ほっじすの週休2日制ブログ

通称『ほっじす』の日記&コラムです。時事ネタや「越谷グレイツ」内での話題を中心に投稿します。土日祝は野球の為、休載です!

神棚

2012-08-17 | ささやき
8月17日(金)#1975

1975年、山陽新幹線の岡山~博多間が開業。広島東洋カープが初優勝。中国地方は盛り上がった年だったんだろうなぁ



会社にある神棚、我流だけど毎朝、ほっじすが水を換えたりしている。

特に信心深いわけじゃないんだけどさ

元々、会社には神棚はなかったんだけど、数年前に安全や商売繁盛の御札をちゃんと置いた方がいいという話になり、神棚を祀ることにしたんだよ。

その後、早速神棚を買ってきて置いたはいいけど、ただ置いたまま。

ほっじすを含め、誰も気にもしなかった。


前に、中国人が経営する店に行った時、珍しく風水関係のことを何もしてなかったので「何でやらないの?中国の人はみんなやるんじゃないの?」って聞いてみた。

するとその人は「確かに中国人のお店は風水で何か置いたりしてるところが多い。風水師に見てもらってやるんだけど、いろいろとやることが多い。言われたことを中途半端にやるのはよくない。だったらやらない方がいいから」と答えた。

ほっじすは「そんなもんかなぁ」と思っていた。

別の中国人経営の店に行った時、そこはバッチリと風水をやっていて、なんだか金のビリケンさんみたいのに線香焚いたり、テーブルの配置とかまで風水で決めたという。

なるほど、全く風水をやってない店に比べて流行っていた…


がっ


何年かぶりにその両方の店の近くを通り、見てみるとあ~ら不思議

風水バッチリの方は無くなっていて、何もしてない方は残っていた

競争が激しい地域で、いろんな店の入れ替わり立ち替わりが激しいのに。



ほっじすに「中途半端になっちゃうならやらない方がいい」と言ってくれた、その人のことを思い出し、会社の神棚が気になった。

それからほっじすがやるようになった、というわけ。

だから「信心」というより、「中途半端にやるのはよくない」という気持ちなんだけど、実はこれが大事なんじゃないかなぁ~と思ってきたり。

そのおかげなのか、ほっじすが祈願した仔1号の上部大会進出(会社の神様に野球のお願いしちゃう)が叶ったりしてさ、結構御利益あったんだよ


結論:自宅には西新井大師の御札がある。こちらは「特にお供えとかしなくていい」とお坊さんが言ってたので何もしてない。でも「頭より高い位置には置いてください」と言われたので、それは守っている。

充電施設

2012-08-16 | 日常
8月16日(木)#1974

1974年、東京・江東区にセブンイレブンの第1号店出店。Gの長嶋茂雄が現役引退。今では珍しい、この年のオフから即、監督就任。



桐光学園の2年生投手、今日も毎回の19奪三振だって

もの凄いね~

ただ、何故かそれでも5点取られてるんだよね。

「2ストライクまで追いこんだら」ほとんど三振ってところなんだろうな。



スマホの充電、噂通り無くなるのが早い早い

最近、使い方を少しずつ覚えてきたから、いろんな機能を使うようになったせいもあり、昼前に「残り15%」の表示が出てしまうこともある

なので、会社のパソコンから充電できるようにケーブルを購入した。

これで事務所にいる時は充電出来る


しか~し

ほっじすは外回りすることも多いので、その間、持ち歩いてるとまたまた電池カラカラになってしまう

仕方ないので今日、カー用品専門店(YハットとかAバックスみたいなところ)で車のソケットから充電出来るものがないか探してみた。


いやぁ~、さすが

たくさんあった

スマホ用の充電コードと、ソケットを二股に分けるものを購入。

これで移動の車中でも電池切れがなくなるよ


スマホの電池問題が少し解決して嬉しかったんだけど、久しぶりにカー用品専門店の店内を歩き回った副作用がある


欲しいものがいっぱいあったな~

とりあえず一番欲しかったのは、ルームランプをLEDにするやつ。

我が家の自家用車用で24,000円もするんだけどね

しかも、若い時みたいにもう夜に出歩くことなんてほとんどなくてさ、あったとしても目的があっての移動だから、ルームランプが明るかったりキレイだったりってあまり関係ないから必要性は薄いんだけどね~


