ほっじすの週休2日制ブログ

通称『ほっじす』の日記&コラムです。時事ネタや「越谷グレイツ」内での話題を中心に投稿します。土日祝は野球の為、休載です!

今時手書き

2011-07-15 | 日常
7月15日(金)#1691

仔1号とその仲間たちは、我が家の近所のグランドで野球をしてることが多い

健全な野球少年たち、いいじゃないか

しかし、これを妨害する大人がいるという。


以前、やはりこのグランドで野球をやっていたら、管理人(と言ってもバイトの老人)から「野球やっちゃダメ」と言われた。

理由は「ちゃんと使用許可を取ってないから」。

平日、誰も使用してなく、鍵も何も掛かってないから犬の散歩やサッカーなど、他の用途で使う人がいるにも拘らず、だ

球場みたいなグランドは、犬の散歩なんて出来ないじゃん。鍵が掛かってるし。でもそのグランドはグランドってより「広場」なんだよね。

そんな所の、ダイヤモンドを荒らさない端の方でやってても「使用許可を取れ」って


それを聞いたほっじすは、すぐに市役所に電話。スポーツに関連する部署に繋いでもらい、市としてはどういう見解なのか?を聞いてみた。

つまり、いちいち許可を得ないと子どもが野球をやっちゃダメなのか?ダメなら自由に出来るところはどこなのか?


すると市役所では、「市民の子どもが平日に数時間使用する程度であれば、全然使ってもらってかまわない」ということだった。

ほっじすからすれば当たり前の返答で、管理人によ~く言っておいてもらうように頼んだ。


それから1年ぐらい経ったのかな。

昨日、また、同じグランドで、管理人の老人から手書きの、ハンコも責任者の名前も書いてないヘンな紙を渡され「使用許可を取るように」と言われたという

その紙にも同じような内容が「御父兄様」宛てに書いてあった。

頭きたほっじす、また電話を掛けて、まず、この汚い手書きの文章が市役所が出したものなのかを問いただした。

当然、市の担当者は「市が市民に通達するものであれば、責任部署や責任者名を記載し、判は押すので市が依頼したものではない」ということだった。

まぁ聞くまでもなく分かっていたけどさ。


ふざけた話でしょ~

管理人のバイトのじいさんが勝手に文章作って仔たちに渡したわけだ。

責任感からなのか何なのか知らんけど、その1人のじいさん以外の管理人さんは皆さん温かく見守ってくれてるのに。


大人の世界にもよくあるじゃん、「老害」。

さんざん自分たちが使ってきた世の中を、若い世代が使うことになったらやたらとルールを課したり、いつまでも口を挟んで監視したり。


ほっじすは市役所に依頼し、子どもが野球やるぐらいは柔軟に対応するように強く言ってもらうことにした。


もちろん、グランド整備はちゃんとやらせてるし、迷惑になるようなことをやったらほっじすが許さないよ


しかし…

子どもが暮らしにくい世の中だよなぁ


結論:じいさん、自分が早く帰りたいから、グランド使わせたくなかったんじゃね~かな

ものの見事に

2011-07-14 | 日常
7月14日(木)#1690

昨日、仕事で首都高湾岸線を走行していた

この日は、横羽線で事故渋滞があった影響なのか、湾岸線の交通量も多いように感じた。

そうなると片側3車線あるうちの、左と真ん中車線は大型車の走行が多く、すぐに前が詰まってしまうので、普通車は必然的に追い越し車線を走行することになる。

ほっじすもそうして追い越し車線を走行していた。


ここでこの道路を走り慣れてる人なら分かるのだが、「追い越し車線」と言っても調子こいてスピード出しちゃいけない。

まぁ~白バイ・覆面がウヨウヨいるわけだ

特に神奈川県内は多い

ほっじすはここで捕まったことはないが、追尾されたことはあるし、すぐ前の車が捕まったのも何度も見ているので、大体100km/hぐらいで走行することにしている。

これなら捕まらないし、オービスも光らない。


観光シーズンや、地方の自動車道では追い越し車線をのんびり走ってる車があるけど、平日に首都高を走るような車は、何かしら意味があってその速度、その車線を走っていることがほとんどだと思う。

