豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三のつれづれ日記

2012年03月02日 12時01分21秒 | 日記
( Vol 110 ) トップを走ろうとするモノほど 知識をどん欲に吸収する
ヒトに 勉強しなさいと いうと 「時間がなくて」という コトバが 返ってくる

ほとんどのヒトが 楽して その場を シノゴウ とする
現状を 良くしたいとするなら 知識を得る必要がある
しかし そこまでしてまで 勉強したくない と思う

ココロの中で 
やらなくてはいけない と 思う
しかし 体は やりたくない と 思う
葛藤する

不満があっても 自分には どうにもならない と思う
なぜ 自分がやらなければならないのか と 疑問に思う


トップを 走ろうとするモノは 問題意識は高い

普通のヒトとは 違う
普通のヒトは 努力を余り好まない できれば 楽したい 現状のままを望む

トップを走ろうとするモノは
このままでは いけない 何とかしなくてはと前へ進もうとする
現状を打開するために どん欲に 必要な知識を得ようと 努力する
一時も 無駄にしない
「時は金なり」を 実感している

モノへの 向かい方 が違う

いそがしい いそがしい と言うわりには だらだらとしている
時間を 浪費している
それが 普通のヒト
すべてが 受動的行動 をとろうとする

時間を惜しむ 
それが トップを走るモノ
すべてが 能動的行動 を とろうとする

この違いが 大きい

受動的行動では 受け身になり 
やらされている という気持ちが 重くのしかかってくる
精神的に疲れ やる気をなくす

「疲れた」 「疲れる」 という コトバ を 発することになる

能動的になれば このようなコトバを 発しない
すべてが 自分の意思決定で 行動
問題意識 を 持つことができる
目標を持つことになって 疲れ方が 違ってくる
心地よい 疲れ となる

トップを走るモノも 疲れるが
疲れ方が 心地よい疲れ にしている
それが 問題意識 目標 

トップと 普通のヒト の 違い である

トップのヒトの 考え方 を 学んで
いまの 環境を 変える

知識を 吸収すれば 自分を 大きく変えることができる
知識を吸収すれば 自分への評価も 変わる
知識を吸収すれば 環境を 改善できる

疲れた 疲れるのはいやだ と言う前に
気分を変えて 能動的に・・・・・

知識を吸収して 改革 改善 打破

トップを 走る モノ の 思考に 学ぶ



font size="2">過去の内容一覧 (以下のことに関しては最下段の「記事一覧」を参照ください)
Vol 109 悟ること それは 一瞬のこと 
Vol 108 生活保護の受給者が 200万人を超えた これは何を物語るのか?
Vol 107 宗教の持つ 二面性
Vol 106 周囲のことを気にしない 自己中心的行動は なにもたらしたか?
Vol 105 日本は 腐ってしまったか?
Vol 104 公務員改革は どのようにしたらよいか
Vol 103 欲望は つきるところを 知らない
Vol 102 話す言葉の中に 隠されたメッセージがある
VOl 101 エコな生活 健康管理を その4!
Vol 100 子育てには 情報 と 観察 を
Vol 99 無難な 人材採用は 企業改革できるか
Vol 98 子育ては 家族ゲーム
Vol 97 なぜ 事故は 起きるのか?
Vol 96 個人情報保護法は 何をもたらしたのか
Vol 95 強大な力は 欲望を助長するのか?
Vol 94 なぜ わがままが 横行するのか
Vol 93 エコな生活 健康的な生活 その3
Vol 92 現代社会は 不安定な土台の上の 家
Vol 91 ニュース は 平易な言葉で 表現しているか?
Vol 90 自分の身は 自分で守る その気持ちを持てるか?
Vol 89 ネマワシは 必要か

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豊前 善三のつれづれ日記

2012年03月02日 07時37分42秒 | 日記
( Vol 109 ) 悟ること それは 一瞬のこと 
悟るということは 一瞬 だけのこと
その状態を 常態に することは ムズカシイ

