ほっじすの週休2日制ブログ

通称『ほっじす』の日記&コラムです。時事ネタや「越谷グレイツ」内での話題を中心に投稿します。土日祝は野球の為、休載です!

一般的に普通

2014-03-05 | ささやき
3月5日(水)#2352


ほっじすは、朝から首都高を使う日が多い。

そこで気になるのが、紫色の看板のETC専用レーンと、緑色の看板の一般レーン、そしてこの2つが半分ずつ書いてあるETC/一般レーンのこと。

首都高の路線中間に位置する各料金所では、2レーンぐらいしかなく、「ETC」と「ETC/一般」レーンに分かれていることが多い。

空いてる時はこの区別でも全く問題ないのだが、ちょっと混んでたりして、もし、流れで「ETC/一般」レーンに入ってしまったりすると、前の車が料金の支払いで停まることもある。

小さい事だが、そうすると非常に腹が立つんだよね

今朝もそんなことがあり、しかも前のヤツが1万円札で支払いやがった


さぁ、何が気になるのか?

首都高の場合、いや、少なくともほっじすが利用する入口はETC専用レーンが合流する側の線なのだ。

ETC未装備車が一時停止する可能性のあるのにメインの線になっている。

その「ETC/一般」レーンを合流する側にすればいいと思うのだが。

そこには、言葉のマジックがあるのではないだろうか?


今、どう見ても首都高に乗り入れる車は、ETC装備車の方が多いと思う。

ならば、ETC付けてる車のが大勢なのであって、それが「一般」ということにならないか?

「一般」の意味を調べてみた。

いっ‐ぱん 【一般】[名・形動]
1 広く全体に共通して認められ、行き渡っていること。また、そのさま。全般。

ありふれていること。あたりまえ。普通。
多くの普通の人々。世間。
3 特に違いが認められないこと。また、そのさま。同一。同様。

デジタル大辞泉より


ねっ。

今やETC装備車は、「一般」と言っていいぐらいの量まで達してるんじゃないかな。

「未装備車は全然『一般』じゃねーじゃん」と思った。


似た話をもう1つ。

地元の鉄道、東武線。

ここの各駅停車は「普通」と表示されている。

普通…、ほっじすも毎朝、急行に乗り換えてるけど、それもある意味「普通」なんじゃないか?

そこで「普通」の意味も調べてみた。

ふ‐つう 【普通】[名・形動]
特に変わっていないこと。ごくありふれたものであること。それがあたりまえであること。また、そのさま。
[副]たいてい。通常。一般に。

デジタル大辞泉より


と、いうことはだよ、普通というのは使う人によって変わるのではないか?

例えば、急行停車駅が最寄り駅ならば、急行電車しか利用しない場合もある。

そうすると、急行が「普通」なんじゃないか?


急行停車駅である草加駅の時刻表を見ていると、急行(この場合、区間急行・準急・区間準急も含む)と各駅停車の割合は半分ずつぐらいか、むしろ速達電車の方が多い。

そうなると、利用する人によっては「普通って??」って思うんじゃないかなぁ。


まっ、そんなこと考えるのはほっじすが理屈っぽいからかな

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