ダメだ、ほっじすみたいな人間はあまり出入りしちゃいけないところなんだなぁ


結論:電気自動車も結局はスマホの充電と同じ問題抱えてるんだね。

1週間ぶり

2012-08-15 | 子育て
8月15日(水)#1973

1973年、日本国内の出生数ピーク。ご存知のようにここから子どもの数は減る一方。「ノストラダムスの大予言」が出版される。もう40年も前なんだね。懐かしいなぁ、ほっじすの少年時代、みんな1999年の7の月に世界は滅亡すると思ってたもんな(笑)



仔2号が帰ってきた。

彼女の母方の実家に初めて1人で泊まっていた。

まぁ、お姉ちゃん姪っ子もいるし、歳の近い姪っ子もいるしで、3姉妹のようで問題なかったようだ


昨晩、久しぶりに(実に1週間ぶり)ほっじすに会うと、妙にテンション高い

ちょっと小生意気というか、調子乗ってるというか

それとも「照れ」なのか

ほっじすに「キミそこちょっとどいて」とか言ってみたり。

まぁ久しぶりだから、許してあげるけどね~


何だろうねぇ、子どもながらに、いくらよく知った祖父・祖母・叔父・叔母でもちょっとは気を使ってたのかな

家に帰ってきて、それが解放されてそんな口調になってるとか。

だけどそれも「成長だな」と思った。

だって、もっと小さい時ならきっと、両親に会えたら甘えるか泣きだすか、そんな感じだったからね、仔2号は。


仔1号は、郷に入っては郷に従えタイプで、行った場所を満喫して帰ってくる。その辺はほっじすと同じなんだよ
(ほっじすも行くまでは「嫌だなぁ~、面倒くせぇな~」とか言ってる割に、行くと一番楽しんでるように見えるってよく言われる


しかし年々、仔たちがいない時間が増えていくなぁ。


結論:今は愛犬2号が幼い子どもみたいに目が離せないよイタズラばっかりするし脱走するし

来てくれないかなぁ

2012-08-14 | ささやき
8月14日(火)のちのち時々#1972

1972年、この年はうるう年であったことにプラスして、うるう秒が年に2回追加されたということで、物理的に過去、最も長かった1年だそうだ。上野動物園にパンダ来園。



ロンドン五輪が終わった。

夜、テレビを点けるとどこかしらで何かの競技をやっていた、楽しい日々が終わった。

9時間の時差でどうしても競技の時間が遅いから、夜中まで起きてる事もあり、辛く思えたこともあるけど、でも、夜にいろいろなスポーツを観れるのは充実した時間だった


今度はリオデジャネイロ五輪。

日本との時差は実に12時間

真逆だよ、真逆

計算はしやすいけどさ。


4年後、仔たちはどんな成長をしているのだろうか?

昔は「4年後の自分って?」って考えたけど、今は仔たちの未来を真っ先に考えるよ

でもね~、伊調選手の言葉じゃないけど、4年後なんて割とすぐに来るんだよね~



それにしても、オリンピック開催地って羨ましい

リオデジャネイロの次の五輪、出来ることなら東京に来て欲しくなってきた


今回、ロンドン開催って3回目だったんだよね。

ならば2回目の東京があってもいいじゃんねぇ


東京の最大のライバルはイスラム圏で初開催を目指すトルコ・イスタンブールだそうだ。

しかしイスラム圏の国は、今もいろいろな問題あるでしょ?

