「風の時代」を生きる

人生に必要なのは、勇気と想像力、そしてsome moneyだ。

チャールズ・チャップリン

小幅反発

2015-01-30 22:33:55 | 日記
今日の日経平均は68円高の1万7674円と小幅に反発した。

昨日の米国株式市場でダウ平均が200ドル超上昇し、ドル円が118円代前半まで円安に振れたことから日経平均は182円高の1万7788円で寄り付いたが、ドル円が円高基調に推移したことからその後は上げ幅を縮める展開となった。

値上がり銘柄数1,177銘柄、値下がり銘柄数561銘柄。騰落レシオは107.2%、売買代金は2兆7545億7100万円だった。
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3日ぶりに反落

2015-01-29 23:04:30 | 日記
今日の日経平均は189円安の1万7606円と3日ぶりに反落した。

昨日の米国株式市場でダウ平均が200ドル近く下落し、ドル円が117円台半ばまで円高に振れたことから日経平均は128円安の1万7666円で寄り付いた。

前場終了までは安く寄り付いた後に徐々に値を戻した昨日と同様の展開だったが、後場に入ると徐々に下げ幅を広げ始め、14時以降には一段安となって一時は下げ幅を200円超まで広げ、結局本日の安値水準で引けた。

値上がり銘柄数420銘柄、値下がり銘柄数1,357銘柄。騰落レシオは111.0%、売買代金は2兆4827億9400万円だった。
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小幅続伸

2015-01-28 23:00:03 | 日記
本日の日経平均は27円高の1万7795円と小幅に続伸した。

昨日の米国株式市場はダウ平均が300ドル近く下落するなど大幅安となり、ドル円も117円台後半まで振れたことから日経平均の寄り付きは152円安の1万7615円と反落した。

ただ、本日の日経平均は寄り付きを底値としてほぼ1日を通して右肩上がりの上昇となった。

一時は80円余りまで上昇した日経平均だったが、今夜に米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を控えていることもあってか大引けにかけてはやや上げ幅を縮めて引けた。


値上がり銘柄数1,237銘柄、値下がり銘柄数505銘柄。騰落レシオは123.8%と120%を超えた。売買代金は2兆3023億4700万円だった。
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大幅反発

2015-01-27 23:45:16 | 日記
本日の日経平均は299円高の1万7768円と大幅に反発した。

昨日の米国株式市場はダウ平均が6ドル高と小幅な上昇にとどまったが、ドル円が118円台半ばと昨日15時の水準から1円程度円安に振れたことを受け、日経平均は180円高の1万7649円で寄り付いた。

日経平均は寄り付き後も徐々に上げ幅を広げ、まもなく上げ幅は280円近くに達しった。

日経平均の上昇の勢いは衰えずドル円が118円20銭程度まで円高に振れた中でも大引けにかけて上げ幅を広げ、結局ほぼ本日の高値で引けました。

値上がり銘柄数1,506銘柄、値下がり銘柄数267銘柄。騰落レシオは119.6%に上昇。売買代金は2兆1951億4700万円だった。
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反落

2015-01-26 20:26:25 | 日記
本日の日経平均は43円安の17,468円と反落した。

先週末の米国市場でダウ平均が140ドル余り下げたことや、ギリシャの総選挙の結果が徐々に判明するなか緊縮財政に反対する急進左派連合が圧勝と伝わりユーロが大きく売られた。

ドル円も117円台前半まで円高が進んだことなどから日経平均は226円安の17,285円と大きく下げて寄り付いた。

しかし、ギリシャの選挙結果が想定通りだったこともあってユーロが落ち着きを取り戻し持ち直すなか、日経平均も下げ幅を縮めた。

その後は揉み合う展開がしばらく続いたが、後場に入り14時過ぎに一段と下げ幅を縮めると一時は40円安弱まで戻した。

値上がり銘柄数964銘柄、値下がり銘柄数748銘柄。騰落レシオは105.2%だった。売買代金は1兆7967億4800万円だった。
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働かないって、ワクワクしない?

2015-01-25 08:22:07 | リタイヤ生活

「働かないって、ワクワクしない?」(VOICE:アー二ー・J・ゼリンスキー著、三橋由希子訳)を読んだ。


私たちは退職したり、リストラされた途端、長い自由時間のただ中に放り込まれる。

しかし自由時間をコントロールできない人が大半だ。そのため自由時間が負担になる人もいる。

自由時間をいかに過ごすか、準備のできている人にとっては、喜びに満ちた幸せなものとなりえるだろう。しかし、できていない人にとっては、たとえ健康で財政的基盤が整えられていても、自由時間は苦痛となるだろう。

実際引退してから2年以内に亡くなる人や痴呆になる人は珍しくなく、自殺率もこの時期が一番多いという。

退職した私の父を見ていても、3年くらいで痴呆の症状が出始め、毎日が辛そうに見える。これは一種の拷問ではないかと思うくらいだ。

この本は自由時間に対する心構えや準備などが書かれている、この本を参考にしてこれから迎える自由時間を実り多いものにしていきたいと思う。

この自由時間の過ごし方によって人生は大きく変わる。

これからリタイヤ生活をむかえる人には必読の本だと思う。
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学問のすゝめ

