豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三のつれづれ日記

2012年03月29日 12時54分50秒 | 日記
( Vol 165 )  トップアスリートの 話しの中に きらりと光るモノがある  
トップアスリートとの 対談番組を 視聴
トップアスリート ならではの 金の言葉 を 発見

一般の人が 味わうことがない 経験 視点 考え方

なぜ トップアスリートは トップアスリートに なり得たのか

そこには 人に知れないモノが ある

その 知れないモノ が 金の言葉

トップアスリートになる過程で 壁にぶつかる
壁との 関わり方に ヒントが 隠されている

壁にぶつかたときの 対処仕方がすばらしい

「自分は この実力で やれると 思っていたが 全然歯が立たなかった」
というコトバが 出る。
このコトバは何気ない言葉だが、ここにヒントが隠されている。

まず 自分の 今の実力を知る受け入れる

「どうしたら 戦えるのか」
「いまのままでは だめだ」

というのである。

その上で 上の実力と戦うには どうすればいいかを 考察

ここが 一般の人との 大きな違い

一般の人は 壁にぶつかれば 自分は才能がない と諦める 
挫折という 言葉を 使う

トップアスリートは 違う
挑戦という 言葉を使う


この違いが トップアスリートへ 導く

自分の実力を認めながら どうしたら 向上させることができるか考察

練習方法に ついて 改革の余地があるのか
他の人との 技術的な比較検討

徹底的に 分析検討

その上で 向上する戦略 を立てる

指導者を 変更

いままでの 指導者を 否定するモノではない
一段階上に 上がるための 方法として 上の技術を指導してくれる人を 探す

指導者には それぞれの段階で 適した指導者が いる

その 指導者を 段階に応じて 的確に  選ぶ

このことができるところに 秘密がある

常に 向上しようという 意識がある

向上しようという 気持ちが あるか ないか

トップアスリートの 仲間に 入るか 入らないのか の分かれ道になる

トップアスリートになるには それだけ 強い目標を 持っている
そのためには どんなことをしてでも 壁を乗り越える 努力をする

この強い意志は 見習わなければならない

私は トップアスリートになる訳じゃないから 関係ない できない

では 悲しい

いま 今を 打開する ヒントが ここにある

壁を 挫折にするのか
壁を 課題にするのか

ここに 大きな違いがある

トップアスリート の 話しの中の 金の言葉を 探して 参考にして欲しい

 

過去の内容一覧 (以下のことに関しては最下段の「記事一覧」を参照ください
Vol 164 破綻企業への 援助 加担は 甘えの構造を生む
Vol 163 電力会社の姿勢に 疑問を いだく
Vol 162 ご近所に 気遣う 社会を築け !
Vol 161 競争原理を教える 教育を !
Vol 160 例外なき 課税 を
Vol 159 エコ リサイクルを 推進する中での 原子力発電の例外は 論外である
Vol 158 電力供給方式 改革を なぜできないのか 
Vol 157 原子力発電の安全基準を 明確に 示す努力を
Vol 156 議員よ 責任ある答弁を!
Vol 154 虚飾の中で生きる 人間社会
Vol 153 なぜ 宗教は 存在し続けるのか 
Vol 152 エコな生活 湯たんぽの 利用で 約2万円の節約効果
Vol 151 エネルギー供給は 独占状態 これでいいのか 
Vol 150 見たくないとき 聞きたくないとき がある 
Vol 149 コミュニケーションは ぶつかることからはじまる
Vol 148 どんな解決策も 100%の 解決はできない
Vol 147  いまの 生活保証は 仮定の上に成り立っている
Vol 146 エコな生活 健康管理について
Vol 145 どうして 個人情報保護が 一人歩きしてしまったのか
Vol 144 孤立化 孤独化 を 無くすには 役所の開放的雰囲気から
Vol 143 公務員とは なにか? いま 求められるのは 何か 
Vol 143 自立しない 日本人
Vol 142 何糞 なにくそ と思うか それとも しかたない と 思うか どちら?
Vol 141  マネを まねで 終わらせるな 
Vol 140  閉鎖的な生活 から 開放的な生活 へ
Vol 139 虐待は なぜ 起きるのか
Vol 138 「・・・学」という 学問 は 「・・・学」の領域に留まらない
Vol 137  善 と 悪 は 紙一重
Vol 136 夫も 妻も こどもも 「みがって」と叫ぶ
Vol 135 主婦(夫)は 家庭 家族の 健康管理者
Vol 134 伝えるときには 主旨を はっきりとする
Vol 133 指導する者は どんな時でも 一貫性を もつ
Vol 132 専業主婦(夫)は 理解されず 大変
Vol 131 争いのない社会 は くるのか?
Vol 130 子育ては 成長と共に 変わる
Vol 129 統計数字を 見るか?
Vol 128 技術者よ 生産者よ 最後まで 責任を持つ 心を!!
Vol 127 育ててくれた親を 否定できるか?
Vol 126 感情優先は 問題解決を 遅らせる
Vol 125 復興政策は どうあるべきか
Vol 124  エコな生活? 健康を考える