遅い車が右側を走ってるな~と思ったら、次の右側出口で降りて行く、とかね。

多くのドライバーはそう思って運転しているであろう首都高では、だから「ひっつき」とか「煽り」をされることは少ない。

もちろん自分もしない


だけど…

たま~にいるんだよね、分からんでやる奴が


昨日の湾岸線では、ほっじすがひっつかれた

こっちは意味があってその速度で走行しているので、大型車の切れ目まではそのままの車線を堂々と走る。

しかしそのひっつき虫、いつまでもやめない

面倒くさい奴だ。

この先の長い直線に覆面がいる確率は高い。

こいつの煽りに乗ってはダメだ、と自分に言い聞かせる


そして海底トンネルを出た時、ほっじすは一番左の車線を走る車の車種に違和感を覚え、運転手を見てるみる

でたっヘルメット被ってる間違いない、覆面パトカーだ

早く真ん中車線に入って100km/h切るぐらいで走りたい

そう思って少しアクセルを踏み、大型車の切れ目まで急いだ…

やっぱり来た。

ひっつき虫の後ろで覆面が追尾を始めた。

その時の速度、120km/hぐらい。

安全な車間の切れ目ではなかったが、こっちはハナからスピード出す気なんてなかったのですぐに車線変更。真ん中車線を100km/hに戻して走行。


お分かりですね

ひっつき虫、ほっじすがどいた途端にスピードを上げ、覆面に追尾されたままグイグイと走ってゆく。

「あぁ~、バカだなぁ~」

まもなく覆面の屋根が「パカッ」と開き、赤色灯が出てきた。

「前の車、路肩まで行って止まりなさい」


だからほっじすの後ろを煽らずに走ってればよかったのに。


走り慣れてない場所などでは、周りの走り方から何かを感じるアンテナが必要だね

グレイツファミリーの皆さんも充分に気をつけて


結論:捕まってたのがほっじすよりもオッサン。尚更「バカだなぁ~」

教えてあげない

2011-07-13 | 日常
7月13日(水)#1689

(火)よりも(水)のが、ちょっとだけ涼しいような気がするのは間違いなく気のせいだね

この時期は「火野さん」に会うよりも「水野さん」に会いたいのは、やはり字の持つ力かなぁ、と思ってるのはほっじすだけか?

でも一番会いたいのは「氷室さん」かな



先週の金曜日の話になってしまうが、酷暑続きだったので家族で夕食にうなぎを食べに行った。

うなぎ屋さんのうなぎ

仔1号もほっじすと同じ量をペロッと食べてしまい、「ウマかった」と喜んで食べていた


そもそも「うなぎ食べに行こう」って話になったは、前日テレビでうなぎ食べてる場面が出てきて、メチャクチャウマそうだったから

体もバテてきてるし、食べたいと思う時は体が欲している時かなぁと思ってね。


うなぎは、ずっと謎だった産卵場所などが最近になって分かってきたようで、完全養殖(卵産ませて育てる)への期待が高まってきたそうだ。

そうなれば水産資源を枯渇させることなく、仔たちが大人になっても美味しいうなぎを安定的に食べられる。

いつか、仔たちが自分で稼いだお金で食べて、「ウマい」って感動して欲しいな~なんて思った


結論:日本食を「世界文化遺産に」なんて声があるけど、こんな美味しいものを世界中の人間が知ってしまったら、良くないこともたくさんあるだろうに。

牛さんごめん

2011-07-12 | ささやき
7月12日(火)#1688

言われなくても分かっとるがな

と、怒られそうだが…


暑い


暑いから冷たい水分を摂る→体が冷える→腹を下す→脱水になるからまた水分を摂る→体が冷える…の繰り返しで、なかなか体調が戻らん

グレイツファミリーの皆さんで、小さいお子ちゃまのいるお家は、熱中症とかヘルパンギーナとか脱水症状とかに特に気をつけてくだされ


犬の散歩とかもそうなんだけど、小さい子は身長低いから熱せられたアスファルトと近いでしょ。

すると大人が感じる以上の暑さを感じてるハズなんだよ。

今の時期、外を歩かせるなら朝のうちとか、夕方かなり陽が落ちてからのがいいそうです。



放射性セシウムが基準を超えた食肉が流通してしまった件。

畜産農家が「牧草が足りなくなった」と、原発事故後も外に置いてあった牧草を使ってしまったのだそうな

「大丈夫だろう」と軽い気持ちでやってしまった結果が、その業界で生きることさえ危うくしてしまうということが、このところ何回繰り返された?

