「風の時代」を生きる

人生に必要なのは、勇気と想像力、そしてsome moneyだ。

チャールズ・チャップリン

騰落レシオは91.7

2012-10-31 23:21:48 | 日記
昨日の米国株式市場も、巨大ハリケーン「サンディ」の影響により、休場となった。

本日の日本株式市場は反発した。日経平均株価は69円高で寄り付いたあと、前場は主に8,900円台前半でのもみ合いだったが、午後から一段高となった。午後に一時は143円高をつける場面もあった日経平均は引けにかけてやや押し戻され、86円高の8,928円と昨日の下げをほぼ取り戻して取引を終えた。

値上がり銘柄数1,148銘柄、値下がり銘柄数413銘柄。騰落レシオは91.7。売買代金は1兆1116億3700万円(概算)だった。
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騰落レシオは91.8

2012-10-30 21:36:50 | 日記
昨日の米国株式市場は、巨大ハリケーン「サンディ」の影響により、休場となった。ニューヨーク証券取引所を運営するNYSEユーロネクストやナスダック市場を運営するナスダックOMXグループは30日も取引を停止すると発表した。

本日の日本株式市場は下落。日経平均は3日続落し前日比87円安の8,841円で引けた。日銀の金融政策決定会合の結果が伝わるまでは神経質な展開が続いた。日銀は追加緩和を決定したが、内容が市場の想定の範囲内だったことから材料出尽しと捉える売りが優勢となり、為替が円高に振れたこともあって輸出関連株や不動産株中心に下落となった。 

値上がり銘柄数370銘柄、値下がり銘柄数1,222銘柄。騰落レシオは91.8。売買代金は1兆2577億7200万円(概算)だった。
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日米ともに、ほぼ横ばい

2012-10-29 23:18:49 | 日記
先週末の米国株式市場は方向感に欠ける展開となりました。ダウ平均は3ドル高、S&P500は1ポイント安、ナスダック総合指数は1ポイント高とまちまちながら、ほぼ横ばいだった。

本日の日本株式市場も方向感の出にくい展開のなか主要指数がほぼ横ばいで取引を終えた。日経平均は3円安の8,929.34だった。

値上がり銘柄数803銘柄、値下がり銘柄数693銘柄。騰落レシオは96.2。売買代金は9178億6300万円(概算)だった。
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トレードが上手くできない理由

2012-10-28 23:55:34 | 読書のすすめ
相場が上手くなるにはどうしたいいのだろうか?時々考えることがある。

私はトレードが上手になるためには、まず正しいことをする、次にそれを一貫して行うことだと思っている。

正しいこととは何かと言えば、勝つ確率が高いことをすること。ここで大切なのがするという行動だ。知識として知っていても実際に行動を起こさなければ絵に描いた餅同様、何の意味もないのだ。

そしてその正しい行動を一貫して続けること。つまり、ある形になったら無条件で仕掛け、ある形になったら無条件で手仕舞うという売買ルールだ。

私にとって勝つ確率が高い行動とは、日経平均で相場全体の流れを把握し、上昇トレンドであるなら企業業績の良いものの中から、お気に入りの形を形成している銘柄に買いの逆指値を入れる。約定と同時に保険であるSL(ストップ・ロス)を入れる。初めは距離を十分にとり、上昇とともにSLを近づけ、損失額をコントロールする。

日経平均が下降トレンドにあるならば、企業業績の悪いものの中から、やはりお気に入りの形を形成している銘柄にカラ売りの逆指値を入れ、約定と同時にSL入れ、ついて行く。

このやり方は「私は株で200万ドル儲けた」(パンローリング;ニコラス・ダーバス著)の中で書かれているように、半世紀も前にすでに考えらているやり方だ。



とてもシンプルではあるがニコラス・ダーバスはこのやり方で200万ドル(現在の金額ではだいたい200億円くらいだと言われている)を稼いだのだ。

彼が200万ドル儲けることができたのも、勝つ確率が高いことを一貫して行っていたからだ。しかし、この一貫して続けるという行為が、なかなか難しいのだ。

例えば、十分な期間検証し勝つ確率が高いとわかっていたとしても、損失が連続して起こることはある。そんなときは勝つ確率が高いと思っていた自らのルールに疑問を感じるものである。 3回連続して損失を出した時に4回目を同じルールで仕掛けることができるだろうか。普通の人は3回の損失にとらわれて、4回目の仕掛けを躊躇してしまうのではないだろうか。

