豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三のつれづれ日記

2012年05月22日 09時53分43秒 | 日記
 ( Vol 241 )  インターネットを 活用しよう 
インターネットは 情報の発信源

時代を 大きく変える

どこでも 誰でも 見ることができ 発信することができる


いまや 年齢を問わず 

身近のモノとなってきた

これは 何を意味するのか


以前は 新聞 テレビ に頼っていた

しかし

それ以上に インターネットに 頼るようになってきた


インターネット 

新聞記者といった 限られたヒト によって 作られた情報だけではない

すべてのヒトが 参加 作成


情報は 多面的になっている


そのため 新聞 テレビよりも 豊富


正確性については 不安はある

しかし 情報としては 豊富


何処にも出掛けず 人と接触せずに 

インターネットによって 外界との 接触が可能

こんな便利なモノはない


インターネット は 武器にもなる


いいもの 重宝なモノ 普及率の高いモノ

そこには 必ず負が つきまとう


その点 気をつけなければならない

負の部分は 差し引いても 利用価値 影響力は 今まで考えられなかったほどある


情報革命である 

将来 ヒトの生活までも 変えてしまうだろう

在宅ワーク が増えてくるだろう



誰でもが 不特定多数のヒトに向かって 情報発信

こんなすごいことはない

今まで考えられなかったほど

意見を 誰でもが言える場 になっている


特に これからの高齢者にとっては 必需品になるだろう

今の高齢者は まだ インターネットに慣れ親しんではいない

しかし いまの生産年齢世代以下 60歳以下では インターネットに慣れ親しんだ世代

この世代は インターネットを 身近なモノとして使うようになる


インターネット抜きには 考えられない 生活になるだろう

インターネットは あらゆる分野に 影響を与えることになる

生活習慣 考え方までも 変えてしまう


一国の 統治にも 影響を与えることになる

統治のための 思想操作 が できなくなる

国民 一人一人が 情報の収集により 判断

ある特定の階層のヒトたちによる 支配的 指導は ムズカシクなる


みな 平等の 時代に入る


インターネットは 一大革命を 呼び起こすようになるのではないか

人類にとっても 大きな 変革の 道具になる


いま こうして 発信できるのも インターネットの お陰である


いままでなら 文章にして 本 新聞 雑誌という 
専門のモノに頼った 発信しか できなかった

それが 簡単に 専門の手を 通さず 発信できる


自由に 発言できる 

これは すばらしい 


ただ 気をつけたいのは 誹謗中傷 だけは 避けたい


あくまでも 意見 提案 提供 ということを 考えて 使いたい


異なった世界観 の ヒトたち による 発信 受信 交流

これは とても魅力的である


過去の内容一覧 (以下のことに関しては最下段の「記事一覧」を参照ください
Vol 240 「 注意する 」 環境をつくれ 
Vol 239 王族の存在の 廃止を考える 
VOL 238 なぜ ヒトは 好きになったり 嫌いになったりするのか 
Vol 237 家庭は 安らげる場所か
Vol 236 国を越えたすべての係争は 国連の機構 機能で 裁定を 提唱する
Vol 235 夫婦は 他人である 
Vol 234 電力会社の 独占的存在状態は 自由市場経済から ほど遠い
Vol 233 昨日 沖縄復帰 40年式典に 首相経験者が訪れ 釈明 
                それは 信用を得るには ほど遠い
Vol 232 東京電力の扱いは 国の管理下に置くべき 
Vol 231 企業は 若者の 雇用促進の 対策をとれ  
Vol 230 東京電力による 電気料金の 値上げは 日本の経済に 大きな影響を与える
Vol 229 長期展望の 目標を示してこそ 光が見える 
Vol 228 ごはんの 支度をするのが いや と思ったら それは 愛情が 薄れた兆し 
Vol 227 小沢氏の処遇において 民主党の 勇み足を感じる
Vol 232 今日 沖縄復帰 40年 報道に 思う
Vol 226 なぜ 「気を遣いたくない」 というのか 思うのか 
Vol 225 「自分さえ良ければ」 から 「みんなも」へ
Vol 224 気遣ってこそ うまくつきあえる 
Vol 223 すべての原子力発電所の 42年ぶりの停止 に思う
Vol 222 高齢者の 山岳遭難に 思う
Vol 221 現憲法を 廃止し 国民の手で 新たな憲法を 考えよ
Vol 220 コミュニケーション は 言うことからはじまる 
Vol 219 ヒトは 自分にとって 都合が悪いことを 隠す 見て見ぬふりをする 言わない 
Vol 218 便利さに 慣れ  潜んでいる危険を 忘れる
Vol 217 欲望が 生態系を 変えてきた 
Vol 216 「ご迷惑をお掛けします」 と菓子折を持って 挨拶したら そこから 相手へ     の 気遣いが はじまる
Vol 215 原子力発電所事故は 人々に 心的外傷後ストレス障害を 起こさせた 
Vol 214 高速バス事故は 労働者の処遇の 象徴 
Vol 213 時代 時代で 常識・教育が 変わる 
Vol 212 現代型うつは 社会が つくってきた 
Vol 211 産業の空洞化を 防ぐのは 大企業の動き 次第
Vol 210 オモシロがる 気持ちを 持ちたい
Vol 209 労働者の 処遇の 悪化が 生じている
Vol 208 相手へ 思いやることが 下手になった 社会
Vol 207「疑わしきは 罰せず」 という言葉の重さ
Vol 206 真実を 曲げることが なぜ横行するのか
Vol 205 欲が あるから 争いになる
Vol 204 失うことに 不安を覚える
Vol 203 訓練は 必要である 
Vol 202 なぜ ヒトを オトシいれるのか 
Vol 201 危機感が 現状を 打開する 
Vol 200 厚生年金の受給年齢の変更により 退職者の生活保障はどうなるのか
Vol 199 なぜ 軍備の増強が なされるのか 
Vol 198 原子力発電事故の 真相は闇の中に葬られるのか 
Vol 197 企業の経営理念に 変更の兆しが 見えてきた 
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