豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三のつれづれ日記

2012年05月24日 16時41分19秒 | 日記
 ( Vol 243 )  国民不在の 国会では 困る 早急に 決定を 
各政党は なにを やっているのか

党利党略 だけが 目についてしまう

いま 何をなすべきか

国民は 何を求めているのか

考えてみたら 国民不在の 行動は 取らない


国民は なぜ 議員を選んだのか なぜ選ばれたのか


政党には 政党の論理がある

しかし 国民にも 国民の論理がある


政党優先 より 国民優先


早く 今の状態からの 脱出を 国民は望んでいる


今 必要なのは 一丸となって 打開すること


すべてを 満足することはできない


政党の中で もめているのも困ったモノである

何故に 政党に属しているのか


組織論から 言えば とても滑稽


これが 国会議員


なんと お粗末


日本の国を 治めるには とても ほど遠い


任せる人材が いない


何処の政党も 自分勝手な 論理を 通している


とてもじゃないが 見てられない


これでは 世界に はずかしい


今 総論 各論 と言っている 場合であろうか

目の前の 問題を 解消すること


理想論を 求めては 解決できない


今を 抜け出すことが 第一

そこには 理想論を 持ち出すべきではない


お互いが 歩み寄ること


国会内の 勢力図が 問題を 解決できない状況になっている

衆議院 参議院の 与野党逆転

両議員とも 与党が過半数であれば 強引に 推し進めることができる

以前の 政権の 自民党のように

しかし 今は 違う


ねじれていることを理由に 国会運営が滞っては 国会ではない

国会議員 不的確


国民の考えは 時代背景で ころころ変わる

前回の衆議院選挙の時と 状況は 大きく変わっている

経済の停滞 震災 が 大きく影響している

国民の 意識の変化を 掴み 行動してもらいたい


国民は 生きている

必死で 生きようともがいている


おぼれかかっている 国民を どう助けるのか

今 国民は 注目している


政党が 議員が 国民から 支持を受けるには 

しっかりとした 国会運営が できるよう 行動することではないか


議員削減 これは 国民が 感じていること


早急に 決めなければならない

無能な議員は 不要

余りにも 無用な議員が 多すぎる


政党を 取るのは

経済界 と 労働組合


政党の 背後には 団体が 寄り添っている

経済団体も 労働組合も 同じ穴の狢



国民に 向いていない

自分の 利益しか 見ていない


誰のための 国か 

問い直し 考えてほしい


過去の内容一覧 (以下のことに関しては最下段の「記事一覧」を参照ください
Vol 242 電力会社の 企業用 家庭用の 電力利益割合に 思う
Vol 241 インターネットを 活用しよう 
Vol 240 「 注意する 」 環境をつくれ 
Vol 239 王族の存在の 廃止を考える 
VOL 238 なぜ ヒトは 好きになったり 嫌いになったりするのか 
Vol 237 家庭は 安らげる場所か
Vol 236 国を越えたすべての係争は 国連の機構 機能で 裁定を 提唱する
Vol 235 夫婦は 他人である 
Vol 234 電力会社の 独占的存在状態は 自由市場経済から ほど遠い
Vol 233 昨日 沖縄復帰 40年式典に 首相経験者が訪れ 釈明 
                それは 信用を得るには ほど遠い
Vol 232 東京電力の扱いは 国の管理下に置くべき 
Vol 231 企業は 若者の 雇用促進の 対策をとれ  
Vol 230 東京電力による 電気料金の 値上げは 日本の経済に 大きな影響を与える
Vol 229 長期展望の 目標を示してこそ 光が見える 
Vol 228 ごはんの 支度をするのが いや と思ったら それは 愛情が 薄れた兆し 
Vol 227 小沢氏の処遇において 民主党の 勇み足を感じる
Vol 232 今日 沖縄復帰 40年 報道に 思う
Vol 226 なぜ 「気を遣いたくない」 というのか 思うのか 
Vol 225 「自分さえ良ければ」 から 「みんなも」へ
Vol 224 気遣ってこそ うまくつきあえる 
Vol 223 すべての原子力発電所の 42年ぶりの停止 に思う
Vol 222 高齢者の 山岳遭難に 思う
Vol 221 現憲法を 廃止し 国民の手で 新たな憲法を 考えよ
Vol 220 コミュニケーション は 言うことからはじまる 
Vol 219 ヒトは 自分にとって 都合が悪いことを 隠す 見て見ぬふりをする 言わない 
Vol 218 便利さに 慣れ  潜んでいる危険を 忘れる
Vol 217 欲望が 生態系を 変えてきた 
Vol 216 「ご迷惑をお掛けします」 と菓子折を持って 挨拶したら そこから 相手へ     の 気遣いが はじまる
Vol 215 原子力発電所事故は 人々に 心的外傷後ストレス障害を 起こさせた 
Vol 214 高速バス事故は 労働者の処遇の 象徴 
Vol 213 時代 時代で 常識・教育が 変わる 
Vol 212 現代型うつは 社会が つくってきた 
Vol 211 産業の空洞化を 防ぐのは 大企業の動き 次第
Vol 210 オモシロがる 気持ちを 持ちたい
Vol 209 労働者の 処遇の 悪化が 生じている
Vol 208 相手へ 思いやることが 下手になった 社会
Vol 207「疑わしきは 罰せず」 という言葉の重さ
Vol 206 真実を 曲げることが なぜ横行するのか
Vol 205 欲が あるから 争いになる
Vol 204 失うことに 不安を覚える
Vol 203 訓練は 必要である 
Vol 202 なぜ ヒトを オトシいれるのか 
Vol 201 危機感が 現状を 打開する 
Vol 200 厚生年金の受給年齢の変更により 退職者の生活保障はどうなるのか
Vol 199 なぜ 軍備の増強が なされるのか 
Vol 198 原子力発電事故の 真相は闇の中に葬られるのか 
Vol 197 企業の経営理念に 変更の兆しが 見えてきた 

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