なぜならば 
ヒトは 孤島に住んでいるわけではない
ヒトは 経験という知識がある

ヒトは 生きている集団社会に 居る

悟ったと思った瞬間 その後には ココロを 揺らされる

なかなか 揺れは 治まらない

ヒトは 欲望もある
ヒトは 知識もある

普遍的なことは
ヒトは 生き 死ぬ ということ

どんなに 修行をして 悟りを得ても 持続することは ムズカシイ

自分を 集団の場に 置く限り ココロは 揺らされる

ヒトは 悩み 喜び 悲しみ 怒り 考える

自分の考えと ヒトの考えが ぶつかる

集団の中で 生きるとは
ヒトと ぶつかりながら 共有点を見出し 生きること

ぶつかるかぎり ココロは 揺れる

悟りの境地に到達した ココロ は 隠れる

普遍的なことは 分かっていても 
生きるために ココロは 揺れ 葛藤する

誰一人 悟りの境地の状態を 常に保つことはできない

揺れて揺れて 生きる
悩み悩み 生きる

死ぬのは 一瞬

その 一瞬のできごとが 訪れるまで 
ココロを 揺らし 生きる

人間だからこそ 揺れる

生きている限り 競争

弱肉強食が ヒトの 社会で 起きる

ただ 自然の動きは ほどほどである

ヒトは 時には そのほどほど を やぶる

経済が 大きく変動するのも ほどほどを やぶるから

不況 恐慌 
それは ある人達が 弱肉強食 を 駆使して 満足の限界を 無限にしたため

満足を コントロール
それには 欲望を コントロール

コントロール できないところに 人間らしさがある

それ故に 悟りたいと思う
だが 悟りは 一瞬

問題を 起こしたとき ハッと思う

そのとき 悟りのことを 思い出す

何もかもが バランス
バランスを 崩せば 問題が起きる

その問題を 問題としないところに 問題

悟ったとしても 渦中にいると 見えなくなる
どこが 基準点かを 見失う

社会は 生きている 動いている

昨日のことは 昨日のこと
今日のことは 今日のこと
明日のことは 明日のこと

普遍的なこと は 普遍的なこととして 変わらない

変わるのは 基準が 社会の変化で 変わること
その基準を どう捉えるのか

社会の動きは 止まらない
誰も 止められない

時の流れと 同じ

誰かが 欲望を 極端に 行使すれば 
天秤の針は 大きく振れる

振れれば その影響は大きい 
社会に 大きく影響を 与える
社会までも 変える

ヒトの社会 いつもいつも 揺れている

悟りは 一瞬 
社会の中に 生きるかぎり ココロ 揺れて 揺らす

悟りは ココロ の 基準点 をつくる
基準点は ココロの 奥深くに ひっそりと 座る


過去の内容一覧 (以下のことに関しては最下段の「記事一覧」を参照ください)
Vol 108 生活保護の受給者が 200万人を超えた これは何を物語るのか?
Vol 107 宗教の持つ 二面性
Vol 106 周囲のことを気にしない 自己中心的行動は なにもたらしたか?
Vol 105 日本は 腐ってしまったか?
Vol 104 公務員改革は どのようにしたらよいか
Vol 103 欲望は つきるところを 知らない
Vol 102 話す言葉の中に 隠されたメッセージがある
VOl 101 エコな生活 健康管理を その4!
Vol 100 子育てには 情報 と 観察 を
Vol 99 無難な 人材採用は 企業改革できるか
Vol 98 子育ては 家族ゲーム
Vol 97 なぜ 事故は 起きるのか?
Vol 96 個人情報保護法は 何をもたらしたのか
Vol 95 強大な力は 欲望を助長するのか?
Vol 94 なぜ わがままが 横行するのか
Vol 93 エコな生活 健康的な生活 その3
Vol 92 現代社会は 不安定な土台の上の 家
Vol 91 ニュース は 平易な言葉で 表現しているか?
Vol 90 自分の身は 自分で守る その気持ちを持てるか?
Vol 89 ネマワシは 必要か

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