒトに ルールを 意識する 一つの手段


もっと 注意すべきことには 注意を

 

過去の内容一覧 (以下のことに関しては最下段の「記事一覧」を参照ください
Vol 239 王族の存在の 廃止を考える 
VOL 238 )なぜ ヒトは 好きになったり 嫌いになったりするのか 
Vol 237 家庭は 安らげる場所か
Vol 236 国を越えたすべての係争は 国連の機構 機能で 裁定を 提唱する
Vol 235 夫婦は 他人である 
Vol 234 電力会社の 独占的存在状態は 自由市場経済から ほど遠い
Vol 233 昨日 沖縄復帰 40年式典に 首相経験者が訪れ 釈明 
                それは 信用を得るには ほど遠い
Vol 232 東京電力の扱いは 国の管理下に置くべき 
Vol 231 企業は 若者の 雇用促進の 対策をとれ  
Vol 230 東京電力による 電気料金の 値上げは 日本の経済に 大きな影響を与える
Vol 229 長期展望の 目標を示してこそ 光が見える 
Vol 228 ごはんの 支度をするのが いや と思ったら それは 愛情が 薄れた兆し 
Vol 227 小沢氏の処遇において 民主党の 勇み足を感じる
Vol 232 今日 沖縄復帰 40年 報道に 思う
Vol 226 なぜ 「気を遣いたくない」 というのか 思うのか 
Vol 225 「自分さえ良ければ」 から 「みんなも」へ
Vol 224 気遣ってこそ うまくつきあえる 
Vol 223 すべての原子力発電所の 42年ぶりの停止 に思う
Vol 222 高齢者の 山岳遭難に 思う
Vol 221 現憲法を 廃止し 国民の手で 新たな憲法を 考えよ
Vol 220 コミュニケーション は 言うことからはじまる 
Vol 219 ヒトは 自分にとって 都合が悪いことを 隠す 見て見ぬふりをする 言わない 
Vol 218 便利さに 慣れ  潜んでいる危険を 忘れる
Vol 217 欲望が 生態系を 変えてきた 
Vol 216 「ご迷惑をお掛けします」 と菓子折を持って 挨拶したら そこから 相手へ     の 気遣いが はじまる
Vol 215 原子力発電所事故は 人々に 心的外傷後ストレス障害を 起こさせた 
Vol 214 高速バス事故は 労働者の処遇の 象徴 
Vol 213 時代 時代で 常識・教育が 変わる 
Vol 212 現代型うつは 社会が つくってきた 
Vol 211 産業の空洞化を 防ぐのは 大企業の動き 次第
Vol 210 オモシロがる 気持ちを 持ちたい
Vol 209 労働者の 処遇の 悪化が 生じている
Vol 208 相手へ 思いやることが 下手になった 社会
Vol 207「疑わしきは 罰せず」 という言葉の重さ
Vol 206 真実を 曲げることが なぜ横行するのか
Vol 205 欲が あるから 争いになる
Vol 204 失うことに 不安を覚える
Vol 203 訓練は 必要である 
Vol 202 なぜ ヒトを オトシいれるのか 
Vol 201 危機感が 現状を 打開する 
Vol 200 厚生年金の受給年齢の変更により 退職者の生活保障はどうなるのか
Vol 199 なぜ 軍備の増強が なされるのか 
Vol 198 原子力発電事故の 真相は闇の中に葬られるのか 
Vol 197 企業の経営理念に 変更の兆しが 見えてきた 

