ほっじすの週休2日制ブログ

通称『ほっじす』の日記&コラムです。時事ネタや「越谷グレイツ」内での話題を中心に投稿します。土日祝は野球の為、休載です!

こっちやってるからむりにきまってんじゃん

2011-07-05 | 日常
7月5日(火)#1683

19時過ぎても外が明るい今の時期。

昨日はその頃にほっじすが帰宅しても未だ仔1号が帰ってない

近所のグランドで野球の練習をしていて、帰って来ないのだという

まぁ聞くまでもなく、何をして帰って来ないのかの大体の想像はついたし、「強くなりたかったらみんなで集まって練習するぐらいの気持ちでいろよ」とハッパ掛けたのは、他ならぬほっじすコーチだ

つまり1号を含めた子どもたちにすれば、「ほっじすコーチ承認」の門限破りなのだ


ちょっと責任を感じたほっじす、子どもたちが野球やってるグランドに声掛けに行った。

「お~い、もう7時だから帰らないとダメだぞ~」



ここだけの話よ

う~ん、「早く帰れ」は本心ではない

確かに、交通事故やら事件に巻き込まれるやら、遅く帰ると心配なことはたくさんある。

しかしみんな近所に住んでて、住宅街しかないようなところを通って帰るから、18時の防災無線のチャイムと同時に帰るのと大差ないだろう

「早く帰って宿題を終わらせなくちゃいけない」うん、それもあろう。

しかし話を聞くと、家にいてゲームやってる子もかなり多い。

モンハンとか流行っている。

宿題終わらせて、夜遅くまでゲーム?またはその逆?

う~ん


暗くなるまで野球やってる方が、余程健全で子どもらしいなぁと思っちゃうんだよなぁ~

毎日ボール触ってりゃ、子どもなんてそれだけでも上手くなるハズだし。


とりあえず集合させたら、それぞれ持ち寄った残り僅かな水分を分け合って飲んでいたので、それこそ熱中症になったら大変だから、ジュースを差し入れてあげた。



ルールは守るべきだし、親に心配掛けちゃいけない。

そんなのは仔たちも分かっているだろう。

だけど、

市内には学校の照明塔を点けてチームで夜練しているところもある。

来季から、上部の大会に出れる市内枠が1つ減ることも決定した。

こんな状況下で、強くなるために何かを打破しようとしている野球少年たちに、ほっじすは…

応援したい気持ちのが強くなっちゃうなぁ~


結論:もちろん夏限定の考えです暗くなってボール見えないのに遅くまでやってるのはダメよ