特に「牛肉」の業界で多いように感じる。


パンやうさぎの肉、豚の内臓までを混ぜ込んで「牛100%」としていたミー○ホープの事件とか。

記憶に新しい、安~いユッケの事件とか。

目先の利益を求めた結果、結局、生活手段を失くしてしまっているのだ。


今回、この畜産農家が利益を求めたのかは分からないけど、だけど小さい子の口にも入るかも、という配慮が全く無かったとしたら無責任な話で、ユッケや食肉偽装の事件と本質は変わらないと思う



中国で、ダンボール入りの肉まんとかメラミン入りの粉ミルクとか「トンデもね~な」って思ってたけど、日本も他の国から見たら「放射能入り牛肉?トンデもね~話だ」思われてるかもな。



いずれにせよ、子どもたちには何の責任も無いのに、酷暑にしても食の安全が脅かされてることにしても、被害を受けやすいのは子どもたちだ。

仔を持つ親として、「自分の家がよければいい」ではなく、今まで以上に社会全体のことを考えてみんなが行動しないとヤバいかなぁ、なんて思ってしまった。


結論:食肉用に解体されたのに、「いただきます!」って食べてもらえない牛もかわいそうだ

少子化と競争心

2011-07-11 | 野球
7月11日(月)#1687

梅雨が明けちまったね

すっかり真夏だ


昨日、一昨日は仔1号の野球

ガンガンの日照りで、黒ほっじすになってしまった


土曜日は練習

ここのところ公式戦続きだったから、久しぶりに練習だけの日だった。

試合に出る上級生たちは、それだけでも上達していくんだろうけど、控えの子たちはそうはいかない。

だから練習だけの日は意外と貴重なんだな


そして、そういう日にはほっじす以外のコーチ方々も、1号たちの学年のレベルアップを図ってくれてるんだけど…

なんだろうなぁ、集中力が無いというか、イマイチ真剣に取り組めない子が数人いて、なかなか全体のレベルが上がらない

ただ来てやってる子ってのが実際いるんだよね~。

少子化の影響なのか、「悔しいから頑張る」とか、「人より上手くなりたいから辛いこともやる」とか、そういう気持ちが欠けてる子が増えているように思う。



セカンドを守ってる子が、いくら言っても、いろんな練習試してもグラブ出したままボールを追い、ゴロを下がって捕るクセが抜けない。直そうとしない、とも言えるのかな。

守備範囲が狭く、ちょっと定位置からズレれば全部ヒット。

ただ、今までは人数の関係もあり、とりあえず1年生からチームに入ってやっているその子がセカンドを守っていた。

しかし、学年が上がるに連れ「昔からやっているから」とか「慣れてるから」という理由だけでは追いつかなくなってきた。

それをいつまでも、これまでの慣例みたいなものに縛られていると、チームも本人も伸びない。

「このままでは何も変わらない」と思ったほっじすコーチ、大ナタを振るい、別の子をセカンドに行かせて、その子に次はセンターを守るように指示した。競争心を煽りたかった。

すると、その子から「えっ?」って言われた

つまり、その子にとっては「他の子より自分のが上手いから守っている」のではなく、「自分は入団が早かったから既得権がある」と思ってたんだよね~


もちろん、説明した。

「いつまでもアレをやってたんじゃぁ、ポジション獲られちゃうよ」



話はここで終わらない

新たにセカンドに付けた子はサードやショートも守るのだが、「どこのポジションが一番守りたい?」と聞くと「え~…」とはにかんで答えない。

「ハッキリ言えよ」と言うと「セカンド…」

この子はこの子で、今までセカンド守ってた子に既得権があると思っていて、奪ってまで獲ろうとは思っていなかったわけだ

これじゃぁレベルアップは望めないかも。


ほっじすが全部決めていいわけではないが、監督さんに相談しながら1号たちの競争心を煽るように仕向けないと、と思った



日曜日は公式戦(GⅠ)