2015-01-24 20:54:11 | 勇気が出る言葉
「天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らずと言われている。人は生まれながら貴賎上下の差別はない。けれども今広くこの人間世界を見渡すと賢い人、愚かな人、貧乏な人、金持ちの人、身分の高い人低い人とある。その違いは何だろうか。それは甚だ明らかだ。賢人と愚人との別は、学ぶと学ばざるとに由ってできるものなのだ。人は生まれながらにして貴賎上下の別はないけれど、ただ学問を勤めて物事をよく知るものは貴人となり富人となり、無学なる者は貧人となり下人となるのだ。」

言わずと知れた1万円札の福沢諭吉の「学問のすゝめ」である。「天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らず」の一節はあまりに有名であるが、それ以下の文を知らなかった。

福沢諭吉のいた明治時代でも好きな学問ができる環境にいたのは、一部の人たちだけだったろう。しかし今現在私たちは学問をしようと思えば、誰でも安価ですることのできる恵まれた環境が用意されている。

豊かなはずなのに心は満たされず、衣食住が足りているはずなのに礼節を知らず、自由なはずなのに閉塞感があり、やる気さえあれば、どんなものでも手にはいるなずなのに、無気力で悲観的になっている人が、私の周りにもたくさんいる。

年齢が問題ではない。環境が問題ではない。すべては自分自身が何をやりたいかだ。

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続伸

2015-01-23 22:29:17 | 日記
本日の日経平均は182円高の1万7511円と続伸した。

昨日の米国市場が欧州中央銀行の予想を上回る規模の量的金融緩和決定を受け大きく上昇したことから、191円高の1万7520円と寄り付きから1万7500円を回復した。

11時前に1月の中国HSBC製造業購買担当者景気指数が発表され、市場予想を小幅に上回りましたが市場への影響は限定的だった。

後場に入っても1万7500円を挟んでの揉み合いとなったが、大引けにかけて上げ幅を広げ、昨年の12月29日以来約3週間ぶりに終値で節目の1万7500円台を回復した。

値上がり銘柄数1,321銘柄、値下がり銘柄数431銘柄。騰落レシオは100.0%。売買代金は2兆1237億3400万円だった。
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小幅反発

2015-01-22 22:13:23 | 日記
本日の日本株式市場は日経平均が48円高の1万7329円と小幅に反発した。

昨日の米国株式市場が小幅に上昇した一方、ドル円が117円台まで円高に振れたことから日経平均は26円高の1万7306円で寄り付いた。

日本株式市場は、1日を通して方向感に欠ける値動きとなった。寄り付き後に日経平均はわずかに上げ幅を広げたものの、その後は上げ幅を縮小しまもなくマイナスに転じると一時は下げ幅を50円余りまで広げた。

日経平均は前場を17円安と小幅安で終えると後場の寄り付きでは再びプラスに転じた。その後再びマイナスに転じるなど落ち着きのない値動きとなった。

値上がり銘柄数724銘柄、値下がり銘柄数988銘柄。騰落レシオは95.4%に上昇。売買代金は2兆0507億4800万円だった。
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反落

2015-01-21 20:10:10 | 日記
本日の日経平均は85円安の1万7280円と3日ぶりに反落した。

昨日の米国株式市場が小幅に上昇し、ドル円が118円台後半まで円安に振れたことから上昇が期待された日経平均だったが、57円安の1万7308円で寄り付いた。

昨日までの2日間で日経平均が500円を超える上昇となっていたことから利益確定売りが出やすかったようだ

日経平均は寄り付き後も徐々に下げ幅を広げ、前場は78円安で引けた。後場寄り直前に日銀の金融政策決定会合の結果が発表され金融政策の現状維持が伝わると、失望する向きも出た
のか日経平均はさらに下げ幅を広げた。

日経平均は一時180円を超える下げ幅を記録する場面もあったが、引けにかけては徐々に値を戻し結局85円安と終値では昨日回復した25日移動平均を維持した。

値上がり銘柄数466銘柄、値下がり銘柄数1,312銘柄。騰落レシオ93.9%に上昇。売買代金は2兆3029億9300万円だった。
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大幅続伸

2015-01-20 22:10:34 | 日記
今日の日本株式市場は日経平均が352円高の1万7366円と大幅に続伸した。

昨日の米国株式市場は祝日で休場だったが、日経平均は57円高の1万7071円と小幅に上昇して寄り付いたが、その後は1日を通してほぼ一本調子での上昇となった。

朝方は117円台後半だったドル円が徐々に118円台まで円安に振れたこと、11時に発表された中国の10-12月期の国内総生産(GDP)が前年同期比7.3%の増加と市場予想を上回ったこと、昨日急落した上海総合指数がひとまず反発したことなどが市場のセンチメントを好転させたようだ。

