豊前善三のつれづれ日記

　( Vol 143 ) 　自立しない　日本人　
日本人は　平和ボケ　
競争を　嫌っている

世界は　どうか

日本人は　日本の中のことが　世界のこと　のように勘違いしている

日本人の　常識は　世界で　通用しない

「戦争反対」　と　唱えるのは　それはそれで　かまわない
しかし　自分のことは　自分で守ってこそ　言える言葉

自分のことを　守れずして
なぜ　「戦争反対」と言えるのか

いま　日本は　戦争が起きたとき　自分たちの力で　守ることができるのか
「戦争反対」と唱えているヒトは　守る行動を　どうとるのか

こどもに　「ケンカは　よくないです」と言うのと訳が違う

「憲法九条を守ろう」と声高に言っているが　
自分を守れる　保証は何処にあるのか

無抵抗主義で　いけるのか

現に　声高に　街頭で叫んでいる
これも　見えない　抵抗　戦い

戦い反対　と言っていながら　戦っている
とても　矛盾している

血　を　流すか　流さないか　の違い

戦うことにおいては　違いはない

ヒトは　生きる上で　ぶつかる
ヒト　は　欲のかたまり

平和主義者は　
叱らない　争わない　ぶたない　他人のモノは取らない
差別しない

と　・・・ない　と言う
しかし
その・・・・ない　は　無にすることはできない

ヒトは　欲望に　支配されている

日本国内は　平和ボケ
争わない　平等　その言葉が　保守的にする
変化も　求めない
努力もしない

グローバル化の中で　競争が日常茶飯事なのに
日本国内は　蚊帳の外気分

国際社会は　危険にさらされている　社会

その危険を回避　するのに　苦労する
それが現実

平和ボケ　だからこそ
自己責任　自立　が　できない
誰かが　してくれるだろう　と他の力に期待する

その期待も　緊急時には　役に立たない
みな　自分のことで　精一杯
自分のことは　自分で　やることを　求められる

自分に　火の粉がかからないように　しているだけ
自分には　火の粉が　かぶってこないと　振る舞っている

身も　ココロも　すべてが平和ボケ　

自立して　いろいろなことが言える

自立なしに　言っても　空回り　絵に描いた餅になってしまう

まず　
自分のことは　自分で守る
自国のこと　は自国で守る。


そのためには　憲法の改正も必要
いま　日本は　根本から　建て直す必要がある

自分たちの力　で　再構築

過去の内容一覧　（以下のことに関しては最下段の「記事一覧」を参照ください
>Vol 142 何糞　なにくそ　と思うか　それとも　しかたない　と　思うか　どちら？
Vol 141 　マネを　まねで　終わらせるな　
Vol 140 　閉鎖的な生活　から　開放的な生活　へ
Vol 139　虐待は　なぜ　起きるのか
Vol 138 「・・・学」という　学問　は　「・・・学」の領域に留まらない
Vol 137 　善　と　悪　は　紙一重
Vol 136 夫も　妻も　こどもも　「みがって」と叫ぶ
Vol 135 主婦（夫）は　家庭　家族の　健康管理者
Vol 134 伝えるときには　主旨を　はっきりとする
Vol 133 指導する者は　どんな時でも　一貫性を　もつ
Vol 132 専業主婦（夫）は　理解されず　大変
Vol 131 争いのない社会　は　くるのか？
Vol 130 子育ては　成長と共に　変わる
Vol 129 統計数字を　見るか？
Vol 128 技術者よ　生産者よ　最後まで　責任を持つ　心を！！
Vol 127 育ててくれた親を　否定できるか？
Vol 126 感情優先は　問題解決を　遅らせる
Vol 125 復興政策は　どうあるべきか
Vol 124 　エコな生活？　健康を考える
Vol 123　すべてが　挨拶から　はじまる
Vol 122 3.11から一年　なにを　得たか　？
Vol 121 ストレス社会　を　どう生きるのか？
Vol 120 情報提供は　吟味して　提供を
Vol 119 政党助成金は　必要か
Vol 118 発想は間違っていない　扱い方が間違っている
Vol 117 　甘えの構造の中にいる　日本
Vol 116 なぜ　電力供給の　選択が　できないのか？
Vol 115 “ ある ”　から　“ ない ”　へ　模索する社会
Vol 11４ 子育てには　これだという　方法はあるのか？
Vol 113 自然の変化を　どう　捉えるのか
Vol 112 東日本大震災後の復興は　なぜ　進まないのか？
Vol 111 なぜ　隠蔽が　横行するのか
Vol 110 トップを走ろうとするモノほど　知識をどん欲に吸収する
Vol 109 悟ること　それは　一瞬のこと　
Vol 108 生活保護の受給者が　２００万人を超えた　これは何を物語るのか？
Vol 107 宗教の持つ　二面性
Vol 106 周囲のことを気にしない　自己中心的行動は　なにもたらしたか

