ほっじすの週休2日制ブログ

通称『ほっじす』の日記&コラムです。時事ネタや「越谷グレイツ」内での話題を中心に投稿します。土日祝は野球の為、休載です!

習字ブーム

2012-08-23 | 日常
8月23日(木)#1979

1979年、所沢に西武ライオンズ球場(現・西武ドーム)完成。地面を掘り下げたところにグランドを造り、傾斜にスタンドを設置する手法は、ドジャースタジアムをモデルにした、という話を聞いたことがあるんだけど…。ほっじす世代の埼玉球児には思い出深い球場です。



習字のアプリをダウンロードしてみた。

仔2号の創作意欲を満たしてあげようと思ってのことだ。


半紙の画面に指で字を書くと、ちゃんと「止め」「はね」などが忠実に表示される。

筆じゃない書きにくさみたいなものはあるが、でも基本が出来てる人ならやはり上手く書けるんだと思う。

仔2号に貸す前に、ほっじすがハマってしまった

自分の名前を練習してみたり。

案外、年に1~2度ぐらいは毛筆で名前書かなくちゃならんことってあるんだよね


やってみて分かったことは、字って書き順、バランスがもの凄く大事なんだね(今更、って聞こえてきそう…)


仔2号にやらせてみた。

おっと、やはり指で書くというのがやりにくいのか、普段、毛筆や硬筆で書くものよりもイマイチ

こうなると彼女の負けん気に火を点けてしまう

妻のスマホにも同じアプリをダウンロードして、練習してたんだけど、今度はそれを教えていた妻がハマり


ほっじす家、ちょっとした習字ブームになりました


何かで読んだか聞いたかしたんだけど、現代人はパソコンや携帯の普及によって、字を書かなくなったし、それによって覚えなくなった。

パソコンで文章を作るということは、言葉を、字を忘れる作業なのだという。

例えば、手紙を書こうとしたら字の上手い下手にも気を付けるだろうし、表現の工夫をしようとするだろう。

メモを取る習慣があれば、とりあえずどうでもいい情報も殴り書きするだろう。

がしかし、これをキーボードでやろうとすると、出来るだけ簡素化しようとすると思う。

無駄になりそうなメモは入力しないし、文章の表現なんかは補正機能があるぐらいだし。

そう言われると、確かに自覚はある

本来、忘れる言葉・字を補給する手段として読書をすればよいのだが、これまた現代人の読書離れ活字離れで忘れる速度に追いつかないという。


使える言葉が少ないということは、コミュニケーションがヘタになるということで、確かにそんなことが原因の事件も多くなった気もする。


仔たちは小学生だから、字を書く機会も多いだろうし、言葉をどんどん覚えてる最中だと思うが、ほっじすはキーボード打ってる時間のが長いから、本読んで字を書くようにしなくちゃな、と改めて思ってます。


結論:そう言いながら、このブログはキーボードで入力し、字の練習もスマホの液晶画面にまっ、やらないよりはいいでしょ