本日の日本株式市場は方向感に欠ける展開で、日経平均は小幅に反発したもののTOPIXは小幅続落で終えた。
朝方は米国金利の上昇が一服となったことなどから日本株にも買い戻しが入り日経平均は反発して始まった。しかし買いは続かず昼前にはマイナス圏に沈んだ。日経平均は下げ幅を150円近くに拡大する場面もあったが引けにかけて再び買い戻され、結局、前日比27円高の1万3424円で引けた。大幅安が続いていたインドネシア株式市場が反発したことや円相場が1ドル97円台後半に下落したことなどから市場心理がやや改善した。
値上がり銘柄数577銘柄、値下がり銘柄数1,016銘柄。騰落レシオは78.6%だった。売買代金は1兆8059億1200万円(概算)だった。
朝方は米国金利の上昇が一服となったことなどから日本株にも買い戻しが入り日経平均は反発して始まった。しかし買いは続かず昼前にはマイナス圏に沈んだ。日経平均は下げ幅を150円近くに拡大する場面もあったが引けにかけて再び買い戻され、結局、前日比27円高の1万3424円で引けた。大幅安が続いていたインドネシア株式市場が反発したことや円相場が1ドル97円台後半に下落したことなどから市場心理がやや改善した。
値上がり銘柄数577銘柄、値下がり銘柄数1,016銘柄。騰落レシオは78.6%だった。売買代金は1兆8059億1200万円(概算)だった。