値上がり銘柄数1,657銘柄、値下がり銘柄数158銘柄。騰落レシオは92.4%に上昇。売買代金は2兆1600億1800万円だった。
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反発

2015-01-19 22:58:37 | 日記
日本株式市場は日経平均が150円高の1万7014円と反発した。

先週末の米国市場でダウ平均が190ドル高と大きく上昇、ドル円が117円台半ばまで円安に振れたことから日経平均は136円高の1万7000円と寄り付きから1万7000円を回復して寄り付いた。

ただ、本日の日経平均は中国の証券当局が証券大手3社に信用取引口座の新規開設中止命令を出したことをきっかけに、上海総合指数が一時7%を超える急落となったことなどを受け上値が重く、終日1万7000円を挟んでの揉み合いとなった。

後場寄り直後に一時は上げ幅を50円弱まで縮めるなど、1万7000円を割り込んで推移する場面が長かった日経平均だが、大引けにかけて再び上げ幅を拡大し1万7000円を回復すると、そのまま本日の高値圏で取引を終えた。


値上がり銘柄数1,152銘柄、値下がり銘柄数 561銘柄。騰落レシオは82.4%に上昇。 売買代金は1兆9278億1200万円だった。
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20年前のあの時

2015-01-17 22:01:36 | その他
阪神・淡路大震災から今日で20年がたつ。

思えば、20年前のあの地震の時、私は韓国の慶州の旅館で寝ていた。

グラグラと震度3くらいの地震で目が覚めた。「へ~、韓国でも地震があるんだ」とテレビをつけると、どうやら日本の関西方面で地震があったようだった。

その慶州の旅館はNHKの国際放送が見れて、日本地図に震度何度を示す数値がついていた。しかしその時は驚くような数値ではなかったのを記憶している。

「へ~日本で地震があったんだ」とテレビを消して再び寝た。その日は釜山に行く予定だった。

朝、旅館を出るとき、宿の人が日本語で日本で大きな地震があったようだよと話してくれた。あ、そういえば今朝地震があったことを思い出した。

慶州の駅について多くの人が巨大テレビスクリーンの前に群がっていた。何にか重大事件でも起きたのかと見てみると、それは関西・淡路大震災の被害の様子だった。

ここで初めてあの地震が甚大だったことが分かった。地震などないと聞いていた韓国でも揺れたのだから、ものすごい規模だったのだろう。

この後釜山に行って何をしたのか、全く思い出せないが、この時のことは今でも思い出す。

亡くなられた方々のご冥福を改めて祈りたい。




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大幅反落

2015-01-16 22:36:57 | 日記
本日の日本株式市場は日経平均が244円安の1万6864円と大幅に反落した。

昨日の米国株式市場でダウ平均が100ドルを超す下落となるとともに、スイス国立銀行が対ユーロの上限を撤廃したことによりスイスフランが急騰した流れを受け円が買われ、ドル円が116円台前半まで円高ドル安に振れたことを受け、日経平均は295円安の1万6812円と昨日回復した1万7000円台を大きく割り込んで寄り付いた。

しばらくは寄り付き後の水準でもみ合った日経平均だが、11時頃からドル円が一時115円台をつけるなど急速に円高に振れると、急激に下げ幅を拡大し前場引けでは480円安となった。

日経平均は後場寄り後にさらに下げ幅を広げ、下げ幅は一時500円を超し1万6600円を割り込む場面も見られた。その後ドル円が116円台半ばまで円安に振れるのと相まって日経平均は徐々に下げ幅を縮め、終わってみれば244円安と寄り付きの値段を超えて日経平均は長い下ヒゲをつけた陽線となった。
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大きく反発

2015-01-15 22:35:07 | 日記
本日の日本株式市場は日経平均が312円高の1万7108円と大きく反発した。

昨日の米国市場でダウ平均が大幅に下落し、ドル円が一時116円台まで円高に振れたことを受け本日の日経平均は下落してのスタートが予想されたが、76円高の1万6872円と上昇して寄り付いた。

日経平均は寄り付き後にやや上げ幅を縮める場面も見られたが、一度もマイナスに転じることはなくその後は上げ幅を広げ、まもなく節目の1万7000円を回復した。

後場に入るとインドで緊急利下げが実施されたことを好感してか日経平均は一段高となって上げ幅は一時350円に迫る場面も見られた。

日経平均は大引けにかけてやや上げ幅を縮めたが、それでも上げ幅は300円を超えて引けた。

値上がり銘柄数1,513銘柄
値下がり銘柄数 265銘柄
騰落レシオ 86.85%  △2.41%
売買代金 2兆3303億6200万円(概算)

なぜ?

多くの相場参加者の共通した思いではないだろうか?アメリカが大きく下げたのに・・・?

しかし、相場は相場の思惑でのみ動くもの、意味は後から分かるものだ。今意味を考えても意味がない。
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