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豊前善三のつれづれ日記

2012年03月29日 08時38分17秒 | 日記
 ( Vol 164 ) 破綻企業への 援助 加担は 甘えの構造を生む
いま T電力会社 の値上げ問題で いろいろと内部体質が 問題視されている。

T電力会社 の行動は 自分の立場を 危機感を 世間に多大な迷惑をかけたことを

全然意識していない 

このような 状況をつくったのは 

行政指導の 甘やかし にほかならない

T電力会社は 原子力発電事故により 経営破綻状態に 陥っている

その現状を 行政 政府が 手助け したところにある

以前  A証券会社の 破綻のとき 政府は なんら手を貸さずに 破綻処理した

この事例は 例外になっている

ほとんどが 政府 行政が 援助の手を 貸している

これが 甘やかしの 体質を生んでいる

極端であるが 北欧のC国では 破綻状態に陥った企業に 手を貸さず

破綻させた

日本に 戻すと
政府の企業経営に対する 自己責任の追及が 甘い

子どもを 甘やかす 親 状態

これには 議員 官僚の 電力関係企業との 癒着構造がある

T電力会社 への 政府の対応は C国のような対応を すべきではなかったか

T電力会社は 破綻処理

そのことで 企業経営とは なにか

自己責任を 自覚するのではないか

影響が大きいから 政府が 援助してくれる という体質 を 払拭

破綻状態にある 企業は どう行動すべきか

まず 企業内改革 スリム化 人件費の抑制 企業内福利厚生施設の削減 等々
参考事例としては 日本航空の 改革

企業内改革なしに 電力料金の値上げありき では 企業の経営力を 疑う


このような 企業の行動を 許したのは 政府の 温情という甘やかし

「甘やかし」は なんの足しのもならない
「甘やかし」は 自立させない
「甘やかし」は 自己責任の意識を育てない

T電力会社の 行動は 甘やかされて育った おとなこども状態

簡単に言うならば 話しにならない

自己責任を 自覚してもらいたい

自分の立場を 理解してもらいたいと思うのならば 
まず 自分を律する 
自社改革をして 改革を示すこと

T電力会社の 行動は 日本の 大企業の 体質の代表

T電力会社の強気な行動は 「つぶされない」という保証を得た結果だ

「つぶされる」という危機意識を 持たせる ことも大事ではないか


過去の内容一覧 (以下のことに関しては最下段の「記事一覧」を参照ください
Vol 163 電力会社の姿勢に 疑問を いだく
Vol 162 ご近所に 気遣う 社会を築け !
Vol 161 競争原理を教える 教育を !
Vol 160 例外なき 課税 を
Vol 159 エコ リサイクルを 推進する中での 原子力発電の例外は 論外である
Vol 158 電力供給方式 改革を なぜできないのか 
Vol 157 原子力発電の安全基準を 明確に 示す努力を
Vol 156 議員よ 責任ある答弁を!
Vol 154 虚飾の中で生きる 人間社会
Vol 153 なぜ 宗教は 存在し続けるのか 
Vol 152 エコな生活 湯たんぽの 利用で 約2万円の節約効果
Vol 151 エネルギー供給は 独占状態 これでいいのか 
Vol 150 見たくないとき 聞きたくないとき がある 
Vol 149 コミュニケーションは ぶつかることからはじまる
Vol 148 どんな解決策も 100%の 解決はできない
Vol 147  いまの 生活保証は 仮定の上に成り立っている
Vol 146 エコな生活 健康管理について
Vol 145 どうして 個人情報保護が 一人歩きしてしまったのか
Vol 144 孤立化 孤独化 を 無くすには 役所の開放的雰囲気から
Vol 143 公務員とは なにか? いま 求められるのは 何か 
Vol 143 自立しない 日本人
Vol 142 何糞 なにくそ と思うか それとも しかたない と 思うか どちら?
Vol 141  マネを まねで 終わらせるな 
Vol 140  閉鎖的な生活 から 開放的な生活 へ
Vol 139 虐待は なぜ 起きるのか
Vol 138 「・・・学」という 学問 は 「・・・学」の領域に留まらない
Vol 137  善 と 悪 は 紙一重
Vol 136 夫も 妻も こどもも 「みがって」と叫ぶ
Vol 135 主婦(夫)は 家庭 家族の 健康管理者
Vol 134 伝えるときには 主旨を はっきりとする
Vol 133 指導する者は どんな時でも 一貫性を もつ
Vol 132 専業主婦(夫)は 理解されず 大変
Vol 131 争いのない社会 は くるのか?
Vol 130 子育ては 成長と共に 変わる
Vol 129 統計数字を 見るか?
Vol 128 技術者よ 生産者よ 最後まで 責任を持つ 心を!!
Vol 127 育ててくれた親を 否定できるか?
Vol 126 感情優先は 問題解決を 遅らせる
Vol 125 復興政策は どうあるべきか
Vol 124  エコな生活? 健康を考える


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