女性の肌の露出度とか。

ラマダンとか。

と、いろんな理由並べてポジティブに考えてるんだけどね


オリンピック、東京に来てくんね~かな~


結論:野球とかソフトボールよりマイナーなスポーツが残ってるのにねぇ。是非復活させて欲しいよ。野球とソフトがあったらもっと盛り上がったべさ。

親子キャッチボール

2012-08-13 | 野球
8月13日(月)#1971

1971年、マクドナルドの日本第1号店がオープン。阪神の江夏豊がオールスターで9連続奪三振の記録樹立。



先週末土曜日の仔1号の野球は、お盆で参加者少数のためお休み。

そんな日は、近所のグランドで久しぶりに親子キャッチボールとトス

仔1号は肩も強くなったし、打つのもかなり上手くなった

でも、なかなか結果が出ないのは…

未だ精神面の成長が足りないのかな。

体も今は大きい方じゃないし。彼の努力が実るのはもう少し先なのかな



日曜日はチームの練習で、友好チームとの合同練習だったが、うちのチームはこれまた少数参加

お盆だから仕方ないんだけど…

前日も、仔1号とキャッチボールしたグランドでは他のチームがバリバリにやっていた。

合同練習相手のチームもうちの倍以上の参加があった。

それぞれの「考え方」なんだろうけどねぇ


まぁだけど相手がいっぱい来てくれたおかげで、ちゃんとした練習が出来た


少年野球をやる上で、かなり重要な要素は子どもたちの気持ち。

当たり前だけど、子どもだから気持ちのムラが大きい。


合同練習などで他のチームの子たちと競う機会があると、びっくりするぐらいいいプレーする子もいる。(いつもやれよぉ

合宿などで環境が変わると、いつもより頑張れる子もいる。

反対に、こういう行事的なものだとどうしても遊びモードになっちゃって普段のポテンシャルの半分も出ない子もいる。

そこが難しいところであり、いい指導者上手い指導者は、その辺の扱いが上手なんだろうなぁと思ったり。


ちなみに仔1号は…


どんな環境でもあまり普段と変わらないタイプかな

マイペースというか、ニブいというか

こういう性格も、そのうち功を奏する時がくるのかな


結論:あれこれ口出したくなるけど、最近は見守るようにしている。それでも「ウザい」と思われてるかな

22

2012-08-10 | スポーツ
8月10日(金)#1970

1970年、日本万国博覧会(大坂万博)開催。この時の出展で実際に普及したものとして、ウォシュレットや動く歩道などがあるそう。



女子レスリングの金メダル、なでしこの銀メダルにも触れたいけど、野球人としてはまぁ~何といっても22奪三振でしょう


しかしあのようなタイプの左投手、もう何度も見てきた気がするけど、どうして活躍するんだろう?

飛びぬけて球が速いわけでもなく、変化球にしても福井工大福井の投手のナックルカーブのがスゴイだろうに。

多分、同タイプの右投手なら、こんなに三振しないんだよな。

なんでだろ?右バッターも左バッターも、同タイプの右投手は見慣れてるけど、左は見慣れてないから?

そうだとすると、最近は疑問視する声もかなり出てきた「右ピッチャーは左バッターのが打ちやすく、逆もまた然り」なんていうのは、やっぱり変わってきたのかな?

プロでも、左対左でも右投手との打率と変わらないバッターも多いよね?


ほっじすの記憶の中で1つ言えるのは、左投手でヌゥっと沈むような球を投げる投手はかなり活躍してるよね。


それにしても27アウトのうちの22奪三振は凄い

当分破られない大記録だろうけど、オリンピック期間中というのが残念だもの凄い記録の割に扱いがイマイチ。

考えてみれば夏の高校野球の記録では、ノーヒッターより19個以上三振取った投手のが全然少ないんだから、三振20個取る方が難しいんだからね~


結論:今夏、かなり歴史的瞬間を目撃してるんだね

手書き

2012-08-09 | 日常
8月9日(木)#1969

1969年、越谷グレイツの前身「蒲生寿町第二自治会成人野球部」発足日本のGNPが世界第2位になる。アポロ11号で人類初の月面有人着陸に成功。



スマホにして、「メールが打ちにくいなぁ」とずっと思っていた。

パソコンもそうだけどさ、やっぱりキーを打った感触?そういうのが意外と大事だったりするんだよね。

スマホは当然ながらタッチパネルなので、そこが今までと違ったやりにくさを感じるのかな。


そんなこと思ってたほっじすが、自分のスマホいじくってて、凄い機能を発見した

「手書きモード」

タッチパネルに直接ひらがなを書くと、それが変換されてちゃんと文字になるのだ

それも一昔前の手書きモードと違って、多少いい加減に書いても理解してくれる。

これは便利だ


ほっじすのように、新しいことに慣れたり覚えたりすることが段々と苦手になってきた人にはとても助かるね

なので今はメールも検索も手書きで入力している

「これは邪道かな」とも思うんだけどさ

でも本当に便利だよ~



仔たちは、若い柔軟な思考能力のせいか、スマホを簡単に使いこなす。

帰宅すると、ほっじすのスマホは仔たちのがいじってる時間が長いぐらいだ

まぁ、仔1号はそろそろ携帯を欲しがる年齢(実際に欲しがっている)だし、もう、周りで持ってる子も多いしである程度使えるのは分かるけど、仔2号なんてねぇ、それこそ未だひらがなと足し算引き算を覚えたばっかりなのに。


