アンチエイジング

7月1日（金）晴れ

今日から7月だ。もう2005年も半分終わってしまった・・・。早すぎるなぁ・・・。俳優の江守徹氏が言っていたけど「10歳の子の1年は人生の1/10だけど60歳の人だと1/60になる。だから年取ると1年が早いと感じるのだ」と。言われてみればそうだよね。年々、時が経つのが早く(速く?)感じるのはみんな一緒だろう。
このブログ書き始めた頃も年度末で「あっという間の1年だった」と書いたんだけど、何か『区切り』がある度にそう思うんだろうね。次から次へとやって来る区切り。ほっじす家でもこれから結婚記念日、仔ほっじす・ほっじす自身・愛犬の誕生日、引っ越した日、年末とざっと考えただけでもこれだけあるので、その区切りの度に年取ることを突きつけられるんだよねぇ～。歳を重ねると区切りも多くなるから、それも早く感じる原因なのかな？
だけど、どんなに偉くてお金がある人でもこれだけは避けて通れないから仕方がない。要はどうやって楽しく『区切り』を迎えられるか、だよね。

「7月」と言えばもう夏だけど、セミが鳴いてないとイマイチ実感が湧かない。セミって数年を地中で過ごし、成虫になって外に出てきたら1～2週間ほどで死んでしまう。夏を実感させる為だけに生きてるみたい。トンボもそうだ。トンボが飛んでると「夏も終わりかぁ」って思うもんね。どんな生き物でもそれぞれに役割があるんだなぁって思った。ほっじすも虫に負けていられない！（志が低いなぁ～）

結論：グレイツ壮年部創設もそう遠くない！