ほっじすの週休2日制ブログ

通称『ほっじす』の日記&コラムです。時事ネタや「越谷グレイツ」内での話題を中心に投稿します。土日祝は野球の為、休載です!

復党問題

2006-11-29 | ささやき
11月29日(水)快晴!GM家令嬢誕生日!

久しぶりに小難しい話しちゃおうかな。
ここんとこ、毎日話題になっている自民党の復党問題。あれ、どう思う?内輪もめっちゃぁその通りで、別にどうでもいいんだけど・・・。頭が代わったからって、今更ヒョコヒョコと戻ってくる国会議員って、あまりにも節操がないし情けないなぁと思わない?国会議員になる人は本来、自分の思想信条に近い政党に入り、信念に基づいて行動してるハズでしょ?政策が近い政党がなければ無所属なり新党を立ち上げるなりして有権者に訴えるのが普通と思う。政党に入っていて、その政策が自分の信念と違ったら自ら離党するのが当然なんじゃないかと、ほっじすは思う。だから「郵政民営化には反対」を旗印にしていた人たちが自民党から離れたのはある意味、評価出来る部分だ。(実際は『破門』みたいな形だったけど・・・)
そして更にその中でも自民党に刺客を立てられても見事に当選してきた人たちがいる。しっかりとした地盤を持ち、政策なり信念なりが有権者から認められているってことだ。ほっじすなんかは「大したもんだなぁ」なんて感心してたよ。
なのに・・・。
確かに大きい政党、与党にいないと実現出来ないこともたくさんあるだろう。助成金やらなんやらで懐を直撃する部分もあるのかも知れない。だけど、自分が政治生命を賭けた『郵政民営化』が、決まってはいても未だ実行されてないうちに泣き入れちゃうような人に国の舵取りを任せられるのかなぁ??
有権者ってそこまでバカにされてるのかなぁ?されてるんだろうな。な~んて思って、次の国政選挙までこの屈辱は忘れまいと思った。

結論:じゃぁどこに入れるって、ほっじすは浮遊票の人です。

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