豊前善三のつれづれ日記

　( Vol 142 )　何糞　なにくそ　と思うか　それとも　しかたない　と　思うか　どちら？　
注意されたとき　批判されたとき　どう　反応するか

反応の仕方で　自分の生き方が変わる

なにくそ　何糞　と　思うのか
言われても　しかたない　自分はその程度だから　と　思うのか

これは　
前向きで　行くか
後ろ向きで　行くか

の違い

後ろ向きでいれば　
先に行って　後悔するばかり

あのとき　あのとき
と　ココロの中で　口ずさむ

「あのとき　やっておけば　よかった」　と・・・・・

その言葉だけは　口にしてもらいたくない

「やるだけやったんだ」と

その言葉を　口にしてもらいたい

批判されたとき　
だれでも　ムカッと　くる

そのとき　どう　自分の中で　受け止めるか　消化するか

言われたことを　素直に認めることができるか

素直にに認めることができれば　

自分が見える　自分の先が見える
言う相手の　意図が　見える　受け取れる


言われたことを　すねてみせる

そのとき　自分を認めて欲しい　なぜ　自分を認めてくれないんだ　と　思う
この感情を　どう使うのか

そのまま　では　自分が認められないことに　不満になり　ふてくされる

「私なんか　どうでもいい」
「もう　どうなってもいい」
と　なげやりになる
なげやりに　なっても　なにも解決しない

ただ　その場から　逃げるだけになる

逃避しても　解決はしない
自分を　認めさせることは　できない

認めさせる　解決するには
「いまに見ておれ　認めさせてやる」
「そう言うのなら　やってやろうじゃないか」
という　なにくそ精神　がいる

批判されると　注意されると
とても辛い　プライド　自尊心が傷つく
だからといって　言う側に　やさしさを求めるのか
それでは　ヒトは　大きくならない
それでは　自分にプラスに　働かない

後悔しないためにも　
自分に対して　厳しい目で　見る

自分の行動　言動が　未来を　決めている

誰の責でもない
どう　自分が　受け取ったかである

おれなんか　と　ふてくされるも　よし
なにくそ　とふんばるも　よし

どちらを　選ぶのか
選ぶのは　自分

ヒト　に選ばされるのではない
自分の人生は　自分で選択している

さあ　どちらを選ぶ

ふてくされる　のか
なにくそ　　　と思うのか

目標を　設定する
目標のためなら　何を言われても　やる気が出る

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Vol 140 　閉鎖的な生活　から　開放的な生活　へ
Vol 139　虐待は　なぜ　起きるのか
Vol 138 「・・・学」という　学問　は　「・・・学」の領域に留まらない
Vol 137 　善　と　悪　は　紙一重
Vol 136 夫も　妻も　こどもも　「みがって」と叫ぶ
Vol 135 主婦（夫）は　家庭　家族の　健康管理者
Vol 134 伝えるときには　主旨を　はっきりとする
Vol 133 指導する者は　どんな時でも　一貫性を　もつ
Vol 132 専業主婦（夫）は　理解されず　大変
Vol 131 争いのない社会　は　くるのか？
Vol 130 子育ては　成長と共に　変わる
Vol 129 統計数字を　見るか？
Vol 128 技術者よ　生産者よ　最後まで　責任を持つ　心を！！
Vol 127 育ててくれた親を　否定できるか？
Vol 126 感情優先は　問題解決を　遅らせる
Vol 125 復興政策は　どうあるべきか
Vol 124 　エコな生活？　健康を考える
Vol 123　すべてが　挨拶から　はじまる
Vol 122 3.11から一年　なにを　得たか　？
Vol 121 ストレス社会　を　どう生きるのか？
Vol 120 情報提供は　吟味して　提供を
Vol 119 政党助成金は　必要か
Vol 118 発想は間違っていない　扱い方が間違っている
Vol 117 　甘えの構造の中にいる　日本
Vol 116 なぜ　電力供給の　選択が　できないのか？
Vol 115 “ ある ”　から　“ ない ”　へ　模索する社会
Vol 11４ 子育てには　これだという　方法はあるのか？
Vol 113 自然の変化を　どう　捉えるのか
Vol 112 東日本大震災後の復興は　なぜ　進まないのか？
Vol 111 なぜ　隠蔽が　横行するのか
Vol 110 トップを走ろうとするモノほど　知識をどん欲に吸収する
Vol 109 悟ること　それは　一瞬のこと　
Vol 108 生活保護の受給者が　２００万人を超えた　これは何を物語るのか？
Vol 107 宗教の持つ　二面性
Vol 106 周囲のことを気にしない　自己中心的行動は　なにもたらしたか

