ほっじすの週休2日制ブログ

通称『ほっじす』の日記&コラムです。時事ネタや「越谷グレイツ」内での話題を中心に投稿します。土日祝は野球の為、休載です!

回復力

2012-08-28 | 日常
8月28日(火)#1982

1982年、6月に東北新幹線(大宮~盛岡)11月に上越新幹線(大宮~新潟)開業。500円硬貨発行。「笑っていいとも!」放送開始。テレホンカード登場。



昨日の帰宅後はナイター練習

前日の日曜日に熱戦を繰り広げた余韻も感じさせず、元気に練習してたな

子どもの体力はスゲェや

ほっじすは疲れで言葉少なに球拾いしてたのに。


世の中では、子どもの体力低下が問題になっている。

走り回ったり、木や塀に登ったりと昔なら普段の遊びでやれたことが、いろいろうるさくなり、やれなくなっているのは事実だが、やはり「運動をやらせてない」のが原因なんだとつくづく思う。


草加の中学校でいじめがあり、校舎のひさしから下に飛び降りることを強要され、断れずに飛び降りて全治1ヶ月のケガをした、というのがニュースになった。

もちろん、いじめはとんでもない

もし、仔1号チーム内でそんなことがあったら、ほっじすは進退懸けて叱ると思う。場合によってはいじめっ子に鉄拳制裁を加えるかも知れない。


この、飛び降りでケガした件でほっじすが感じたのは、「えっ?今の子ってひさしから飛んだぐらいで全治1ヶ月のケガしちゃうんだ」ということ。

マジでビックリした。

自分の少年時代は、こんなことは日常的に、強制されることもなく、やっていたと思う。

やはりひさしから地面に飛び降りて、そのままケガもなく普通に遊んでいた。

その高さから「落ちた」ならケガするだろうけど、「飛び降りた」ならそれなりの着地をするから無事だったんだろうね。


いやいや、確かに危険性はあることだから推奨するわけじゃない

時効だが、基本的にひさしから飛び降りるなんて、どこか公共の施設に侵入し、出口から出れなくて飛び降りて出る、という感じだったし


こんなことも運動不足からきてるんじゃないか?と考えた

仔1号チームの子どもたちを見てる限りは、とにかく、子どもの体力のポテンシャルはスゴイ

動いても動いてもすぐに回復する

「辛そうだからかわいそう」とか思わないで、バンバン運動させて欲しいと思うなぁ。


結論:大半の子は翌日には、いや、ヘタすりゃ夕方にはケロッとしてるんだから