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豊前善三のつれづれ日記

2012年05月21日 09時47分27秒 | 日記
 ( Vol 239 )  王族の存在の 廃止を考える 
現代社会は ヒト 一人一人が 認められる社会

ヒトが ヒトを 支配する 時代は 終わった

富を 謳歌しているモノは 全体の約2割 

その2割が 世界の富の 8割を 握っている


この 不平等


特に 王族は その代表格


平等社会 

身分の差は ふさわしくない


王族は 一昔前の時代の 遺物に等しい


ヒトは 王家によって 養われているのではない

ヒトが 王家を 養っている


国を守っているのは 国民一人一人


国民主権の時代 

王家は 飾り物

国民にとって 重い荷物

王家によって 搾取

王家によって 住まわせてもらっているわけではない

一人一人に 住む権利がある


なぜ 王家を 存続させなければならないのか 


王家は 過去を遡れば 略奪者

戦いで 他者を倒し 略奪し 王家を 成立させた

その経過を考えれば 

いま 王家の 存続は 必要がない

いま 国は 国民の団結によって 一つになっている

国会という 運営によって 治めている

王家の統治 ではなくなっている


王家の統治は 形式的


いま 王家は 必要か 

考えてみる 時期ではないだろうか 


王家の役割は 終わったと考える時期ではないか

すべてが 平等 の社会

ヒトに 上下はない

ヒトは 支配されない

ヒトを 支配する時代は 過去のもの



過去の内容一覧 (以下のことに関しては最下段の「記事一覧」を参照ください
VOL 238 )なぜ ヒトは 好きになったり 嫌いになったりするのか 
Vol 237 家庭は 安らげる場所か
Vol 236 国を越えたすべての係争は 国連の機構 機能で 裁定を 提唱する
Vol 235 夫婦は 他人である 
Vol 234 電力会社の 独占的存在状態は 自由市場経済から ほど遠い
Vol 233 昨日 沖縄復帰 40年式典に 首相経験者が訪れ 釈明 
                それは 信用を得るには ほど遠い
Vol 232 東京電力の扱いは 国の管理下に置くべき 
Vol 231 企業は 若者の 雇用促進の 対策をとれ  
Vol 230 東京電力による 電気料金の 値上げは 日本の経済に 大きな影響を与える
Vol 229 長期展望の 目標を示してこそ 光が見える 
Vol 228 ごはんの 支度をするのが いや と思ったら それは 愛情が 薄れた兆し 
Vol 227 小沢氏の処遇において 民主党の 勇み足を感じる
Vol 232 今日 沖縄復帰 40年 報道に 思う
Vol 226 なぜ 「気を遣いたくない」 というのか 思うのか 
Vol 225 「自分さえ良ければ」 から 「みんなも」へ
Vol 224 気遣ってこそ うまくつきあえる 
Vol 223 すべての原子力発電所の 42年ぶりの停止 に思う
Vol 222 高齢者の 山岳遭難に 思う
Vol 221 現憲法を 廃止し 国民の手で 新たな憲法を 考えよ
Vol 220 コミュニケーション は 言うことからはじまる 
Vol 219 ヒトは 自分にとって 都合が悪いことを 隠す 見て見ぬふりをする 言わない 
Vol 218 便利さに 慣れ  潜んでいる危険を 忘れる
Vol 217 欲望が 生態系を 変えてきた 
Vol 216 「ご迷惑をお掛けします」 と菓子折を持って 挨拶したら そこから 相手へ     の 気遣いが はじまる
Vol 215 原子力発電所事故は 人々に 心的外傷後ストレス障害を 起こさせた 
Vol 214 高速バス事故は 労働者の処遇の 象徴 
Vol 213 時代 時代で 常識・教育が 変わる 
Vol 212 現代型うつは 社会が つくってきた 
Vol 211 産業の空洞化を 防ぐのは 大企業の動き 次第
Vol 210 オモシロがる 気持ちを 持ちたい
Vol 209 労働者の 処遇の 悪化が 生じている
Vol 208 相手へ 思いやることが 下手になった 社会
Vol 207「疑わしきは 罰せず」 という言葉の重さ
Vol 206 真実を 曲げることが なぜ横行するのか
Vol 205 欲が あるから 争いになる
Vol 204 失うことに 不安を覚える
Vol 203 訓練は 必要である 
Vol 202 なぜ ヒトを オトシいれるのか 
Vol 201 危機感が 現状を 打開する 
Vol 200 厚生年金の受給年齢の変更により 退職者の生活保障はどうなるのか
Vol 199 なぜ 軍備の増強が なされるのか 
Vol 198 原子力発電事故の 真相は闇の中に葬られるのか 
Vol 197 企業の経営理念に 変更の兆しが 見えてきた 

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