私の売買ルールでは3回連続で負けたら、しばらく休むというルールを設けている。なぜならそこは保ち合いである可能性が高いからだ。しかし4回目負けることもある。保ち合いを抜けたと思って仕掛けてもそこはまだ保ち合いの圏内だったということは何度もあるのだ。訓練をしていない人は果たして5回目も同じルールで仕掛けることができるだろうか・・・・。

プロゴルファーは調子が悪いからと言って自らのスイングを変えることはない。彼らは、調子が悪いからとスウィングを変えれば更にスコアーが悪くなるということを知っているからだ。たとえバンカーに捕まった時でも彼らは同じスイングをしている。

今現在私が考える、相場が上手になる方法は、シミュレーションを通して十分な期間検証し、自分に合った勝つ確率が高いやり方を、一貫して続けることだと思っている。
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騰落レシオは97.2

2012-10-26 23:20:19 | 日記
昨日の米国株式市場は小幅に上昇しました。ダウ平均は3日ぶりに反発し前日比26ドル高の13,103ドルで終えた。

本日の日本株式市場は反落。日経平均は前日比122円安の8,933円と安値引けとなった。

値上がり銘柄数424銘柄、値下がり銘柄数1,101銘柄。騰落レシオは97.2。売買代金は1兆0846億9400万円(概算)だった。
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短期的には買い戦略がいいようだ

2012-10-25 23:25:07 | 日記
昨日の米国株は小幅に続落。ダウ平均の終値は前日比25ドル安の13,077ドルで終わった。

本日の日本株式市場は反発しました。日経平均の終値は前日比100円高の9,055円と9月25日以来1カ月ぶりの高値となった。

値上がり銘柄数1,241銘柄、値下がり銘柄数294銘柄。騰落レシオは95.50%。売買代金は9698億4700万円(概算)と一兆円を割り込んだ。

アメリカのダウ平均のチャートを見ると、高値安値ともに切り下がる、下降トレンドを描いている。しかも株価も10DMA、25DMAの下にあり、短期的には売り戦略がいいように思われる。

逆に、日本の日経平均のチャートを見てみると、高値安値とともに切り上がる、上昇トレンドの中にある。株価は10DMA、25DMAの上ににあり、短期的には買い戦略がいいようだ。


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騰落レシオは94.1

2012-10-24 23:12:32 | 日記
昨日の米国株式市場は大幅反落。ダウ平均は前日比243ドルと6月下旬以来の大きな下げを記録して、終値は13,102ドルと9月上旬の水準まで下げた。

本日の日経平均は59円安の8,954円で引けた。日経平均は米国株の大幅安を受けて売り先行で始まった。117円安で寄り付いた始値が本日の安値となって朝方の売り一巡後は下げ渋り、切り返して午後にはプラス圏に浮上、一時9,000円の大台を回復する場面もあった。

値上がり銘柄数519銘柄、値下がり銘柄数983銘柄。騰落レシオは94.1。売買代金1兆0473億7500万円(概算)だった。
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騰落レシオは98.5

2012-10-23 21:44:58 | 日記
昨日の米国株式市場は3日ぶりに反発しました。ダウ平均は一時100ドルを超える下落となったところから引けにかけて急速に値を戻す展開で、小幅ながらプラス圏に浮上して終えた。

本日の日本株式市場は日経平均が7日続伸。ドル円で80円台をつけるなど円安進展を好感して自動車や機械といった景気敏感株を中心に買い先行で始まった。しかし朝方の買い一巡後は利益確定売りに押され伸び悩み、日経平均は一時マイナス圏へ転落。午後には9,000円を割り込む場面もあったが、為替相場が再度円安に振れたことから9,000円台に浮上して終えた。

値上がり銘柄数474銘柄、値下がり銘柄数1,031銘柄。騰落レシオは98.5。売買代金は9270億4500万円(概算)と昨日同様1兆円を切った。
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日経平均は6日続伸

2012-10-22 22:57:28 | 日記
先週末の米国株式市場は大幅続落。ダウ平均の終値は前日比205ドル安の13,343ドルと、6月21日以来、約4カ月ぶりの大きな下げとなった。

週明けの日本株式市場は底堅い動きを見せた。日経平均は朝方の売り一巡後、じりじりと下げ幅を縮める展開に。為替の円安に歩調を合わせる格好で、午後には9,000円の大台を回復、先週末比プラスに浮上した。シカゴCME先物の終値8,850円や日経平均の75日移動平均を割り込まなかったことで、地合いの強さが意識され先物中心に買い戻す動きが顕著となった。日経平均は6日続伸で終えた。

