豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三のつれづれ日記

2012年03月17日 11時00分52秒 | 日記
  ( Vol 140 ) 閉鎖的な生活 から 開放的な生活 へ  
現代社会 隣のヒトに 見られたくない と 塀を高く 窓はカーテンを引く
これでは 交流はできない

孤立化していく 
誰とも 会わず
誰とも 会話せず

こんな社会に なってしまった

コミュニケーション の ムズカシイ 社会になってしまった

もっと コミュニケーション が できる 雰囲気を つくる必要がある


隣同士が ご近所同士が 気軽に 声をかける

こんな風景が あったときもある

なぜ だろうか

どこか 置き忘れてきたモノがある

いま その置き忘れたモノを もう一度 取り戻す 努力が 求められる

まず 窓を 開けよう

塀を 低くしよう

街ぐるみで 街の安全の守ろう
街ぐるみで 街を 考えよう

ヒト ヒト ヒトの顔が見える 街をつくる

コミュニケーション を 築けば
孤立もなくなる 孤独もなくなる

気安く 相談もできる

虐待 孤立死
少なくできる

窓を開けて ココロも 身も 開放

お金の心配も ココロの 支えで 越えられる

コミュニケーション
みんなが 気楽に生きる 要素 条件

自分だけ 自分の世界 だけ に 生きる
それでは 寂しい 
コミュニケーションが 築けない

自分がいるのは 自分の場 だけではない
共有の場にもいる

空間という 共有の場

空間とは 空気 
そこには 自宅から発せられる 音 臭い さまざまな発するモノ がある

迷惑は かけていないようで かけている

コミュニケーション が できていれば 問題も大きくならない

閉鎖社会 から 開放社会 へ 転換を

もう一度 お互いを 認める とは どういうことか 考える

ヒトは 頼れば 力になる
ヒトは 頼らなければ 力にならない



過去の内容一覧 (以下のことに関しては最下段の「記事一覧」を参照ください
> Vol 139 虐待は なぜ 起きるのか
Vol 138 「・・・学」という 学問 は 「・・・学」の領域に留まらない
Vol 137  善 と 悪 は 紙一重
Vol 136 夫も 妻も こどもも 「みがって」と叫ぶ
Vol 135 主婦(夫)は 家庭 家族の 健康管理者
Vol 134 伝えるときには 主旨を はっきりとする
Vol 133 指導する者は どんな時でも 一貫性を もつ
Vol 132 専業主婦(夫)は 理解されず 大変
Vol 131 争いのない社会 は くるのか?
Vol 130 子育ては 成長と共に 変わる
Vol 129 統計数字を 見るか?
Vol 128 技術者よ 生産者よ 最後まで 責任を持つ 心を!!Vol 127 育ててくれた親を 否定できるか?
Vol 126 感情優先は 問題解決を 遅らせる
Vol 125 復興政策は どうあるべきか
Vol 124  エコな生活? 健康を考える
Vol 123 すべてが 挨拶から はじまる
Vol 122 3.11から一年 なにを 得たか ?
Vol 121 ストレス社会 を どう生きるのか?
Vol 120 情報提供は 吟味して 提供を
Vol 119 政党助成金は 必要か
Vol 118 発想は間違っていない 扱い方が間違っている
Vol 117  甘えの構造の中にいる 日本
Vol 116 なぜ 電力供給の 選択が できないのか?
Vol 115 “ ある ” から “ ない ” へ 模索する社会
Vol 114 子育てには これだという 方法はあるのか?
Vol 113 自然の変化を どう 捉えるのか
Vol 112 東日本大震災後の復興は なぜ 進まないのか?
Vol 111 なぜ 隠蔽が 横行するのか
Vol 110 トップを走ろうとするモノほど 知識をどん欲に吸収する
Vol 109 悟ること それは 一瞬のこと 
Vol 108 生活保護の受給者が 200万人を超えた これは何を物語るのか?
Vol 107 宗教の持つ 二面性
Vol 106 周囲のことを気にしない 自己中心的行動は なにもたらしたか?
Vol 105 日本は 腐ってしまったか?
Vol 104 公務員改革は どのようにしたらよいか
Vol 103 欲望は つきるところを 知らない
Vol 102 話す言葉の中に 隠されたメッセージがある

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豊前善三のつれづれ日記

2012年03月17日 07時05分59秒 | 日記
 ( Vol 139) 虐待は なぜ 起きるのか
虐待は 背景がある
叱らない ぶたない という 行為の否定では 虐待はなくならない