人間の記憶力をコンピューターでいうメモリに例えると、10~20テラバイトじゃないか?という説が多いらしいが、まだ空きがいっぱいある仔たちと、そろそろ空きが少なくなってきて、古いデータを整理しないといけないほっじすとの差なのかな~


結論:CPUについては諸説ありよく分からない。演算スピードはシングルコアにも敵わないかもしれないけど、でもかなり複雑なことでも出来る。やっぱり人間の脳は凄いってことだな

球ぎわ

2012-08-08 | スポーツ
8月8日(水)#1968

1968年、アメリカ海軍の占領下にあった小笠原諸島が日本復帰。東京・府中で3億円事件発生。



さぁ~夜のスポーツニュース見るのが大変だ

五輪真っ盛りだし高校野球始まったし

プロ野球もやってるから、結果も気になるしね。

楽しみで充実の数週間になるんだろうけど、寝不足がツライんだよなぁ~



サッカー五輪代表は、銅メダルを懸けて韓国との対戦が決まっている。

中国に接戦で勝った女子バレーは、次のブラジル戦に勝てば韓国VSアメリカの勝者、負けるとこの敗者との対決になる。

つまり、女子バレーも韓国と金メダルを懸けた戦いになる可能性もあるし、銅メダルを懸けた戦いになる可能性もあるということだ。

WBCの時と同じで、日韓戦は必要以上に盛り上がるからね~、これまた楽しみだ


しかし韓国は球際強いっていうか。

野球で見る韓国人選手の球際の強さがそのまま国民性として出てる感じがする。

その証拠に、韓国は今、ロンドン五輪のメダル獲得数が4位なんだけど、獲得総数は日本よりも少ない。

5位のロシアの半分ぐらいのメダル獲得数ながら、4位にいるということは…


金メダルが多いんだよ

金メダルが届くところまできたら何が何でもモノにする、ってことなんだろう。

そこに野球でいうところの「球際の強さ」を感じるんだよね。

日本人選手は、メダル獲得は凄いことなんだけど、メダル獲得することで満足するところがあるのかな


ほっじすも、仔1号の野球で去年、決勝まで進めたことがあったけど、金なんて欲張らないで銀メダルだけで嬉しかったもんな

そんな国民性の違いか。



多くの国民がそう感じてるであろう、やはり3位決定戦でメダルが懸った相手が韓国って…倒せそうでめちゃくちゃ粘られたりして…なんか嫌だよね。


結論:仔1号の野球では、なかなか上位に進めないから目の前の1勝に必死だけど、何とか、もう1回ぐらいは金メダルを懸けた試合させてあげたいなぁ。

着こなす

2012-08-07 | 野球
8月7日(火)#1967

1967年、2/11に初の「建国記念の日」…初っていうのが意外じゃない?元々は、明治5年に「紀元節」として祝日になったのだが、戦後、祝日ではなくなった。日本書紀に記された神武天皇の即位の日だからということが当時の状況でまずかったのだろう。1966年に再び祝日にする法案が可決され、翌年から実施されたというわけ。ちなみに「建国記念日」を制定しようとしたが9回も廃案になり、建国記念の日の「の」を入れることによって妥協が図れたんだと。