勝つには勝ったが、野球以外の部分が「いいチーム」ではない

強くたって、片付けとか挨拶とか、スポーツに取り組む姿勢のが大事なのに、どうもそれが欠如しているように感じる。

今までの指導が足りなかった、弱かったことを反省し、その夜のコーチ会議で、その辺を厳しく臨むことで一致。

ほっじすがグレイツ監督から聞いた少年時代の話を披露し、「エースだろうが4番だろうが、取り組む姿勢が悪い子は外す勇気が必要」と意見させていただいた。


さぁ、次回からどうなることやら


結論:自分の少年時代の感覚とちょっと違うから、まず感覚を近づけることから始めるので難しいぜ

デカ杉くん

2011-07-08 | 日常
7月8日(金)#1686

地デジ化してないほっじす家、テレビ画面の左下にまぁまぁのデカさで「アナログ放送終了まであと○○日!」という白い字のテロップが出ている

テレビが非常~に見づらい

被災3県では、地デジ化が先延ばしされたそうだが、そこにもこのテロップが出ているということで苦情が相次いでいる、というぐらいだ。

あまりにも見にくいので、ほっじす家ではケーブルTV回線を通して見ることにした。

リモコンがテレビ用とチューナー用2つ必要になるので面倒くさいんだけどね

でもその面倒くささに勝つぐらいの嫌がらせ感たっぷりのテロップ。


しかし、このリモコンを2つ使う事に慣れてみると、ケーブルTVの良さに気付く。

番組数が多く、その時の気分に合った番組を選ぶ余地がある。

地上波放送だと、どこ回しても見飽きた面々のお笑い番組しかやってない昨今、「スポーツでも見てぇなぁ~」と思う時、ない?

サッカー日本代表の試合が視聴率獲れるのは、視聴者のそういう心理もあるんじゃないかね?


ケーブルTVでは、プロ野球中継も豊富で、特にパ・リーグの試合なんかもあるから、野球人は退屈しない

昨晩なんて、楽天戦ではマー君、日ハム戦ではダル投手が投げてたんだよ

お二人ともあまり調子いい感じではなかったけど(それでも勝利投手になってたね)

ナゴヤのT-D戦では、ゼロゼロで9回を終了し、投手総力戦を最後まで観れたりね


野球バカ少年を抱える我が家では、これはタマらんシチュエーションなわけですよ

もちろんほっじすも楽しめる


「アンテナどうしようかなぁ~」と考えちゃう。

リモコン2つに慣れてしまえば、ケーブルにしておく方が利用価値あるかも知れないしなぁ。


と、いうわけで

ほっじす家では慌てて地デジ化することをやめて、アナログ放送終了後もしばらくこのまま様子見てみようと思っている


結論:そうやっていろんな球団の試合を見てるせいか、1号が選手の名前に詳しいことそういうことは選手名鑑でよく調べるんだよね~

説備?

2011-07-07 | 子育て
7月7日(木)時々#1685

織姫と彦星は、両想いの恋人同士だと思ってない?