虐待は 虐待をするモノの 心の訴え

心にゆとりがなければ 虐待になる

こどもとの 対応で 叱らない方法の プログラムも あるが
それだけでは 虐待は なくならない

ヒトは 自己コントロールを うまくできない

ヒト は 様々な方法で 鬱憤 不満を 解消する
その一つが 虐待行為である

現代社会 ばらばら 孤立社会
ここに 問題がある

悩みを 一人で 抱える

統計によれば 核家族かが 進み
悩みを 相談することが 
世代を超えた親への相談がすくなくなり
配偶者間 友達間 が多くなっているということである

それでも 50%~55%

満足に 相談できない 状態になる

また  社会は 不況
会社内は 職員の価値 存在が 消費型
もののように 扱っている

「お前の 代わりは いくらでもいる」
「お前は ダメなやつだ」
「お前は 使い物にならない」
などなど
パワーハラスメント が 横行
そこに 雇用不安 経済情勢の悪化 が 加わる

子育てに 不安
生きるにも 不安
ヒトとの関わりに 不安
ストレスの山に 埋もれている

ストレスを 如何に 減らすか
ここが 対策として 求められる

最近の 孤立死 も 関係がある

社会が 孤立化 していることを示す

孤立化からの 脱出を 図る必要がある

ヒトは 常に 冷静ではいられない

冷静を装うには ココロが 豊かでなければならない

現代社会では
ココロを 冷静に保つことは 容易なことではない

極度にストレスあるヒトに 冷静になりなさい というのは 酷である

ストレスのあるヒトに 必要なのは 
胸中を 悩みを 相談する ところ 場

公共での場 近所での場 働く場
いろいろな ところ 場 に 相談の場が 必要

どこ 一つ欠けても 対応は 十分にできない

ヒト は 不安 不満 ストレス を
弱者に ぶつける

一番弱いヒト に ぶつける
ストレス解消に 使う

いじめ も 同様

職場でも 同様のことが 行われている

ヒトは 弱いところ 弱いところ へと ぶつける はけ口にする

これが ヒトの ストレス解消 行動

相談相手になる そんなヒトが 周囲に できること
お節介な 相談相手が できること

生きるとは ストレスと 付き合うこと
ストレスを 自分の中で 解消するのは ムズカシイ

誰かの 手を 借りることが 必要

誰かの 援助を 手を 借りて
ストレスと うまく付き合う

誰かの 援助を 手を 借りて 
生きていく
激しい社会を 生きていく

一人で 生きていく のではない
一人 一人が 手をつなぎ 助け合いながら 生きていく

ぶつかることもある
ぶつかることを 恐れず

手を つなぎ 
助け合い 生きる

ヒト は ヒト の中に生きて ヒト

些細なことでも 相談しあえる 場  機会 を つくる

自分からも つくる
みんなで つくる
行政も 積極的に つくる 関わる

現代社会で 最も必要なのは
ココロの ケア 

いたるところから ストレスが 発生 流れ込んでくる

まず 身近な ところから

「おはようございます」
と声掛けからはじめて
話し合える 機会 環境 を つくる

行政も 開放的に
「いらしゃい」
よくいらっしましたという気持ちで 迎える 雰囲気つくり

いつでも どこでも 立ち寄れる 相談できる 雰囲気を つくる

過去の内容一覧 (以下のことに関しては最下段の「記事一覧」を参照ください
> Vol 138 「・・・学」という 学問 は 「・・・学」の領域に留まらない
Vol 137  善 と 悪 は 紙一重
Vol 136 夫も 妻も こどもも 「みがって」と叫ぶ
Vol 135 主婦(夫)は 家庭 家族の 健康管理者
Vol 134 伝えるときには 主旨を はっきりとする
Vol 133 指導する者は どんな時でも 一貫性を もつ
Vol 132 専業主婦(夫)は 理解されず 大変
Vol 131 争いのない社会 は くるのか?
Vol 130 子育ては 成長と共に 変わる
Vol 129 統計数字を 見るか?
Vol 128 技術者よ 生産者よ 最後まで 責任を持つ 心を!!Vol 127 育ててくれた親を 否定できるか?
Vol 126 感情優先は 問題解決を 遅らせる
Vol 125 復興政策は どうあるべきか
Vol 124  エコな生活? 健康を考える
Vol 123 すべてが 挨拶から はじまる
Vol 122 3.11から一年 なにを 得たか ?
Vol 121 ストレス社会 を どう生きるのか?
Vol 120 情報提供は 吟味して 提供を
Vol 119 政党助成金は 必要か
Vol 118 発想は間違っていない 扱い方が間違っている
Vol 117  甘えの構造の中にいる 日本
Vol 116 なぜ 電力供給の 選択が できないのか?
Vol 115 “ ある ” から “ ない ” へ 模索する社会
Vol 114 子育てには これだという 方法はあるのか?
Vol 113 自然の変化を どう 捉えるのか
Vol 112 東日本大震災後の復興は なぜ 進まないのか?
Vol 111 なぜ 隠蔽が 横行するのか
Vol 110 トップを走ろうとするモノほど 知識をどん欲に吸収する
Vol 109 悟ること それは 一瞬のこと 
Vol 108 生活保護の受給者が 200万人を超えた これは何を物語るのか?
Vol 107 宗教の持つ 二面性
Vol 106 周囲のことを気にしない 自己中心的行動は なにもたらしたか?
Vol 105 日本は 腐ってしまったか?
Vol 104 公務員改革は どのようにしたらよいか
Vol 103 欲望は つきるところを 知らない
Vol 102 話す言葉の中に 隠されたメッセージがある