値上がり銘柄数733銘柄、値下がり銘柄数733銘柄。騰落レシオは106.2。売買代金は9034億3800万円(概算)だった。
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勝者の証

2012-10-21 09:26:39 | 読書のすすめ


「デイトレード」(日経BP;オリバー・ペレス、グレッグ・カプラ著)を読み返した。この本のタイトルはデイトレードであるが、上手になりたい、腕を上げたいと願うすべてのトレーダーが読むべき本であると思っている。

この本の中で私が特に大切だと思ったところは、P130~P131に書かれている「少額の損失こそ熟練したトレーダーの証し」というところだ。

私たちはどんなに努力しても株価の先を当てることはできないし、どんなに努力しても損失をなくすことはできない。

多くの人が相場の勉強すれば未来の株価が分かり、損失はなくなると錯覚し、懸命に努力しているが、それは不可能だ。この世に聖杯はないのだ。

私たちトレーダーが努力しなければならないことは、未来の株価を当て、損失をなくすことではなく、損失額のコントロールをすることなのだ。損失額を少額にとどめるということだ。

勝者の証とは如何に勝つかではなく、如何に上手く負けるかということである。負けをコントロールすることができるようになれば、勝ちを求める必要もなくなる。勝利はひとりでについてくるのである。

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問題点

2012-10-20 11:44:04 | ・東南アジア編
銘柄 9107

    
8/12   2-     1-     338      -32000円

---------------------------------------------------------------------
先回からの引き継ぎ             468000円


     売買    残玉

9/6   -2     -1     335      3000円

9/28   2-     1-     313     -22000円

11/4   -2     -1     320      -7000円

12/13  2-     1-     351      31000円

12/14  -1      0     363      -12000円

---------------------------------------------------------------------

                          461000円

私のやり方の問題点は、はっきりしたトレンドがでないと利益が上がりにくいという点だ。つまり保ち合いになるとロスカットが多発して利益が上がり辛いということだ。

ここを何とかすることが、今の課題だ。
  
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日経平均株価は5日続伸

2012-10-19 23:02:11 | 日記
昨日の米国株式市場は反落。ダウ平均は5日ぶりに反落し、前日比8ドル安の13,548ドルで終えた。

本日の日本株式市場は小幅ながら続伸とった。日経平均株価は5日続伸し、終値は前日比19円高の9,002円と、9月25日以来となる9,000円の大台を回復した。

値上がり銘柄数991銘柄、値下がり銘柄数519銘柄。騰落レシオは108.0。売買代金は1兆0393億4600万円(概算)だった。
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6日連続で1兆円を上回った

2012-10-18 23:45:40 | 日記
昨日の米国株式市場は小幅ながら続伸。ダウ平均は4日続伸となる前日比5ドル高の13,557ドルで終えた。

本日の日経平均は前日比176円高い8,982円で引け、9月25日以来、約3週間ぶりの高値で引けた。上げ幅は9月7日以来の大きさだった。日経平均が4日続伸するのは8月の6‐9日以来だそうだ。

値上がり銘柄数1,327銘柄、値下がり銘柄数240銘柄。騰落レシオは111.5に上昇。売買代金は1兆2230億2700万円(概算)と6日連続で1兆円の大台を上回った。
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騰落レシオは102.9

2012-10-17 23:08:30 | 日記
昨日の米国株式市場は大幅続伸。ダウ平均は3日続伸となる前日比127ドル高の13,551ドルで終えた。

本日の日本株式市場は米国株高や円安を好感して大幅に続伸した。日経平均の終値は前日比105円高となり10月5日以来7日ぶりに8,800円台を回復した。

値上がり銘柄数1,265銘柄、値下がり銘柄数307銘柄。騰落レシオは102.9。売買代金は1兆1870億3600万円(概算)だった。

株価は10DMAの上に出て、10DMAも上を向き始めた。
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騰落レシオは100.4

2012-10-16 23:16:29 | 日記
昨日の米国株式市場は上昇しました。ダウ平均の終値は前週末比95ドル高の13,424ドルだった。この日発表された9月の小売売上高とシティグループの決算を好感して堅調に取引を開始するとダウ平均は徐々に騰勢を強め、この日の高値圏で終えた。

本日の日本株式市場は続伸しました。日経平均は60円高で寄り付いたあともじり高基調で推移し、為替市場で円安が進んだことも追い風に午後に入ると一段高となり、1週間ぶりに8,700円台を回復、今日の高値圏で引けた。

値上がり銘柄数1,164銘柄、値下がり銘柄数364銘柄。騰落レシオは100.4。売買代金は1兆0465億7300万円(概算)だった。
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