そう思ってた人、ほっじすと同じ間違いをしてます

織姫さんと彦星さんは、実は夫婦なんだそうです


織姫は機織りが得意な働き者、彦星は牛追いの働き者だったそうで、2人とも働き者だったから織姫の父親に結婚を認められた。

がしかし

結婚生活が楽し過ぎて、2人とも働かなくなってしまった。

これに怒った織姫親父、2人を天の川を隔てて離してしまうが、年に1度だけ会うことを許したんだそうな。


離婚させるんじゃなくて、天の川のあっちとこっちに引き離した、ってところが現代の事情とは違うんだね



昨晩、仔1号の宿題を見ていた

漢字のドリルをやっていたのだが、「設備」を「説備」と書いてみたりで、笑ってしまった

問題を解いていて、分からない字が出てくるとほっじすの顔を見ながらとりあえず書く。

間違ってるとほっじすの顔が変わるんだろうな、指摘する前に「違うか~」とか言いながら消しゴムで消す

で、ほっじすをチラチラ見ながら、こっちがしびれ切らして答えに導いてしまうのを待っているのだ


野球でも、今年のテーマは「考えさせる」なので、思わず言ってしまいそうな自分にブレーキ掛けて、考えさせた。

がっ

漢字なんて分からなきゃ、いくら考えても答えが出てくるもんでもない。

要はどうやって調べるか?なんだと思うんだけど、1号はその調べ方が雑なんだな

だから調べ方のヒントを与えた。


人に答えを教えるのは難しくないけど、考えさせて解答させ、更に正解させるのは何倍も難しいし手間が掛かる


ある程度、親が敷くレールみたいなものが無いと、蛇行しまくって転覆してしまうかも知れない

1号の勉強を見てたら、そんな気がした


結論:考えさせるのは絶対必要だと思う。だけど、テクニックというか、コツみたいなものもチョロっと教えてあげるのも必要なのかな。何においても。

えねぎり~

2011-07-06 | 環境問題
7月6日(水)#1684

昨晩も和歌山で震度5強の地震があった。

3.11以前は、生まれてからでも数えるほどしか聞いた事ない、こんな大きな震度を、この短期間で何度聞いたことだろう。

相変わらず、日本列島とその近辺はゴソゴソと動いているということだ

ホント、一刻も早く震災前の状態に戻って欲しいと思うけど、地球規模、宇宙規模の時間軸で考えると、東日本大震災からやっと4ヶ月、なんていうところは、まだまだその範囲なのかも知れないね。


ちなみに、近畿地方で震度5強以上の地震が観測されたのは、あの阪神・淡路大震災以来なのだそうだ。



しかしこうなってくると、やはり心配になるのが原子力発電所の問題

もう「絶対安全だ」と思う人はいないと思うけど、こんなに強い地震が多発することも想定して造られてないだろう


将来的には要らない、稼働させないで欲しいとは思う。

暴走し始めると人間の手で止めようがないものなんて、やはり使うべきではない。

だけど今の時点で無責任に「要らない」とは言えない。

こんなに電力に頼りきった生活してるのに、電気を使わない生活にすぐには転換出来ないだろう。


計画停電、僅か数時間を何回か耐えただけだけど、これが真夏だったらどれだけ大変なことになったか、この暑さの中、考えるだけでも恐ろしくない?

あの時、地域格差があって、停電区域の中でも1度も停電しなかった地域もあるんだよね。

実際、停電して信号まで消えてる、ほっじすと同じ町内のはずなのに電気が点いてる家があった。

送電ルートの関係上、どうしても不公平が発生してしまう、と聞いた。

それでも自分の実害としては、照明が点かなくてテレビが見れないぐらいだったから、まぁガマン出来たと思うんだよ。

こんな事が真夏に起きたら、それこそその地域の人と不仲になりそうなもんだよね

それぐらい、電力は大事だと思う。


全然忘れてないのに次々とやってきている一連の地震。

どうか、原発周辺だけは勘弁してくださいって願うしかないよなぁ。


結論:人間の知恵を持ってすれば、安全で安価で安定的なエネルギーを開発することは出来ると信じたい。

こっちやってるからむりにきまってんじゃん

2011-07-05 | 日常
7月5日(火)#1683

19時過ぎても外が明るい今の時期。

昨日はその頃にほっじすが帰宅しても未だ仔1号が帰ってない

近所のグランドで野球の練習をしていて、帰って来ないのだという

まぁ聞くまでもなく、何をして帰って来ないのかの大体の想像はついたし、「強くなりたかったらみんなで集まって練習するぐらいの気持ちでいろよ」とハッパ掛けたのは、他ならぬほっじすコーチだ

つまり1号を含めた子どもたちにすれば、「ほっじすコーチ承認」の門限破りなのだ


ちょっと責任を感じたほっじす、子どもたちが野球やってるグランドに声掛けに行った。

「お~い、もう7時だから帰らないとダメだぞ~」



ここだけの話よ

う~ん、「早く帰れ」は本心ではない

確かに、交通事故やら事件に巻き込まれるやら、遅く帰ると心配なことはたくさんある。

しかしみんな近所に住んでて、住宅街しかないようなところを通って帰るから、18時の防災無線のチャイムと同時に帰るのと大差ないだろう

「早く帰って宿題を終わらせなくちゃいけない」うん、それもあろう。

しかし話を聞くと、家にいてゲームやってる子もかなり多い。

モンハンとか流行っている。

宿題終わらせて、夜遅くまでゲーム?またはその逆?