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豊前善三のつれづれ日記

2012年03月17日 06時29分41秒 | 日記
( Vol 138 ) 「・・・学」という 学問 は 「・・・学」の領域に留まらない 
現代社会は 分割された社会
学問的に 何かを述べるとき その世界だけの範囲で 述べる
他との関係は 軽視

まるで 細分化 分断

すべてが この社会の中
このことからすると 分断 細分 は ない

分断 細分
それは ピンポイント での 対応
理解されやすい

しかし
全体としての 把握 捉え方 が ムズカシクなる

部分 部分 で正しい
しかし
全体から見ると 正しくない

そんな ことが 起こる

現代社会は ピンポイント思考社会
みんなが みんなと つながらない

本当は
みんな みんな 社会と つながっている

つながっている 意識が 必要

ピンポイント であっても
社会と 周囲と 関わりがある 影響がある
そのことを 意識

社会を無視した 「・・・学」 学問

これでは 「・・・学」 は 
社会を 乱すだけ

社会を ばらばらにした 立役者は 「・・・学」

「・・・学」 を述べるとき 
優劣で 述べるのでなく 
どう 社会に影響があるか を 問いながら 述べる

「・・・」学 の 孤立化
孤立化 は 避けるべきではないか

「・・・学」 は 学の中では 終わらない

学が 一人歩き
社会の中で 一人歩き

机上に留まっていれば 問題はない

社会へ出て行き 一人歩きするから 問題が起きる

学 が 思想に変化 大きな力を持つ

学 を 論じた者 を 超えていく 離れていく

学の一人歩き 
学 は 学 の 範囲に留まらず 社会とつながっている

学 を 述べるとき 社会への 影響を 考える必要がある

机上で 研究していても 
それは 部屋の中だけに 留まらない
社会に つながっている

常に 常に 社会への影響を 考える

学は 孤立してはならない 
学は 社会の中にあって 学 が 活きる


過去の内容一覧 (以下のことに関しては最下段の「記事一覧」を参照ください
> Vol 137  善 と 悪 は 紙一重
Vol 136 夫も 妻も こどもも 「みがって」と叫ぶ
Vol 135 主婦(夫)は 家庭 家族の 健康管理者
Vol 134 伝えるときには 主旨を はっきりとする
Vol 133 指導する者は どんな時でも 一貫性を もつ
Vol 132 専業主婦(夫)は 理解されず 大変
Vol 131 争いのない社会 は くるのか?
Vol 130 子育ては 成長と共に 変わる
Vol 129 統計数字を 見るか?
Vol 128 技術者よ 生産者よ 最後まで 責任を持つ 心を!!Vol 127 育ててくれた親を 否定できるか?
Vol 126 感情優先は 問題解決を 遅らせる
Vol 125 復興政策は どうあるべきか
Vol 124  エコな生活? 健康を考える
Vol 123 すべてが 挨拶から はじまる
Vol 122 3.11から一年 なにを 得たか ?
Vol 121 ストレス社会 を どう生きるのか?
Vol 120 情報提供は 吟味して 提供を
Vol 119 政党助成金は 必要か
Vol 118 発想は間違っていない 扱い方が間違っている
Vol 117  甘えの構造の中にいる 日本
Vol 116 なぜ 電力供給の 選択が できないのか?
Vol 115 “ ある ” から “ ない ” へ 模索する社会
Vol 114 子育てには これだという 方法はあるのか?
Vol 113 自然の変化を どう 捉えるのか
Vol 112 東日本大震災後の復興は なぜ 進まないのか?
Vol 111 なぜ 隠蔽が 横行するのか
Vol 110 トップを走ろうとするモノほど 知識をどん欲に吸収する
Vol 109 悟ること それは 一瞬のこと 
Vol 108 生活保護の受給者が 200万人を超えた これは何を物語るのか?
Vol 107 宗教の持つ 二面性
Vol 106 周囲のことを気にしない 自己中心的行動は なにもたらしたか?
Vol 105 日本は 腐ってしまったか?
Vol 104 公務員改革は どのようにしたらよいか
Vol 103 欲望は つきるところを 知らない
Vol 102 話す言葉の中に 隠されたメッセージがある

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