豊前善三のつれづれ日記

　　( Vol 141 )　マネを　まねで　終わらせるな　

マネは　あくまでも　感動して　参考にしてみる　演じてみる　だけのもの
感動　の　確認　である

マネと　言わせないためには　自分なりの視点　考えを　持って　表現する

マネて　マネを　沢山盛り込んで　表現して　
自慢しているモノがいるが　独自性はない　マネの領域内

表現する　それは　自分の見方　視点　考え方　が　入っていること

それが無くして　マネて　表現しては　
マネ　そのもの
独自性の　表現になっていない

それならば　
私は　マネていますと　自信を持って　表現した方がいい

マネを　どこまで　マネられるか
それをしている　表現している　と言った方がいい

独自性を　出して　表現したいのなら
マネ　の　領域から　飛び出す

描き方の　うまい　へた　ではない

どう　自分なりの　独自性の　表現ができるか　できたか

マネ　を　マネ　でない
という　それは　ごまかし

ごまかしを　しても
ごまかしは　ごまかし　しか　見えない

マネるということ　それは　技術の習得　発想のヒント
あくまでも　ヒント

ヒントを　そのまま使っては　愚作

自分が　自分である　と　表現したい　主張したい　のなら

独自性を　だせ

えッ　こんな表現が　あったのか　
と　驚かせるくらいの　行動表現をしろ

なにも　考察も　咀嚼も　しない
これでは　自己主張の表現　ではない

そこに　表現する　意図　を　持つ

マネ　を　マネ　で　終わらせるな

マネ　の　意味を　しっかりと　受け止める

自分の　視点　を　しっかり持つこと

巨大だから　いいのか
変わっているからいいのか

そうではない　
自分なりの　視点　考え方　を　主張する　表現する

だれが　なんと言おうと　関係ない

主張できるなら

巨大でなくても
変わってなくても

いい

自分の視点　を　もって表現　していれば
自ずと　独自性が　表現できる

自分が　どんな人間なのか
自分の中に　どんな人間が　潜んでいるのか

表現とは　自分を　表現



過去の内容一覧　（以下のことに関しては最下段の「記事一覧」を参照ください
> Vol 140 　閉鎖的な生活　から　開放的な生活　へ
Vol 139　虐待は　なぜ　起きるのか
Vol 138 「・・・学」という　学問　は　「・・・学」の領域に留まらない
Vol 137 　善　と　悪　は　紙一重
Vol 136 夫も　妻も　こどもも　「みがって」と叫ぶ
Vol 135 主婦（夫）は　家庭　家族の　健康管理者
Vol 134 伝えるときには　主旨を　はっきりとする
Vol 133 指導する者は　どんな時でも　一貫性を　もつ
Vol 132 専業主婦（夫）は　理解されず　大変
Vol 131 争いのない社会　は　くるのか？
Vol 130 子育ては　成長と共に　変わる
Vol 129 統計数字を　見るか？
Vol 128 技術者よ　生産者よ　最後まで　責任を持つ　心を！！Vol 127 育ててくれた親を　否定できるか？
Vol 126 感情優先は　問題解決を　遅らせる
Vol 125 復興政策は　どうあるべきか
Vol 124 　エコな生活？　健康を考える
Vol 123　すべてが　挨拶から　はじまる
Vol 122 3.11から一年　なにを　得たか　？
Vol 121 ストレス社会　を　どう生きるのか？
Vol 120 情報提供は　吟味して　提供を
Vol 119 政党助成金は　必要か
Vol 118 発想は間違っていない　扱い方が間違っている
Vol 117 　甘えの構造の中にいる　日本
Vol 116 なぜ　電力供給の　選択が　できないのか？
Vol 115 “ ある ”　から　“ ない ”　へ　模索する社会
Vol 11４ 子育てには　これだという　方法はあるのか？
Vol 113 自然の変化を　どう　捉えるのか
Vol 112 東日本大震災後の復興は　なぜ　進まないのか？
Vol 111 なぜ　隠蔽が　横行するのか
Vol 110 トップを走ろうとするモノほど　知識をどん欲に吸収する
Vol 109 悟ること　それは　一瞬のこと　
Vol 108 生活保護の受給者が　２００万人を超えた　これは何を物語るのか？
Vol 107 宗教の持つ　二面性
Vol 106 周囲のことを気にしない　自己中心的行動は　なにもたらしたか？
Vol 105　日本は　腐ってしまったか？
Vol 104 公務員改革は　どのようにしたらよいか
Vol 103 欲望は　つきるところを　知らない
Vol 102 話す言葉の中に　隠されたメッセージがある