う~ん


暗くなるまで野球やってる方が、余程健全で子どもらしいなぁと思っちゃうんだよなぁ~

毎日ボール触ってりゃ、子どもなんてそれだけでも上手くなるハズだし。


とりあえず集合させたら、それぞれ持ち寄った残り僅かな水分を分け合って飲んでいたので、それこそ熱中症になったら大変だから、ジュースを差し入れてあげた。



ルールは守るべきだし、親に心配掛けちゃいけない。

そんなのは仔たちも分かっているだろう。

だけど、

市内には学校の照明塔を点けてチームで夜練しているところもある。

来季から、上部の大会に出れる市内枠が1つ減ることも決定した。

こんな状況下で、強くなるために何かを打破しようとしている野球少年たちに、ほっじすは…

応援したい気持ちのが強くなっちゃうなぁ~


結論:もちろん夏限定の考えです暗くなってボール見えないのに遅くまでやってるのはダメよ

ちゃんとしてるなぁ

2011-07-04 | 野球
7月4日(月)#1682

ずっと帽子をかぶってたせいで、顔の半分だけ日焼け

顔半分と半袖焼けは野球人には仕方がないことなんだけどね。


先週末の土日は、予報で言ってたよりも晴れて暑かった

両日共、午前中から仔1号の野球


土曜日が練習試合だったんだけど、暑くてなのか、1週間ぶりの活動だからなのかダラダラ行動する子どもたち。

いつも試合に出てる子もそんな状況だったので、監督さんから「ダラダラしている子は使わない」と宣言が出た。

1号はこの辺は真面目なので、言われれば誰よりもシャキッと動こうとする。

そしてスタメンを勝ち取ったのだが…


期待の1打席目、貰ったチャンスを何とかモノにして欲しかったのだが、緩急をつける相手ピッチャーの球に差し込まれてキャッチャーフライ、最悪

2打席目、四球を選んだのだが、これで打席は終わり。交代。


う~ん1号は練習しているのは分かるんだけど、未だ開花せず、ってところなのかな。

その過程を見てあげるべきなのか…。

1度の守備機会はビビりながらもなんとかこなしたから、やはり成長はしてるんだろうなぁ



日曜日は公式戦(GⅠ)

予選リーグの1回戦でコールド快勝

初回に「先取点取られたら嫌だなぁ」という場面があったんだけど無失点で乗り切り、あとは終始こちらのペース。

昨日の薬が効いてるようで、レギュラー陣でダラダラしている子は少なかったのが一番の勝因かな。

レギュラー陣がちゃんと機能すれば1号の出番はナシ

結果出せなかったからそれも当然


この時の対戦チーム、子どもたちが礼儀正しいし、下級生が上級生を「○○先輩」って呼ぶんだけど、ほっじすはそういうチーム好きなんだよね。

1号のチームだと、下級生が上級生をあだ名で呼んだり、ヘタすりゃ下の名前を呼び捨てだったりする。

「小学生だし仲いい子ならいいじゃん」って言うコーチもいるんだけど、ほっじすはどうも納得いかない

ほっじす家では、「上級生には最低でも君付けはしなさい」と言ってあるんだけど、やっぱりこれから先を考えると、ある程度のけじめ、躾は必要だと思うからさ。


こちらは勝たせてもらったけど「野球以外も含めた総合力だとどうなのかなぁ」と考える時、とても勝って喜ぶ気になれなかったし、こうやって勝ち負けよりも野球以外の部分をしっかり作ってあげれるチームも、それはそれで評価されるべきだと思うほっじすコーチであった。


結論:野球も上手で礼儀等もしっかり出来るのが一番いいんだけど、その辺は小学生…ってよりも各家庭の教育方針もあったりで難しいのさ