昨晩、合宿翌日の疲れた体にムチ打って、少年野球のナイター練習に参加した

子どもは元気だね、いつもより休みの子は多かったものの、大半の子は普段と変わらず


会社から帰ってきて、夕食をササッと済ませ、さぁ出掛けようと思った時に、1つやらなくちゃいけないことに気付く。

合宿中、着ていた少年野球チームのユニフォームが破けてしまった。

縫って直せるようなものならそうするのだが、メッシュの部分が劣化してしまっており、とてもじゃないけど縫える状態じゃないんだよね

それじゃなくてもメッシュ地は縫うのが難しいのに。


考えてみれば、中学・高校のユニフォームなんて2年ちょっとしか着ないし、グレイツのユニフォームだって日曜日の2時間とか、極僅かな時間に着るだけだ。

でも、少年野球のユニフォームはほっじすは今年で4年目。土日も冬も、試合の時・何かの行事の時はずっと着用している。

そりゃ色も褪せてきてるし、生地も劣化するってもんだな

子どもがすぐに成長するから、低学年で入団した子は卒団までに最低2着は買うことになってしまうことなどで、元々安い生地のものを指定してる、ってところもあるんだろう。


そして先週末についに限界を迎えてしまったというわけで、新しいのを注文しに行かなくちゃいけなくなった。

ただし、1着目はチームから支給(買った代金を払い戻してくれる)だったので、自腹はこれが初めて。

そう考えれば、野球人の端くれとして野球業界に少しは貢献出来るのかな~なんて考えたり


図らずも、上部大会へは新品のユニフォームで参戦することとなった



他の少年野球チームを見ていると、「それ、何年着てるんだよ」っていうような、みすぼらし~いの着てる人や色が褪せまくった帽子被ってる指導者がいる。

ほっじす、納得いかねぇんだよな

ってか、4年前に少年野球の手伝いを始めた時の感情を思い出した。


子どもが有限でしかいれないから、必然とお父さんコーチも、いくら劣化しても新しいのを買ってしまうともったいないというのも分からないでもない。

現にほっじすもそうなりかけていた。

しか~し

これじゃいかん。

多種多様な、野球のユニフォームを着こなすのだって野球の楽しみの1つのはずだ。

新しいユニフォームを着る時、どれだけワクワクすることか


残りの使用期間から逆算するような、そんな考えはやめようとと思った。


結論:仔1号は上は2着目、下は3着目になりました

これならアリです

2012-08-06 | 野球
8月6日(月)#1966

1966年、日本の総人口が1億人を突破。ビートルズ来日。戦後復興した日本がグングン力を付けてるのを感じる。



先週末の土日は仔1号の野球で、1泊2日の合宿だった

初日に、合宿地で野球の練習をして、2日目は遊びというスケジュール。

幸い(なのか?)、山奥でもこちらで練習するのと変わらないぐらいの猛暑だったので、全て「晴スケジュール」で進められた

まぁでもね、少年野球の合宿なんて半分以上がレクリエーション。

野球の練習だって、ところ変われば遊びみたいになっちゃうものだ。

子どもたちも「合宿は楽しいもの」になってるからね

これから先、合宿が憂鬱なものになっていくことも知らないで


ほっじすは、毎年、この少年野球の合宿への同行が嫌で仕方なかった。

だってさぁ、仔2号を実家に預けて行くのに遊び半分以上じゃぁ、他所の子の遊び相手してるようなもんじゃん。

しかも、そういう時に調子コきまくるガキって必ずいるでしょ?

言うこと聞かない、勝手な行動する、けじめがつけられない…

そういうのも面倒くさいからイヤでねぇ…

子どもだから、こっちが無事に親元へ帰す責任があることを知る由もないんだけど、何か事故があってはいけないから、うるさく注意しなくちゃならんのは本当に疲れる。


でもね、今回はみんな比較的言う事ビシッと聞いてくれて、和を乱すようなヤツはいなかった

最上級生が、大人に協力して調子コきそうな下級生をよく仕切ってくれたんだと思う。

野球ではそんなに強くない彼らだけど、そんなの関係ないなと思った

野球が強いことよりも、こういうことをちゃんと出来ることの方が、後々、後輩たちも尊敬するんじゃないかな。

ほっじすはこの件を、いつか褒めてあげたいと思う


そんなわけでほっじすは、嫌だ嫌だと思っていた少年野球の合宿を、「こういう感じならまた行ってもいいかな」と思わせてもらえた。


いやぁ~しかしそれでも帰ってきたら疲労困憊

持てる体力を全て、1滴残らず放出してきた感じ

今週は充電だな


結論:今回の合宿、ちょっと合宿らしく、食の細い子にガッツリ食べさせました仔1号も、普段は食が細いわけじゃないのに、合宿初日の昼をやっとこさ食べていたので、ほっじすの「ほっじす食堂プロジェクト」に入れられてしまいました。